我が家の「あのね...」（２２）

　（★去る３月２０日昼間の数時間ほど、順番を間違えて＃２１より先にこの＃２２を載せていました。そのときにご覧になった方、重複しますがお許しください）

　ニート息子が家にいるので、あっという間に語録がたまってしまいます　今回も笑ってやってくださいませ。

＜物は言いよう...＞
：（の部屋に空いたペットボトルが何本も置きっぱなしになっているので）何、これは？
：魔除け！

＜自分が魔除け？＞
：（ヒヨドリの鳴き声を聞きながら）もー、ヒヨドリはー...メジロを追いやっちゃうし、せっかく咲いたマグノリアの花を食べちゃうし...ヒヨドリの苦手な物は何かしらん、置いておきたいわ。
：ニート置いとけば？！

＜他人事＞
：（に向かって）お宅の息子さん、早く自立してくれるといいですね...(#^.^#)

＜アピール＞
：（作動しない食洗機を、あれこれいじって作動させたので）便利でしょう、オレも......(*^▽^*)v　ときどきはアピールしとかないとね！v(*^▽^*)v

＜結婚祝＞
：（レストランでの会食の席で、の祖母と叔母が姉に結婚祝を渡すのを見て、すかさず目の前の紙ナフキンをに差し出して）どうぞ、些少ですが、オレの気持ちです。
：（大爆笑）
：ちょっとぉ～！！！
：小切手風がよろしければ、金額をお書きしましょうか？

＜レディーファースト＞
：（とがリビングを出ようとしてドアの前で譲り合いになった。は手で「どうぞ」という仕草をしながら）オールドレディーファースト！

＜武勇伝？＞
：小４のときさぁ、今から思えば、オレ一人の我がままのためにクラス中を巻き込んだことがあったな～。
：何やったの？
：冬ですごく教室が寒いときがあって、先生がいなくて自習時間だったから、暖房の温度を上げたんだよ。どこまで上がるか試してみようと思って、ドアにガムテープで目張りしたら、３０℃になって、すんげー暑くなっちゃって。で、今度は窓開けたりして。でも、誰も文句言わずにつき合ってくれたんだよね。今から思えば、特に女の子なんて、「何バカなことやってんだろう」ぐらいに思ってたんだろうね。


　こんなおバカなが今まで朗らかに世間を渡ってこられたのも、ひとえに周りの方々が寛容なお気持ちで接してくださったからに他なりません。改めてお礼申し上げます＆これからもよろしくお願いいたします