夜中、喉がすごく渇いて目が覚めた。外食をすると塩分採りすぎでそうなるのが常なる私。
その時である。
「カサッ...コソッ...」 なんか最近ちょっと御無沙汰してるけど、妙に懐かし~いような気配がした。嫌な予感がして電気をつけると、やっぱりーーーーーーっ!
私の天敵、ゴキブリが、あろうことか私の布団の上を横切ろうとしているではないか!!!w(☆o◎)w 全長優に5センチはあるドス黒い大物だ。急に明るくなったので、敵は動きを止めて触覚を動かしながら周りの様子を伺っている。
思わず喉元までこみあがった悲鳴を必死に押し殺し(旅館だし、夜中だからね)、夫の体を揺すって起こそうとするが、一向に起きてくれる気配はない。
仕方がないので、そばにあった新聞紙を震える手で丸めて振り返ると...いつの間にか夫の枕元、彼の後頭部のそばまで敵は来ていた。ちなみに彼はうつ伏せになって、首をゴキブリとは反対に向け、手足はちょうど卍型になっていた。
その時である。
「カサッ...コソッ...」 なんか最近ちょっと御無沙汰してるけど、妙に懐かし~いような気配がした。嫌な予感がして電気をつけると、やっぱりーーーーーーっ!
私の天敵、ゴキブリが、あろうことか私の布団の上を横切ろうとしているではないか!!!w(☆o◎)w 全長優に5センチはあるドス黒い大物だ。急に明るくなったので、敵は動きを止めて触覚を動かしながら周りの様子を伺っている。
思わず喉元までこみあがった悲鳴を必死に押し殺し(旅館だし、夜中だからね)、夫の体を揺すって起こそうとするが、一向に起きてくれる気配はない。
仕方がないので、そばにあった新聞紙を震える手で丸めて振り返ると...いつの間にか夫の枕元、彼の後頭部のそばまで敵は来ていた。ちなみに彼はうつ伏せになって、首をゴキブリとは反対に向け、手足はちょうど卍型になっていた。