アーティフィシャルフラワーアレンジ ～小物とともに～

 

　早いもので、この家に越してきてから１５年...その頃、自分でアレンジしたり、引っ越し祝いでいただいたりした造花のアレンジが、退色したり埃をかぶったりで汚くなってしまったので、順次作り替えました。とはいえ、最初の３つは、すでにミニブーケになっているものを器に収めただけなのですが...(^_^;
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アーティフィシャルフラワーアレンジ　～小物と愉しむ～

 

　　
　これ（＝トップ画像）は、幼馴染が引っ越し祝いにくれたアレンジを入れ替えたもの。器に入っていたポプリも取り替えました。同じく、彼女がイタリア土産としてくれた、グリーン系に着色されているアロマポプリです。ユザワヤで求めた98円のタッセルを下げてみました。

 

 

　　　　　　　　　　　
　こちらは、天然素材のバスケットに、ギフトをイメージしてあれこれ詰めたもの。ブーケの後ろにスペースができてしまったので、↑ のポプリをオーガンジーの袋に詰めて入れてみました(右↓)。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

　　　　　　
　こちらも、同じくスペースにポプリを詰めてブーケを安定させ、タッセルを下げました。

 

 

　　　　　　　　　　　　　
　え～っと...こちらは、昔ホームセンターで求めた造花（＠１００円×１２本）で作った大きなアレンジを、使える材料をそのまま残し、形もほとんど変えずに再アレンジしたものです。なぜそのまま使ったかと申しますと、当時とても気に入って集めた材料、かつ、現在１００円ではとても買えない質・種類のものが多いからです。

　　　　　　　　　　　
　例えば、白・黄色・薄紫色のアグロステンマ[右]など、今ではなかなか見つけられないものなのです(^_^;
　丁寧に埃を拭き取り、何本かは劣化していて使えなかったので、３本ほど１００均の造花を足しました。締めて1,500円也。

 

 

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　これだけ、新[左]＆旧[右]を並べてみました。
　次に紹介するアレンジで使った残り物やギフトについてきたミニ造花を寄せ集め、リボンを巻いただけ...300円也(^_^;　 

　　　　　　　　　　　　　
　リボンも、先日夫がカナダ人にもらったギフトが包まれていたもので...(^_^;　100均の割りピン（こちらの過去記事で一度紹介しています）で留めてあります。　

 

 

　　　　　　　　　　　
　これは、今回新たにアレンジしたもの。夫が神戸で買ってきた「es Koyama」（過去記事あり）のバウムクーヘンが入っていたブック型の箱(↓)に、１００均の造花４本をアレンジしました。
　因みに、脇に飾ってある折り紙の「ベビーシューズ」については、こちらをご参照ください。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　
　２６年も前にカナダで買ったしおりを添えてみました。

 　　　　 　　　　
　最近は、クッキーなどをブック型の箱に詰め合わせるのが流行りみたいですね(#^.^#) 　両方いただきものです。

 　　　　

　　　　　　　 

　　　　　　
　これに至っては、紹介するほどのものでもないのですが...ルームスプレー（くだんの幼馴染にもらったものです(*^_^*)）が入っていたパッケージがしゃれていたので、これまた残り物の造花を挿してみました。重しに小石を入れてあります。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　こちらはおまけ...（まだあるのか...？(^_^;）
　　　
　こちらの過去記事で紹介した、タント紙で折った福山ローズを、葉っぱとともに器に入れたものです。

 

　さらに...
　　　
　こちらは、日本の生け花教室で使われるワイヤー（エナメルの着色ワイヤー[左]＆着色紙が巻かれたワイヤー[右]）です。一般の店では手に入らないのですが、実家にゴロゴロ転がっていたのをもらってきました。
　西洋のワイヤーは紙巻きタイプ[右]で、３０ｃｍほどの長さにカットされたストレートタイプ。太さもいろいろあり、ホームセンターやクラフトショップなどで簡単に手に入りますが、エナメルタイプがないのです。用途によってはこちらの方が使いやすく、重宝するんですよ(*^_^*)

 

　順次作業したとはいえ、まぁ、作りに作ったこと...どこに置くんか？！　でも、あるものを使って安く仕上げるのは、クラフトの醍醐味です。見よう見真似、自己流で作った拙い作品ばかりですが、楽しみました～(*＾▽＾*)v