かあちゃんの友達。
基本 大雑把ＯＫな人が集合
細かい事を言う人は いない
だって～～～ かあちゃん自体がQueen of 大雑把
細かい事言う人には近づかないし
大雑把な かあちゃんに、そんな方も近づいてこない
しかし、仕事となると別！！
お客さんに どんなに細かい事を言われても 笑顔で対応
対応した後に １年位寿命が縮んだ位にぐったり
この間も、初来店のお客さんの細かさに 寿命が縮んだ
最初はニコニコと対応してたけど、後半は
「もう勘弁して下さい
」って 顔に出てたかも（笑）
それでもなんとか、そのお客さんの言うとおりに仕事を受け
（内装ではなく、表装の方のお仕事）
仕事終了と同時に 請求書を出し
（金額も打ち合わせ済み）
遠方のお客さんなので 振込用紙も入れて（手数料はこちら持ち）
まあ、これで顔を合わす事をないだろう
なんて思ってましたら・・・
なんと わざわざ お支払いの為に 来店頂きまして
内心 「あっちゃ～～～」ですが、後は お金を頂き
領収書を渡し 「ありがとうございました」と お帰り頂くだけ！！と思ったら
「領収書には内訳をしっかりと書いて下さいね」と・・・
「ん？この間、金額を納得してもらって仕事を受け請求書も出したはず」と
かあちゃん心の声。
お客さんに内訳をどのように書いて欲しいかを詳しく聞くと
例えば お弁当屋さんで言うと
1つ５００円のお弁当なら
おかず一つ一つの金額と、米代、燃料代、容器代、料理を作る手間代を
分けて出してくれと
だ～か～ら～～～～～
かあちゃんは、細かい事言う奴は嫌いなの
とも言えず、黙々と詳細を領収書に書き込む
こんなんだったら、商品をお届した分にちょっと良い材料を使ってあげた分とか
こっちの方で 経費を見なかった分も請求しときゃ良かった
まあ、ちゃんとしたい性格の人はいますからね～
このお客さんは、家計簿もしっかりしてて
１円でも合わない事もないんでしょうね～
細かい事を言う人、大雑把を生きるかあちゃんにはやっぱり苦手でございます