歯の矯正スタート！

というのは間違い
スタートするために病院に行ってきました。

本当は夏休みからスタートさせたいと思っていて、
病院にも行ったんだけど、どうも納得いく考えにいきつかなくて・・・。
私にとって矯正なんて全く知らない世界。
私も歯並びは相当悪いけど、かみ合わせは普通だったし、
全米デビューもないので、矯正なんて考えたこともなかったんだけど、
はなに関しては、小さい頃から反対咬合。
つまり、受け口ってことね。
ずーっと私の頭の片隅に歯の矯正のことがあった。
でも、私もオットも受け口ではなく、
親戚にもざっと見渡してみても受け口や、ひどい歯並びの人はいないの。
きっと大人の歯に生え変わるときに、治ると思ってた。
それなのに・・・。
反対咬合から、切端咬合になり、いよいよ、治る・・・と思ったら、
前歯がすごいＶ字に生えてきちゃった
（↑わからないよね？どう説明していいのかさっぱりわかんない）
真ん中がひっこんでるのよ。
それで反対咬合に戻ってしまったの。

この夏休みをめどにそろそろ重い腰を上げて、
虫歯の治療の紙も学校からもらってきただし、
校医のところへ行って、矯正の話をふってみた。
そしたら、そこは『床矯正』という方法をやっている歯医者さんだったのね。
『床矯正』とは、抜かない矯正法らしく、
金額も少なくてすみ、痛みもなく、理論的にもかなっていて、
結構魅力的
（みねるさんの娘ちゃんもただいま治療中よね）
結局は本人のやる気しだいだといわれたけど、
はなもやる気マンマンなわけ
でも、ふと普通の矯正ってどうなんだろうと思ってしまい、
娘の大親友のＨちゃんのママに相談してみたの。
Ｈちゃんのママは歯医者でずーっと働いている。
しかも、大人になってから、歯の矯正をして、
今はすごく歯並びがいい
Ｈちゃんのお兄ちゃんは３年生になるかならないか、くらいの時から、
矯正器具をつけている。
（それが色つきのワイヤーなんだわ。たぶん、ワイヤーではないのかも？
　はなはちょっとそれがかっこよく見えるらしい。おかげで矯正に抵抗はなしらしい）
Ｈちゃんも矯正器具はつけていないものの、けずったりしているらしい。
矯正に関しては私よりもずっとずっとエキスパートじゃない
で、話をしているうちに、
今日行ってきた病院を紹介されたの。
評判のいい病院だって。
とりあえず、検査だけでもしてもらっておいで。
レントゲンも撮ってみないと、
どんな治療が必要なのかもわからないよ、と言われて。

で、今日予約がとれたので、行ってきたんだ。
すっっっっっごいきれいな病院だったよ。
駅の近くなので、駐車場が遠いし、誘惑も多いし、
子供２人を連れて頻繁に通うのは、かなり気が進まないんだけど、
先生は丁寧に説明してくれるし、なによりはなが気に入ったみたい。
まだ、完全に決定はレントゲンやら唾液検査やらを全部受けてからにするつもりだけど、
正直私の中では９０％ここにしようと思う。
矯正の大変さや痛みやもちろん金額的にも実感がわかないし、
のりきれるか不安だけど、
こうなったら、やってみるしかないのかなって気持ち。

次の予約がお盆休みやらうちの旅行やらでかなり先になっちゃうんだけどね。
まだ時間もあるから、あれこれ考えよう。

それに、そこの待合室には雑誌やまんがも充実
今日は『ＮＡＮＡ』を３巻まで読んだけど
まだまだ『Ｄｒコトー』も『ブラックジャックによろしく』も揃ってたな。
も～次の診察が待ち遠しいよ～










矯正にかかった金額

８月１日　初診・相談料として　　　￥3,150