ちょっと怒っていいですか？

息子くんの　友人の為に　みなさん温かい言葉を

本当にありがとうございました

息子くんは、未だ寝言で　亡くなった友人Rの名前を呼ぶ状況です

もう少し、立ち直るには時間が必要かと思いますが

Rの分まで　元気に笑顔で生きていきたいと思います

さてさて、今回の事で　少し怒ってもいいですか？

今　娘ちゃんの担任は　Rと息子くんが４年生の時の担任であり

かあちゃんの天敵でございました

この天敵、先日　娘ちゃんの方の家庭訪問にやって来た事はブログにも

書かせて頂きましたが

その時には書かなかった　天敵が発した許せない言動が・・・↓

Rの病状を　息子くん６年の時の担任から聞いたらしい天敵

家庭訪問の帰り際、かあちゃんに　「心配ですね～治って欲しいですよね」

とふってきた

そして、最後の最後の最後の言葉に「でもダメですよね」と言いやがった

やっぱり　こいつは　バカだ　大っ嫌いだ

そんな話を　かあちゃんの母友に　葬儀も終了した時点で教えると

かあちゃんの忘れかけていた事まで母友思い出させてくれたわ

数年前、天敵の指導方法に疑問だらけだった　かあちゃんは

数人のお母さん達と　学校からOKをもらい

参観日でない日に　抜き打ち参観日で天敵を監視していた時期があります。

特に秋の学芸会時期の天敵の指導方法は目に余るものがありました

その時期に（後で子供達に聞くと年間を通してだったらしいが）

天敵は、「調子が悪い」「怪我をした」と言って保健室に行こうとする

子供達に　「水を飲めば治る」「水で洗っとけば治る」と

根拠のない事を言い、保健室に極力行かせる事はしませんでした。

どうも　学芸会の練習が遅れる事が嫌だったようで

クラスで子供達の「保健室に行きたい」は禁句になっていました

そんな時期に　かあちゃん　ある　お母さん達と　抜き打ち参観へ

参観した授業は　音楽室で学芸会の合唱練習

一番後ろで　練習を参観

そうすると一番後ろで青ざめ　いかにも調子の悪そうな男の子が・・・

「どうしたの？調子悪いのかい？」と声をかけると

「さっきから気持が悪くってトイレで吐いているの」と・・・

「保健室に行ったらいいよ～」と再度　小声で声をかけると

「大丈夫・・・」と　我慢の状態

結局　翌日にその男のは学校を休み　病院に行き　そのまま入院生活へ

そう　その青ざめた子供がRです。

Rは、旭川の病院では治療が難しいと札幌の病院に転院して治療をしていた

時期もありました

その頃に　天敵は子供達の手紙を持ってお見舞いへ

しか～し、天敵は　治療で苦しむ　Rとお母さんの前に

全く関係のない　自分の妻と元気な１歳の自分の子供を病室まで連れて行きました。

さすがのRのお母さんも、常識のない天敵にその時は

切れたそうです

あ～～～　本当　天敵との　忘れたい思い出が溢れるように思い出す

この場だけ、かあちゃん　天敵に怒っていいですよね～