古民家には多く使われている丸太棒ですが
古くなればなるほど、短期間には出せないアジがあります(^ー^)ノ
なかなか造ろうと思っても経過年数には勝てません
先日より販売にかかった民家の縁側の上を見ると
雨や風にさらされて長年耐えてきた風格が・・・
この丸太 ↓
一路、解体という説をまのがれて
次期オーナー様に引き取られようとしております
この様な住宅を建てようと思えば現代の建売住宅職人では無理
やはり『大工・左官』で経験者しか技量を持ち合わせておりませんからね
でも実にいい人に巡り合えてよか♪よか♪
また新たな空間を演出してくれることでしょう(^ ^)
『大切に次世代まで繋いで下さいね~♪』