「害虫駆除のブログ」有限会社 タマケアビジネス。

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思わぬ ひろいもの

2015-07-22 11:05:40 | 茶花
「エーなんで カサブランカ」

カノコユリだと思っていたら、開花したら違っていた。エー何このユリ 花の中に点々が無い
もしかしてカサブランカ、と調べる、らしい、誰が植えたのかなー 庭いじりは俺の仕事なのだが記憶が無い・・・? 

温暖化で草花が1ヶ月くらいは速い もうおみなえしが咲いている

季節の害虫にお困りではないですか  ダスキン ターミニックス 八王子東店

パンダ、竹が餌で暮らせる理由―中国科学院など解明

2015-07-22 09:10:23 | ニュース
パンダ、竹が餌で暮らせる理由―中国科学院など解明
時事通信 7月10日(金)


ジャイアントパンダがクマの仲間なのに、竹の葉や幹を食べて暮らせるのは、脳や肝臓、腎臓が比較的小さい上、あまり動き回らずに、1日のエネルギー消費量がナマケモノ並みに低いためだと分かった。

中国科学院動物研究所などの研究チームが調査結果を10日付の米科学誌サイエンスに発表した。牛や羊などの腸は草を消化して栄養を吸収するため長いが、ジャイアントパンダの腸は短く、効率が悪い。

それでも豊富な竹を餌にするよう進化し、生息環境が悪化するまで繁栄できた謎を解明するため、研究チームは飼育されているパンダ5頭と野生のパンダ3頭(体重平均90キロ超)を調べた。

 その結果、心臓が他の哺乳類との比較から想定される大きさの8割、肝臓が6割、腎臓が7割しかなく、体表面の温度が犬や牛より大幅に低いことが判明。活動に重要な甲状腺ホルモンの濃度は5~6割程度で、冬眠中のアメリカグマより低かった。

甲状腺機能低下症の原因遺伝子の一つが変異し、働きが良くなかった。行動の観察や全地球測位システム(GPS)を利用した追跡調査でも活発に動く時間がクマより短く、1日のエネルギー消費量は同じ体格の陸上哺乳類で想定される水準の4割弱だった。

これはコアラを大幅に下回り、中南米の森林の樹上で暮らすミツユビナマケモノと同程度という。 

不快害虫駆除はダスキン 0120-64-1710