今のところの分析です。
ここ2年、どちらにも正解肢が迷う問題が数問続いたのですが、今年はそれがありませんでした。
そういう意味で、まず法令は満点取れます。5問免除も5点取れます。
ということで、きちんと過去問を解いて理解してのぞめば、満点も取れた年でした。
宅建業法は、19点はとれるでしょう。1問は、気がつかないと解けなかったかも知れません。
今年は、チョットしたキーワードで結論を出させる問題が多かったです。
そういう意味では、予想問の作問と似ていました。
予想問では、そんな引っかけはダメだといわれそうな点です。
しかし、取れるところは、多く取れたと思います。
また、個数問題が激減しました。それによっても2肢で比較しやすく、得点が取りやすい年でした。
権利も、事務管理が1問でましたが、それ以外はそれほど難しくはありません。
ですから、7点というより、13点も取れる可能性はあるのです。そういう年でした。
権利が苦手な方も、高得点を取っています。
もちろん、人間ですから、ミスもあります。しかし、きちんとやってきた人は、それでも40点以上取っている人が例年より多いです。
36点、もしかしたら初の37点も合格ラインはあり得ると思ってしまいます。
しかし、37点、本当にあるのでしょうか。なるべく、合格率をあげてもいいので、36点に止めてほしいと願っています。
これは、まだわかりませんので、発表まで待つしかありません。
また詳しい情報があればお知らせします。
では、また。
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ここ2年、どちらにも正解肢が迷う問題が数問続いたのですが、今年はそれがありませんでした。
そういう意味で、まず法令は満点取れます。5問免除も5点取れます。
ということで、きちんと過去問を解いて理解してのぞめば、満点も取れた年でした。
宅建業法は、19点はとれるでしょう。1問は、気がつかないと解けなかったかも知れません。
今年は、チョットしたキーワードで結論を出させる問題が多かったです。
そういう意味では、予想問の作問と似ていました。
予想問では、そんな引っかけはダメだといわれそうな点です。
しかし、取れるところは、多く取れたと思います。
また、個数問題が激減しました。それによっても2肢で比較しやすく、得点が取りやすい年でした。
権利も、事務管理が1問でましたが、それ以外はそれほど難しくはありません。
ですから、7点というより、13点も取れる可能性はあるのです。そういう年でした。
権利が苦手な方も、高得点を取っています。
もちろん、人間ですから、ミスもあります。しかし、きちんとやってきた人は、それでも40点以上取っている人が例年より多いです。
36点、もしかしたら初の37点も合格ラインはあり得ると思ってしまいます。
しかし、37点、本当にあるのでしょうか。なるべく、合格率をあげてもいいので、36点に止めてほしいと願っています。
これは、まだわかりませんので、発表まで待つしかありません。
また詳しい情報があればお知らせします。
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