今年も、年度計でなく、年計で勝負しましょう。
今年の数字・特徴をしっかり覚えておこう。
特に、切り札は、すべて減少ですから、それのみ覚えればいいことに。
今年は、単純です。すべて減少を覚えます。
1 まず令和02年の住宅着工戸数は、総戸数815,340戸(約81.5万戸)を少し覚える
重要なのは、4年連続減少ということ。前年比では9.9%の減、4年連続の減少となった。
※以上の数字はムリに覚えなくてもよいです。でも、増減は絶対に覚えること。
2 さらに利用関係別でも、すべて減少です。
利用関係別にみると、
・持家(前年比9.6%減、昨年から減少)、
・貸家(前年比10.4%減、3年連続の減少)、
・分譲住宅(前年比10.2%減、6年ぶりの減少)
ここでは、さらにマンション(前年比8.4%減)、一戸建て(前年比11.6%減)
ここも、すべて減でした。
となっています。
要は、持家も分譲住宅も貸家も減少したので全体で減少になった、ということです。
ここは、項目がちょっと多いけど、数字は81.5戸のみでいいので、あとは増加か減少かだ、いえるかな、です。
いえるでしょ? 時間をかけなくても、いえますね。
生徒「とにかく、すべて減少でいいのか」
簡単すぎる、予想問も解きたい。
なお、年度計では(仮に出ても)、ここもすべて減少です。
だから、年度計がでても(でないと思うけど)、問題ないはず、頑張れ。
では、また。
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重要なのは、4年連続減少ということ。前年比では9.9%の減、4年連続の減少となった。
※以上の数字はムリに覚えなくてもよいです。でも、増減は絶対に覚えること。
2 さらに利用関係別でも、すべて減少です。
利用関係別にみると、
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・貸家(前年比10.4%減、3年連続の減少)、
・分譲住宅(前年比10.2%減、6年ぶりの減少)
ここでは、さらにマンション(前年比8.4%減)、一戸建て(前年比11.6%減)
ここも、すべて減でした。
となっています。
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