いよいよ本試験ですね。
昨年のように難しく感じても、最後まで諦めないで普段どおりの力を出し切りましょう。
お約束通り、統計を最後に提供します。必ず最低4つは覚えていこう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆1つめ、今年の地価公示の特色は、言えますか。
住宅地でも商業地でも、それが全国でも三大都市でも地方でも、要はすべてマイナスということ。
そして、その下がり幅は前年より、ここもすべて小さくなっていること、下落幅は縮小だということ。
☆2つめ、今年の新設住宅着工戸数のポイントは言えますか。
数字は、約88.3万戸だ、3年連続増加だ。とにかく最低でも“増”は覚えていくこと。
利用別内容では、持家と分譲住宅(マンション・一戸建て住宅)が3年連続で増加。
貸家のみは、4年ぶりに増加。ということは、すべて前年より“増”だ。
☆3つめは、土地所有権移転登記件数だ、特色は。
2点だ。約120.4万件であることと、9年ぶり増加だ。正解肢になりうるところだ。
☆4つめは、売上高か経常利益の特色は。
売上高は、約35.7兆円、全産業の全体の約2.6%で、2年連続減少。
経常利益の方は、約3.3兆で、3年ぶりの減少だ。
要は、いずれも減だ。
☆念のため、5つめは、宅地建物取引業者数と増減は、言えますか。
約12.4万業者だ。前年度減少だし、全体も法人業者も個人業者も減少だ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もう一回、見て、さらに見ないでいえれば、覚えたのでOKなはずだ。
4つは、上から、減+増+増+減だ。これだけでも自信を持って解いてほしい。
ここまでよく頑張りました。
これだけ頑張ったのだから、絶対に合格できる気持ちを持って望みましょう。
試験途中、3回程度は諦めモードが頭をよぎるけど、自分に負けないことだ。
試験は他人との戦いではなく、自己との戦いに勝つことだから・・・。
頑張ってください。
では、また試験後にのぞいてください。
昨年のように難しく感じても、最後まで諦めないで普段どおりの力を出し切りましょう。
お約束通り、統計を最後に提供します。必ず最低4つは覚えていこう。
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☆1つめ、今年の地価公示の特色は、言えますか。
住宅地でも商業地でも、それが全国でも三大都市でも地方でも、要はすべてマイナスということ。
そして、その下がり幅は前年より、ここもすべて小さくなっていること、下落幅は縮小だということ。
☆2つめ、今年の新設住宅着工戸数のポイントは言えますか。
数字は、約88.3万戸だ、3年連続増加だ。とにかく最低でも“増”は覚えていくこと。
利用別内容では、持家と分譲住宅(マンション・一戸建て住宅)が3年連続で増加。
貸家のみは、4年ぶりに増加。ということは、すべて前年より“増”だ。
☆3つめは、土地所有権移転登記件数だ、特色は。
2点だ。約120.4万件であることと、9年ぶり増加だ。正解肢になりうるところだ。
☆4つめは、売上高か経常利益の特色は。
売上高は、約35.7兆円、全産業の全体の約2.6%で、2年連続減少。
経常利益の方は、約3.3兆で、3年ぶりの減少だ。
要は、いずれも減だ。
☆念のため、5つめは、宅地建物取引業者数と増減は、言えますか。
約12.4万業者だ。前年度減少だし、全体も法人業者も個人業者も減少だ。
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もう一回、見て、さらに見ないでいえれば、覚えたのでOKなはずだ。
4つは、上から、減+増+増+減だ。これだけでも自信を持って解いてほしい。
ここまでよく頑張りました。
これだけ頑張ったのだから、絶対に合格できる気持ちを持って望みましょう。
試験途中、3回程度は諦めモードが頭をよぎるけど、自分に負けないことだ。
試験は他人との戦いではなく、自己との戦いに勝つことだから・・・。
頑張ってください。
では、また試験後にのぞいてください。