5月から始まったG1連続開催。
若手騎手や騎乗機会に恵まれない騎手のG1挑戦にはついつい応援したくなる。
先々週のビクトリアマイルには生野騎手が出場し11番人気ながら2着と大健闘した。
生野騎手は7年目ながらG1初騎乗(重賞は15回騎乗)。 ついつい見ている方も目頭が熱くなってしまった。
先週のオークスに騎乗した若手騎手は常連?の2年目・三浦騎手のみ。
(三浦騎手はなんと2年目でG1を8回も騎乗している)
その三浦騎手が騎乗したサクラローズマリーは密かに掲示板を期待していたのだが残念ながら12着。
これで三浦騎手はG1騎乗8回中、全て2桁着順…。
今週のダービーでは2回目の騎乗でG1初勝利を決めた藤岡康騎手と4回騎乗し3着、4着と大健闘の北村友騎手が騎乗予定をしている。
2年目で常に人気馬(有力馬)に騎乗している三浦騎手(ダービーにテン乗りとは)と、苦労してやっと騎乗する若手騎手。
どちらかと言えば、後者を応援したくなってしまうのは小生だが、果たして結果は…。(笑)