ニホンカモシカのお母さんは、1年をかけて子供が独り立ち出来るように付きっ切りで
色々教えるんだって
昨日、散歩道の入り口でブロ友さんに出会い、直ぐそこに親子が居るよ~って
お礼もそこそこに急ぐ 居った!
お母さんと細い木を挟んでスリスリ
カモシカは目の下に膨らんで見える眼下線から匂いのある粘液を木の枝に擦り付け
マーキングする その練習かなぁ~
もっと頭を下げて
そう、そう上手やね~
もう、飽きた~
駄目よっ もう一回
今日は此処まで 頑張ったね~
一休みして帰ろうか?
下からOさんが歩いて見えた 此処に居ますよ~とちっちゃい声で指差す
残念、スリスリを辞めてそしゃ又~って
散歩道は我が家の向かいにあるので夕方もう1度覗いて見る
あれっ、婆ちゃん又来たの?
お子さんを見るお母さんの眼差しが何とも言えん・・・
自分の子供達が小さい頃は、色んな事に追われていて自然を楽しむ事も出来なかったよ
仕事を辞めて義母の介護を施設にお世話になるようになって自分の時間を目いっぱい楽しむ事にしました。
去年、進められてポールウォーキングの指導員の資格も取りました。
自然豊かな森~ご案内します!!
子どもたちも こんな環境で育つと情緒豊かな子になると思うけど。
野生の日本カモシカ やっぱり動物園とは違うよね。
あそこの散歩道は自然が溢れて良いですね。
コロナが終息したら自然豊かな林の中を散歩したいです。