先日、実家で栃木・馬頭産の天然鮎をご馳走になってきました。
子持ちで身も絞まっていて、とても美味しく頂きました。
もう珍味の仲間入りになってしまったような天然鮎、懐かしさが頭を過ぎりました。
祖父、祖母の実家が栃木・馬頭なので幼い頃は祖父に連れられて川に鮎を釣りに行った覚えがあります。
当時、田舎のトイレは屋外の牛小屋の横にあり、小生は怖くて行けず(お尻を舐められるとからかわれて)ついに浣腸の世話になってしまいました。
そんな牛が怖かった幼児が、なんと大の馬好きになるとは…ビックリですね。
実はこの天然鮎、大野騎手の大ファンの方が持ってきてくれたのです。
この方、大の競馬ファンで小生が知り合う前から大野騎手のファンだったということで、それを聞いた時はお互いびっくりしてしまいました。
出身も祖父と同郷で日本って広いようで本当に狭いですね。
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