「害虫駆除のブログ」有限会社 タマケアビジネス。

害虫・害獣にお困りの方のお役に立てればと邁進しております。日日の出来事・アドバイス・季節の先取り等の情報を流しております

朝の詩の時間です 今日は 「小さなお茶会」

2015-07-31 11:46:59 | 詩っていいね
 今日は 「小さなお茶会」             
東京都品川区 小澤喜(よし) 83

七月の呼び名の中に
「愛逢(めであい)月(つき)」を見つけて
独り住いの片隅に
呈茶室を設(しつら)い
お茶会を開こうと
思いついた。
そのモットーは
「また呼んでね」
と言われるもてなし
「また逢いたい」
と思われる出会い
ご馳走は
お持ちよりの
お話の花
今日の緑は「蝉の声」    素晴らしい週末を!!

(有)タマケアビジネス 伊

歳時記手帳  季節を知って和を楽しむ

2015-07-31 10:30:30 | 歳時記手帳
 季節を知って和を楽しむ
8月2日 大雨(たいう)時(ときどき)行(おこなう) 夕立が時々ある頃  昨日は局所で夕立が凄かった。今流ではゲリラ豪雨というのか風情が無い 雷がなって空が暗くなり、そのうちに大粒の雨がざーと降りかかる。雨宿りが必要だ 宿る場所が無いところは全身ビショ濡れの経験ある人も多いのでは


朝の山百合

美しい大和言葉

2015-07-31 09:36:00 | 歳時記手帳
「大和言葉のなつかしい行事」

文月:歳時記のおさらい 微細な日本の四季を大和言葉で伝えます
半夏生草(はんげしょうそうと読む) ドクダミ科の花で七十二候の半夏生の頃に花を咲かせることに由来する名前と言う。又花の咲く頃、茎上部の緑の葉がが一部を残して白く変化し白粉(おしろい)をしたようであることから、“半化粧”とか“片白草”という別名もある。


茗荷の子(みょうがのこと読む)アジア原産のショウガ科の多年草 日陰地を好み庭先でも育つ。春に出る若茎は茗荷竹、夏から秋に土から顔を出す花序が茗荷の子。ほろ苦さと香りが喜ばれる、薬味や汁のみに


紗羅の花(しゃらのはな)山中に自生するツバキ科の落葉樹。正しくは「夏椿」と言い、暑い時期に椿に似た白花を咲かせる。紗羅の名は、木肌が艶がインド原産の紗羅双樹(フタバガキ科)に似るからと言う

タマケアビジネス 伊藤