１２Rのスタートに？ 「えっ、騎手がいない！」

１２Rのスタートに？「えっ、騎手がいない！」

今日は珍しいスタートを観ました。
なんと騎手がいないまま馬が発馬しました。
田中勝騎手はどうしたのでしょうか？

３Rといい最終の１２Rといいスタートの切り方が少々？です。
以前フレンチムードのスタートの時も暴れている時にスタートを切られ当然出遅れの惨敗。
今日のレアルグローリーも影響は大きくありました。
何故、スタートを切るのを辞め再度切るくらいのことが出来ないのでしょうか？
当然全馬に合ったタイミングは難しいのは理解できます。
でもレースに出走する各馬のスタートの癖は分かっていてそれでスタートを切るはずです。
スタートを切るのを辞める勇気も必要ではないでしょうか。

スターターの教育も徹底されているようですが各人の癖もあるようです。
ある元騎手はその日の担当スターターによってその人に合わせたタイミングでスタートをするそうです。
そのくらいやっても色々なアクシデントは予期できず出遅れることもあるようです。


フレンチムードの時は大野騎手のゲート内での制御不十分で戒告となりましたが、今日の１２Rの事故は田中勝騎手が戒告等の処分を受け解決されてしまうのでしょうか？
３Rと１２Rを何度もビデオで観ましたがスターターはどう判断してレバーを引いたのでしょうか？
※特に１２Rのオースミダイケンは３人気でした。

ちなみに私は学生時代にスターターになりたくて○０年前に中央競馬会（現JRA）を受けようと思いました。
しかし頭の差？で受験を辞めました。（笑）