ゆめ教室の生徒から頂きました。
お小遣いを出し合って、買ってくれたそうです。。。
嬉しいなぁ♪
私は、私の満足を満たす為にゆめ教室へ行き、生徒と関わっている。
それなのに、生徒は「おばちゃんがいてくれたから…」と言ってくれる。
先日の水曜日、卒業生5人とランチに出かけた。
他愛もない話をしながら、一緒に2時間を過ごした。
金曜日、公立後期の合格発表があり、合格報告のメールをくれた生徒がいた。
A君…去年、親からあらぬ疑いをかけられ、ネグレクト状態に陥った子。
「ゆめ教室で、おばちゃんが色々と教えてくれたから、合格してんで」
この一文を読んで、泣けてきた。
私は何にもしていない。
頑張ったのは合格を勝ち取った彼等。。。
私がしたことは、彼らのそのまま現状を認めて、励まし続けただけ。
何が正しいとか、○○しなければならない…なんて言わなかった。
ただ「〜した方が、今の日本では一般的だと思うよ」という言い方はした。
今の子ども等は大人を斜から見ているような感を受ける。
それが私のような、親でもない教師でもない…
なんだかよくわからない存在の大人は、気楽に付き合えたのかもしれない。
色んな生徒が、色んな話を聞かせてくれた。。。^^
何はともあれ、ゆめ教室へ来ていた生徒達は、全員志望校への合格を果たした。
よかった。。。
おめでとう。\(^o^)/
4月からのゆめ教室の実施は、今のところまだ未定。。。
お仕事も、ゆめ教室も、お疲れ様でした。
A君のお話、よく覚えています。
良かった、志望校に合格したんですね。
たんぽぽさんが話を聞いてあげたこと、
彼を信じ理解してそこにいたということが
ずたずたに傷ついていた彼の心を支えたんだと
思います。
彼だけでなく、ゆめ教室で話をした子達
みんなにとって、親でも教師でもない
おばちゃんの存在、大きかったと思います。
コメントありがとうございます。m(_)m
覚えてくださっていましたか…ありがとうございます。
そう、あのA君です。
彼は本当によく頑張りました。
自分の目指す方向をみつけ、夏休みには講習を受け、中学生でも取得可能な資格を3つも取得していました。
夏休み明けにその報告を受けた時にも、涙が出ました。
そして合格の報告。
彼の頑張りの全てが、形になって表れたのだと思います。
本当に嬉しい報告でした。
中学生にとっては、高校受験は一つの大きな壁です。
これを乗り越える頑張りが、その後に大きく影響してくると思います。
それぞれに羽ばたいてほしいものです。
ありがとう。^^