(2020年11月18日 河口湖畔にて撮影 ※記事内容とは関係ありません)
前回更新からまたまたひと月が経ってしまいました 今年もあとひと月ですね。語録がたまってしまったので、だいぶ古いものですが載せておきます。
:夫・:息子・:私の母(もうすぐ93歳)・:2番目の孫(5歳3ヶ月当時)・:私です。
<それはご近所さんの名前です>
:(買物メモに「小松菜」と書こうとして)小林菜って書いちゃったよ
<オヤジギャグI>
:(散歩中に)草刈りした後は何色か知ってる?
:……ハゲ色……???
:草刈り真っ青(←草刈正雄)…ぬはははははは
<オヤジギャグII>
:は(外出自粛中も)ずっと通勤してるから、心配よね。
:が家にいたら、デレワークになっちゃうよ
<オヤジギャグIII>
:謎解きです。回転寿司店に行ったら、すでに閉まっていました。どうしてでしょう?
:……「すし丸」……「寿司閉まる」…ダメ?
:ブッブー! 時すでにおすし!
<昔、他人の振りをした母>
:(高校生のが、の目の前の電車の座席で、友人とふざけて羽目を外しているので、隣りに立つ見知らぬ人の耳元で)この子の親、一体どういう躾をしてるのかしら…親の顔が見てみたいですね
※これは、のある日の夢でした(^^; は現在三十代半ばです。
<確かに好物だけど…?>
レストランのウェイター:お好きな食材を言っていただければ、それを調理してお持ちいたします。
:(が言おうとするのをさえぎるように)ピスタチオ!
:○×△□#$%&!?......
※これは、のある日の夢でした(^^;
<空耳アワーI>
:(夕飯の支度を始めて)玉ネギ使わなくちゃ。新玉ネギだから、傷みが早い…。でも、玉ネギは明日だな。今日はじゃがいもと決めていたので…。
:え? じゃがいものキムチ炒め?!
<空耳アワーII>
:(通販のカタログを見ながら)ミラ・ショーンの高級婦人腕時計…
:え? 冷え症用高級婦人腕時計?!
(さらに…カタログをしげしげと眺めて)なんだ、秒針についてる文字は、ミラの「M」なのね。なんで「3」なのかと思った
<「板ずり」と言いたかったの…(^^;>
:(が作った蛇腹キュウリの酢の物を見て)蛇腹に切った後(切る前じゃなくて)、塩したんだよね?
:そうだよ。
:塩した後、いたずらした?
<墓穴を掘る>
:(いつも練り切りを買う和菓子屋の)おじさんの練り切り、いまいちのところあるんだけどね。私の目は肥えてるから…(^^)v
:目は肥えてる…?
:お腹も肥えてる…お尻も肥えてる…
:そんなこと言ってないよ。舌も肥えてるって言おうとしたのに…クックックッ…
<おシモは2歳と同じ(^_^;>
:(自分のパンツ型オムツを帽子代わりにかぶって、幼稚園のオンライン授業での先生の物真似を、2歳の妹を相手にしている。さらに、それを母親のスマホを操作して録音している。)はい、今度は色を混ぜて焦げ茶色を作ります。焦げ茶色を作るには、何色を混ぜたらいいでしょう? 黄土色は混ぜませんよ~。
※彼は、5歳を過ぎていた当時でも、パンツ型オムツが離せなかったのですが、6歳が近づいた現在では、さすがに卒業できたようです(^^;
<ディスプレイのことかしら(^^;>
:(ガラ携で電話をしながら)この携帯、話してるうちに、すぐディスカウントが暗くなるのよ。
<お返しも大事です>
ある公園でのアナウンス:本日はご来園いただきまして、誠にありがとうございます。
通りがかりのおばさんの独り言:どういたしまして(*^_^*)
ここからは、私の周りの人が提供してくれた愉快なエピソードを紹介します。
<柔軟な頭> by お世話になっている大学の講師
高校教師時代だった今から50年近く前のことです。学校の近くの家の表札を見て、小学4年生くらいの子どもがクスクス笑っていました。表札には「依田平作」とありました。なぜ、笑っているのか訊いてみると、下から読んだと…。
なるほど 下から読むと…「くさいへ(臭い屁)だよ」 なんですね(*^_^*)(※白字部分をハイライトしてみてね(^^)v)
<しゃれた宗教> by 同氏
登戸に丸山教という幕末・明治期の新興の民衆宗教があります。最盛期には100万人を超える信者を集め、川崎北部や稲城市はその中心的な場所でした。
その教義に「『天下泰平』を下から読むとどうなるか?」というものがあります。その答えは「へいたいかてん=兵隊勝てん」…。(※同じくハイライトしてみてね(^^)v) 徴兵制反対を唱え、信者を集めたという事実があったのです。
<彼は賢いです> by の妹
中学1年の時、日直の名前を黒板の右下に、前日の当番が書いておく決まりになっていました。私が当番の日、前日の当番が私の名前を「小しばかよこ」と書いていました。
すると、ある授業中に、一番前に座っていた男子生徒がふと立って、何を考えたか、黒板の私の名前に手を加えたのです。「小」にカタカナの「ノ」を足し、かよこの「こ」を消しました。見ると、「少しばかよ」になっていました(^^ゞ(※同じくハイライトしてみてね(^^)v) 教室中が爆笑しました(*^_^*)
コロナ波が押し寄せる度に大きくなり、年末であることも重なって、一段と気持ちがワサワサしますね。そんなとき、こうしたユーモアのセンスに救われます。みなさまも、身の回りでユーモア溢れるエピソードを探してみてはいかがでしょうか?(#^.^#)
次回の「あのね…」は孫特集の予定です。お楽しみに!
ご家庭の「あのね」は、録画(録音)していたら、いいネタになりそうです。
母の天然ボケは昔からですが、最近私が同じようなことを言うようになって、血は争えないなぁと複雑な心境です(^^ゞ
先週、長居した老健を退所、より我が家に近い所(徒歩十数分。でも、東京で一番古い施設です)にある別の老健に移ってもらいました。9ヶ月ぶりに生の母に対面し、その衰えぶりに心が痛みました。
でも、今の老健にも少しずつ順応してきたようで、その気丈夫さに妹ともども感心しています。
対面できるようになったら、母の語録も増えるはずなのですが…。以前と同じように生で対面できる日が少しでも早く来ることを願ってやみません。
うすいさんも、ご家族、周りの方々ともども、お健やかに新年をお迎えくださいませm(__)m
王様、冴えてますねー。笑いました(^-^)/
翁笑いも懐かしいです(^^)v
うちの人も相変わらずですよね。なぜこうも、くだらないことが口をついて出てくるのか…(^^ゞ
どうぞ、恙なく新年をお迎えくださいm(__)m