今日で、娘ちゃん終了式
と言う事で、息子くん も 娘ちゃんも それぞれのお友達と
遊びに行っておりますわ
で、終了式と言う事は 娘ちゃん 通信簿を持って帰って来ましたよ~
娘ちゃんは、今の所 息子くんよりも賢い成績を持ち帰るので
我が家では天才児呼ばわりですから
(我が家の天才レベル ひっく~~~~~(笑))
それでも 北海道では 高校の受験で『内申点』なる物がありまして・・・
この内申点 中1の頃は 3学期の成績が重要でしてね。
息子くんの受験を通して この1年で思った事の一つ!!
「内申点」って ど~なの~~~よ~~~
とにかく この内申点とやら 1年から3年までも 通信簿の5段階評価で
AランクからKランクまで出るんですけど・・・
このランクで 受験校が決まったり
受験の日の試験とこの内申点の点数で 受験の合否が決まる
受験生にしては ひじょうに重要なものでしてね~
単純に言えば、Aランクの子供とBランクの子供が同じ高校を受験するとしたら
当日点数がBランクの子供がAランクの子供より約10点多く取らなければ
同じ点数にはならないみたいな それだけ最初にハンデがあるというか・・・
我が子供達の通っていた(いる)中学校は、市内でも1・2番を争う
内申点の付け方が厳しい学校
他の学校に転校した子供の内申点が 1~2個ランクが上がったなんて普通。
1・2年生の頃には あまり感じてませんでしたが
受験時期になって来ると この 内申点のおかげで 希望校を諦めたり
受験するとなっても内申点が低いと受験当日 ハンデを最初っから背負うというか・・・
とにかく、我が家の子供達の学校は一貫して 厳しい姿勢を崩さす内申点を付ける。
しか~し、 他の中学校では その学校に行く為に どんどん内申点を甘く付ける。
学校同士の内申点の付け方に一貫性が無い為に
内申点の差は開くばかり
塾等で 息子くん より 点数が取れない子供達が上位高校を狙う為に
内申点をAランクまで上げてくるなんてザラでした
(ホント 嘘でしょう?って ここで書けない事も多く聞きました)
この受験で、息子くんの友人数人が希望の高校に進学出来無い結果に
なってしまった子供達もいますが、間違いなく「内申点」のハンデはあったと思います
内申点はあってもいいけど 市内学校の付け方に一貫性を持って欲しいと
受験生の母であった この一年間の感想です