さちママのまめなかな

日常の雑記や写真など

安峰山の雲海

2021-10-31 11:02:15 | 日記

絶対寄り道をしないと言う条件で早起きして安望山へ向かう

6時前だったが頂上の駐車場は満杯で連れ合いがちょっと戻り置いてくると言う

標高1058mの安峰山、我が家からは車で40分程の雲海で有名な山

展望台にはすでに三脚を立てた方々が・・・

さっぶっ!!なんて言ってられない 山を見つめる

乗鞍岳の上が色づいて・・・

  

  

  

 おっ~~~と声が上がる

  

  

  

 刻々と変わる景色に声をあげながらみんな、カメラを向ける

  

 展望台は2か所あり、又違う景色が見られる

 冠雪の山は遠く石川県の白山

  

  厚い雲の上に虹が見える 近くの方がブロッケン現象の様なものと教えて下さる

  が、私のカメラでは捉えられない  絞って撮ったら映りますよ と言われるが・・・撮れない

  

 この雲の上に現れた虹!!撮りたい!!

  

  

 この日の雲海は今までになく綺麗やわ~~ と歩いて何度も来てると言う地元の方の言葉

 何時間でも見て居たい~~が帰るぞ!の声

 こんな景色見られただけで感謝しなくっちゃと車に乗った。

 


三段紅葉とピンクの槍ヶ岳

2021-10-29 09:21:16 | 日記

三段紅葉を見たい!と連れ合いを誘う

おっ~~

  

 標高2898m笠ヶ岳~何処から見ても笠の形に見えると言う

  

     

後ろを振り返れば活火山の焼岳

  

 欲張って・・・紅葉はいまひとつ

  

空を見上げれば、きっとお山が焼ける筈と暫し待つ

     

多分、最終のゴンドラが降りてくる

     

  

 槍ヶ岳がピンクに染まる・・・10数分の出来事・・・

  

 この槍ヶ岳の頂上に立ったのは50年前近くの事で・・・

 それからもずっと変わらぬ姿を見る事が出来る。

  

  

 


紅葉してきた私の散歩道

2021-10-28 20:54:37 | 日記

今朝の私の散歩道

モミジが色づいてきてる

入り口はうっすらと・・・

  

 進むにつれて・・・

  

 この散歩道のモミジは、山モミジとイロハモミジが殆ど

  

イロハモミジは葉がイロハニホヘトと7枚 山モミジは5枚だと言われ数えてみる・・・

大体の木が5枚から7枚の葉 分かりにくい

  

  

  

 お城も色づいた葉に囲まれて

  

 少し葉が落ちて見える生活排水もまるで滝の様・・・

  

これから1ヵ月程、私の散歩道は徐々に色づいて行く

  

  


ヤマセミっ!!

2021-10-27 16:17:34 | 日記

朝の私の散歩道

渓谷すれすれに飛んでいるのはヤマセミだっ!

散歩道のヤマセミはとても警戒心が強くそっとそっと上から見るだけでもサッ~~と飛び去る

姿を確認したから止まるポイントまで散歩道の端っこを通りながらカメラの用意をする

そして・・・

   

   

 少し離れて2羽止まっていたのに気づかれた・・・1羽はサッと飛び去り残った1羽

 お久しぶりのヤマセミ~~

 鳥友さんとクマタカがアオサギを狩ったのを見てたからやられん様に!っていつも言ってた

 今日はマガモもゆったり姿を見せてくれて

   

   

 戻って来てくれた水鳥・・・これからが楽しみ~

 帰り道、見つけた!!と思ったのがキヌガサタケ(だと思った)

 キヌガサダケだったら白いレースが見える筈

   

   

 んっ??似てるけどちょっと違うかな

   

 ??だったのでネットで調べると・・・残念~キヌガサダケじゃなかった。

 スッポンタケとな

 食用だけどなんと悪臭を放ち、ハエを呼び寄せるって・・・

 気を取り直して

    

 これから紅葉も綺麗になって朝散歩の楽しみが増えそう~~

 

   

   


10月の雪

2021-10-24 17:38:57 | 日記

紅葉が見たくて再びの新穂高

家を出る時は、お天気も良くて今日は、三段紅葉(青空 冠雪 紅葉)が見えるかなと期待大

寒いのは分かっているから完全な冬やわいで・・・

ロープウェイに乗るのは数年振りで、新しいゴンドラになってからは初めて

乗り込む時は、さほどでなかったが頂上に着く頃は辺り一面ガスの中~何も見えない

   雪やし~~

  

 一瞬、ガスが晴れて青空が覗く 周りの方々一斉に外へ向かう

  

 雪景色は青空が似合う

  

  

 そして直ぐお日様は雲に隠れ・・・雪が降ってきた

  

 長靴履いてるし、防寒対策ばっちりなので雪の中を歩き回る

 ナナカマドの雪帽子が可愛い~

  

  

まるで雪ダルマ~

  

  

 だいぶ粘ったけれど青空は見えず、北アルプスの山々も見えず・・・

 帰り道で雲の上がった錫杖が見えた

  

  

  

 青空も少し見えて白樺が背伸びをする様にお日様に向かっていた。