東久留米駅前の『鮮乃庄』という居酒屋さんは、
某チェーン店ながら、出てくるお料理もなかなか美味しく、
その名の通り刺身系も一定レベル以上な取り揃えもありまして、
たまに行う義父との外食にも何度か利用しています。
でね、その貝刺身盛り合わせの脇にあった、『赤ニシ貝』。
巻貝類の中身を出すときって、こんな風に「穴」を空けてエイヤって取り出すんですよね~なんて、
手にとってマジマジ見てたんですけれど、
ホント、つくづく造形美だなぁ と。
この稜線とか、
全体のフォルムのバランスの良さとか。
この貝も、もしかして黄金比?
そう。黄金比って、自然界で見出された美しいと感じるモノの比率が
『1:1.618』だっていうアレです。
松ぼっくりのカサの配列やオウム貝の対数螺旋みたいな。
フィボナッチ数列みたいな。
ル・コルビジェのモジュロールみたいな。
そんなコト思いながら見ていると、
側の質感と、内部のツルツル感なんて、思わずデッサンしたくなる逸品に見えてきます。
赤にし貝の コリコリした甘みを楽しみながら、
キンキンの冷酒にホロ酔いしつつ、
美的な感覚が、ほんの少し掘り起こされた感じ。
その他、コチラで戴いたものは こんな感じでございました。
ランチ探しのお供に、美味しい情報はこちら。 ぽちっとどうぞ。
某チェーン店ながら、出てくるお料理もなかなか美味しく、
その名の通り刺身系も一定レベル以上な取り揃えもありまして、
たまに行う義父との外食にも何度か利用しています。
でね、その貝刺身盛り合わせの脇にあった、『赤ニシ貝』。
巻貝類の中身を出すときって、こんな風に「穴」を空けてエイヤって取り出すんですよね~なんて、
手にとってマジマジ見てたんですけれど、
ホント、つくづく造形美だなぁ と。
この稜線とか、
全体のフォルムのバランスの良さとか。
この貝も、もしかして黄金比?
そう。黄金比って、自然界で見出された美しいと感じるモノの比率が
『1:1.618』だっていうアレです。
松ぼっくりのカサの配列やオウム貝の対数螺旋みたいな。
フィボナッチ数列みたいな。
ル・コルビジェのモジュロールみたいな。
そんなコト思いながら見ていると、
側の質感と、内部のツルツル感なんて、思わずデッサンしたくなる逸品に見えてきます。
赤にし貝の コリコリした甘みを楽しみながら、
キンキンの冷酒にホロ酔いしつつ、
美的な感覚が、ほんの少し掘り起こされた感じ。
その他、コチラで戴いたものは こんな感じでございました。
ランチ探しのお供に、美味しい情報はこちら。 ぽちっとどうぞ。
魚介類はモチロンですが、馬刺し(?)もイイですネ…食べたくなってきました
「赤ニシ貝」の貝殻は、まるでテラコッタの作品を観るよう…硬い殻なのに、何となく軟らかそうな質感を感じます
…と書きつつ、次の記事へ…
馬刺もなかなかイケましたよ。
ワタクシ的には刺しの無い赤身オンリーでもよかったんだけども、、
刺しが入っている分、とろける感覚でした。