ドッグレスキュー

昨日の世界ウルルン滞在記、録画したのですが、
ちょうど帰宅したとき、KABA.ちゃんが以前行った
タイの「犬の家」を再訪問していました。

KABA.ちゃんが世話をしていた歩けなかったわんこ、ウイッシュは
散歩できるまで回復していました。やっぱり愛情をもって
世話をしてあげると、こんなにも回復するんだって感動しました。

でも、犬の家があるタイは洪水に襲われ、
新しく移転する予定だった所は水没…。
この家のためには多くの募金も使われています。

ただ、まだ犬たちがまだ移転していなかったのが
せめての救いだと代表の女性が語っていました。
自然災害はどうしようもないことですが、
新しい犬の家が一日も早く再建できるといいのですが。

ドッグレスキューは日本でも様々な団体や個人の方が
行い、一頭でも多くの「命」を助けたいと奮闘しています。

ただ、その中には多くの問題も起こっているようです。
つい最近の「ひろしまどっくばーく」でのレスキュー活動でも…。
仕事でレスキュー団体のＨＰを検索したり、
ブログを読んだりしていても、いろいろな揉め事を目にします。
皆さん、思いはひとつで、一生懸命されているのですが
どの人のどの言葉を信じたらいいのか、最近とても悩んでいます。
考えすぎかもわかりませんが…。

夕焼けに染まったこの子もレスキューされた子です。
今はドッグカフェの看板犬として活躍しています。