おはようございます!
今日は、何の日??
さっ、今日も金剛峰寺の続きをば・・・・・
鐘楼
門をくぐって右手に見えます鐘楼は、金剛峯寺の前身であります青巌寺の鐘楼です。その構造形式から万延元年(1860年)に大火(たいか)で類焼後、大主殿などの建物と共に鐘楼も元治元年(1864年)に再建されたものと考えられます。
桁行・三間、梁行・二間、袴腰付入母屋造り(はかまごしつきいりもやづくり)の形式で、県指定重要文化財となっています。
正面・・・・
大玄関です?
鐘楼を見て振り返りますと、囲いがされた入り口が見えます。ここは金剛峯寺の表玄関にあたるところで大玄関といいます。この門も、先の正門と同じく天皇・皇族や高野山重職だけが出入りされました。
屋根の下・・・左右には。
阿吽の・・・・??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/c1/2d689a489dc12768800f1f7c45057fb3.jpg)
大玄関からは、入れませんので、
われわれは・・・・
こちらの小玄関より・・・・
こちらで、500円也をば・・
奥のほうで、お茶と菓子がいただけます。
ここからは、撮影禁止ですが・・・・
こっそりと
廊下の右手に、大広間やら持仏間やら梅の間やら・・・
素晴らしい襖絵が堪能できます。
これは、大広間でんな・・・
大広間は重要な儀式・法要が執り行われる処で、2月の常楽会(じょうらくえ 涅槃会)や4月の仏生会(花祭り)等がここで行われています。襖には群鶴(ぐんかく)の絵、松の絵が描かれ、狩野法眼元信(かのうほうがんもとのぶ 1476年~1559年)の筆と伝えられています。
こちらは、梅の間・・・
襖の絵は梅月流水(ばいげつりゅうすい)で、筆者は狩野探幽斎守信(かのうたんゆうさいもりのぶ 1602年~1674年)であると伝えられています。描かれている絵図から梅の間と呼ばれています。
突き当りから、入り口を・・・・
奥へ奥へと・・・
天井に、TEA SERVISEと書いてまんな^^
左の庭がまた美しい・・・
続く・・・・
では、
本日も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!
去年の同日の日記
http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20080821
ボルトはん、200Mでも世界新記録
異次元の走りでんな・・・
どこまで早くなるんやろう???
これからも、頑張ってね!
・・・あぷりちゃん
おはよ^^
忙しそうだね。
夏やさかいに、きついわな・・・
頑張ってね!
今日も暑かったですね、夜に一雨欲しいですよね。
比叡山と並ぶ高野山は熊野・吉野・高野の霊場めぐりをするメインですよね。
中でも金剛峰寺が高野山の中でのメインでしょうね。
一度は行って見たいものですよ。
明日の為に、もう寝ますね。
あぷり