息子くんが、高校に進学してから早くも2か月が経とうとしておりますが・・・
高校にもなると 帰宅して「今日は 何か学校であった?」と
尋ねても「特にない」と答えるだけで
まあ あの可愛い息子くんは何処へ行ったの?と言う愛想のなさ
そんな 息子くんが、帰宅するなり「お母さん 今日は何かあったよ~」と!!
彼の話を聞きますと
息子くんは、選択科目で『書道』を選択しております。
この間、書道の時間に2000年前の文字を真似て書くと言う授業があったらしく
書き初めの大きさの半紙に息子くんもお手本を真似て書き提出。
因みに 2000年前の文字ってこんな感じです→☆
そして、その提出作品に対しての評価が先日返って来ました。
息子くんの 評価はA〇
書道の先生が 評価の説明をしてくれたところ
「一番良いのが A 、続いて A’ 、そして B〇 、 B 、 B’・・・」
おやおや? 俺の A〇って何?と 心の中で呟いていると
「中に、A〇と言う生徒もいるかと思いますが、その人は 良い意味で
2000年前の人が書いたのでは?と思うような作品です」と・・・
その先生の発言を聞いた瞬間、息子くん と 周りの友人爆笑
どうやら、かあちゃん 2000年前の人の様な字を書ける子供を産んでいたようで(笑)
時代の先端を走るような子供ではないとは思っていましたが
まさかの2000年前を生きる男だったとわ思ってもいませんでしたわ