東京優駿・ダービーは前走皐月賞を大敗したロジユニヴァースが3番手の競馬から直線抜け出し見事快勝した。
2着も同じく皐月賞を大敗したリーチザクラウンが2番手で進んで粘りきった。
勝った横山典騎手はなんとダービー初勝利。
そして12年振りの関東馬の勝利。
久しぶりに感動した日本ダービー。
昨年から三浦騎手や元地方騎手の台頭から横山典騎手や武豊騎手が揶揄されることが増えたが、
この1、2着は見事払拭するワンツーだった。
そして、「お前ら見たか。俺らが今まで歴史を作ってきた競馬なんだ!」と。
<3回東京4日>
7R 4歳上500万下 1600芝 キングケイザンオー △ 14着(18人気)
◆不良馬場が響いたのか道中のめっていた感じ。直線も伸びなく馬群に沈む。
11R 富嶽賞
4歳上1000万下 1400ダ ホワイトリーベ 14着(14人気)
◆前走増えた馬体が減らず太めのまま。スタート良く先手を奪う勢いもスピードに乗らず。
終始追っ付け通し。3、4コーナーでは早々馬群に沈む。