三浦騎手がどういう競馬をするか楽しみだったフィフスペトル。
しかし驚くことに出走回避。 何があったんだ。
ネット競馬でフィフスペトルを検索すると随分とにぎやかなコメントが多い。
どうも本番の調教(三浦騎手騎乗)で2秒近く遅かったらしく万全の仕上がりといえずに泣く泣く回避したとのこと。
「何やったんだ」と思って三浦騎手のブログを見たら、思わず「何やってんだ!」
http://blog.livedoor.jp/miura_kousei/?p=2
なんとブログには調教時(並脚)にフィフスペトルの馬上から本人が写メールした画像が…。
重賞に出走する大事な馬の本番調教に、馬上から写メール(携帯を使う)する騎手は今まで何処にもいないだろう。
しかも2年目のアンチャンが自身のブログに即アップするとは。。。芸能人じゃないんだ!
小生は調教での失敗(馬の調子が悪かったかも知れないが)は問わないが、
大事な日に馬上で写メールしてブログに乗せる神経が許せない。
もし馬がシャッター音で驚いて暴れたらどうするのだろう。(天才?だから大丈夫?)
乗馬クラブでも当たり前に怒られるぞ。
<スポーツ報知の4日のネット上で>
ルーキーイヤーに打ち立てた数々の記録をしるしたワッペンが、赤地の記念ジャンパーを埋め尽くす。
三浦の左胸に陣取ったのは、「報知プロスポーツ大賞特別賞」受賞の勲章だ。
「うれしい賞を頂きましたし、今回もいい騎乗をして、報知さんの冠レースで頑張りたいですね」
中略
公私ともに充実している2年目。3日からは調教のヘルメットの色も、新人が着ける黄色から青色に変わった。
「他の騎手と同じ青帽(ヘルメット)になると、かえって目立たない。調教から目立って行きたい」とあくまで意欲的な19歳。
今年は弥生賞男の武豊(6勝)が不在。フィフスペトルを勝利に導き、“新弥生賞男”の道を歩み始めるつもりだ。
http://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20090304-OHT1T00039.htm
皇成よ、痛みを感じる騎手になって真のトップジョッキーになってくれ。