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岡崎→横浜→金沢にやってきました

愛知県岡崎市から横浜を経由して、2023年に金沢にやってきました。主にロードバイクとグルメの話題をつぶやきます。

ピュイサンスのケーキ

2020-04-13 14:55:03 | グルメ

世の中ストレスで満ち溢れていますね。

えらくない先生の話によると、美味しいものを食べるとストレス解消になるそうです。

そこで、少し前にピュイサンスのケーキを食べました。

 

私の一つ目、ミルフィーユ。

フランボワーズが乗って、しっかりしたパイ生地のミルフィーユ。

酸味が良いアクセントで大満足。

 

妻の一つ目、マルキーズ。

チョコレートケーキですね。少しいただきましたが、濃すぎることなく、でもしっかりとした味わいのケーキです。

 

私の2つ目、ジゴロ。

レモンムースがマカロンにはさまれています。レモンムースの風味がとてもよくて、これも大満足。

 

妻の2つ目、サックアラオーマロン。

以前に私が食べてとても美味しかったマロンケーキ。妻もとても気に入りました。

 

〆はシュークロッカン。

食感と風味が最高です。今回も大満足でした。

 

ピュイサンスのケーキはどれも「満足感」にあふれていますね。

これでしばらくは生きていけそうかな?

 

 

 


アンプチパケ

2020-04-12 23:05:54 | グルメ

少し前のことですが、アンプチパケのケーキを食べました。

私が食べた1つ目、ラルク・アン・シェル。虹色ですね。

色もきれいで、酸味がきいた奥深い味でとても美味しかったです。

 

二つ目、スーボア。とても奇麗ですね。

これも酸味が良い風味で美味しかったです。

アンプチパケのケーキは酸味の使い方がとても素晴らしいです。


横浜スイーツ ピュイサンス 03/07/20

2020-03-07 23:24:09 | グルメ

全国コロナで大変で気分も滅入ってきますが、そんな時は美味しいケーキを食べて元気になりましょう。

と言うことで、今日はピュイサンスのケーキをいただきました。

一つ目、パッションケイ。

ホワイトチョコムースの周りにココナッツがまぶしてあり、上にはパッションフルーツクリーム。中にはヘーゼルナッツクリームが入っています。

中はしっかりコクのある甘さでパッションフルーツの酸味がバランスをとっています。

ココナッツフレークの食感も良いアクセントになっています。

ピュイサンスのケーキで良いなといつも思うのが「風味の変化」と「後味の良さ」です。

このケーキもこれがしっかり感じられてとっても美味しかったです。

 

妻のケーキ、シテジャルダン。

ピスタチオのクリームとホワイトチョコムースがホワイトチョコでおおわれています。

てっぺんにはカシスが鎮座しています。

少しいただきましたが、ピュイサンスの中ではあっさり目のケーキでバランスが良かったです。妻曰く「すっごく美味しかった」そうです。

 

二つ目、二回目のピエモンテ。

相変わらず、濃厚で美味しかったです。

めでたしめでたし。


ピュイサンスのチョコレート

2020-02-15 10:37:33 | グルメ

妻からのバレンタインチョコレートは

希望によりピュイサンスのチョコレートになりました。

(ピュイサンス食べ尽くしプロジェクトは着々と進行中です)

専門のショコラティエではないので実はそれほど期待していませんでしたが、想定外の美味しさにとても喜んでいます。

ピュイサンスのチョコレートはフィリングがとても素晴らしい。

ケーキのフィリングを濃縮してチョコレートに詰めた感じです。

他とは違う、中身がとても美味しいチョコレートでした。


横浜スイーツ ピュイサンス タルトデイ

2020-02-11 23:43:09 | グルメ

世の中はコロナウイルスで大騒ぎですね。私の知り合いも感染したかと思いましたが、今のところ大丈夫のようです。

さて、本日はピュイサンスのフランスの焼き菓子をいただきました。

一つ目は「コンベルサシオン」です。

アーモンドと洋ナシフィリングの上にメレンゲが入ったタルトです。一口目は素朴な感じですが、噛みしめるたびに奥行き感が出てきて美味しいです。

妻のタルト「ポンヌフ」。

パイ生地が美味しかったのと、リンゴがいっぱいで美味しかった。見た目も良かった。フランスの伝統菓子を食べれて感激とのこと。

二つ目「ミルリトン」。

アーモンドクリームが詰まったタルトです。これもしっかり伝統の奥深い味わいで美味しかったです。

というわけで、プチ幸せなひと時を過ごしました。

 


横浜スイーツ ナッシュカッツェ

2020-01-25 20:01:40 | グルメ

先週会議のために東京に行ったら風邪をもらってしまいました。

おかげで昨日まで病んでいました。

ということで、本日は快気祝いということでケーキを買ってきました。

田園都市線江田駅近くのウイーン菓子の店「ナッシュカッツェ」です。

 

まず、一つ目。その名も「ナッシュカッツェ」。

スポンジ、バタークリーム、アプリコットジャム、チョコレートの層がしっかりできています。

シンプルですが、しっかり作った奥深い美味しさがあるケーキでした。

 

妻は「キルシュ」です。

妻曰く、甘いだけのキルシュが多い中で、しっかりキルシュがきいてサワーチェリーもいっぱい入っていて、美味しい大人の味だった。

 

2つ目、「ザッハトルテ」。

これも、アプリコットジャムがたくさん入ってチョコレートも美味しい、真面目に作られたケーキでした。

シェフはオーストリア国家公認のマイスターだそうです。おそらく、日本人向けにアレンジしているのだとは思いますが、しっかり本場のエッセンスは入っているような気がします。


横浜スイーツ ピュイサンス食べ納め 

2019-12-31 20:31:46 | グルメ

本日は大晦日。一年の締めくくりは美味しいケーキを食べましょうということで、ピュイサンスに行ってきました。

開店時間の少し後に店に着きましたが、たくさんのお客さんがいました。

妻と二人で2個ずつ買ってきました。そして、昼食後と夕食後にいただきました。

 

まずは一つ目、フレジエ。いちごのケーキ。

クリーム美味しい。スポンジ美味しい。いちごも美味しい。そして、上面のカラメルの独特の苦さがとても良いアクセントになっています。とても美味しくて満足しました。

 

妻の一つ目はマニフィック。表面がとても滑らかで輝いています。

妻曰く、美味しかった。

 

私の二つ目、カノ。これもきれいなケーキです。

しっかりした風味のタルト生地の上に、甘さ控えめのソフトなイチゴムースとその下にピスタチオクリームが入っています。ピスタチオ自体はそれほど主張せずにあくまでイチゴが主人公のケーキです。このケーキもとても美味しかったです。

 

妻の二つ目のケーキ、ジゴロ。

マカロンの間にレモンのしっかりきいたムースがはさまれています。アーモンド風味のビスキュイもとても美味しい。

妻曰く、いろいろな食感を楽しめて、とても美味しかった。

 

と言うわけで、ピュイサンスは今回も大満足でした。良い年が迎えられそうです。


横浜スイーツ 青葉 DOG&CAT

2019-12-21 14:44:22 | グルメ

今日の昼食後のデザートは、妻が青葉区桜台にあるパンとパイ・ケーキのお店「DOG&CAT」で買ってきてくれたアップルパイをいただきました。

全体はこんな形で、真ん中で切ると下のようになります。

リンゴがまるまる一つ入っています。

電子レンジで少し温めて付いてくる生クリームと一緒に食べると、パイ生地の香ばしさとリンゴの酸味、そして生クリームの風味が合わさって、とても美味しいです。生クリームは必須ですね。

 

この店の前は自転車通勤でよく通っていたのですが、外見からは何の店かわかりませんでした。

ホームページも無いようで、知る人ぞ知る良店ということでしょうか。

まだまだ美味しいお店がたくさんありそうですね。


横浜スイーツ アン・プチ・パケ(3)

2019-12-15 19:02:46 | グルメ

今日は、前の職場の人が訪ねてくるので、お土産用にアン・プチ・パケにアン・プチ・パケのホールを買いに行きました。

ついでに、自分たち用にクリスマスに向けて「シュトーレン」を買ってきました。

サンタの箱に入っています。

中身はこんな感じです。表面にはたっぷりの粉砂糖が層を作っています。

スライスして少しいただきましたが、ドライフルーツもたくさん入ってお酒がしっかりきいて、とても美味しかったです。

これから夕食ごとに少しずつ食べていきます!

 

ところで、実は本日は江田駅近くにあるケーキ屋さんのケーキを楽しむ予定だったのです。

11時開店に合わせて妻が買いに行ったのですが開いておらず、しばらく待ったら店員さんが出てきて、予約のケーキ作りで忙しいから12時から開店と言われて帰ってきました。

いろんな意味で、とってもがっかりでした。


横浜スイーツ アン・プチ・パケ(2)

2019-12-03 22:12:01 | グルメ

マリス・ヤンソンスさんがお亡くなりになりました。

京都にいるときに聴きに行ったなと思って調べたら、1986年のレニングラードフィルと1992年のサンクトペテルブルクフィルで指揮したときでした。

レニングラードフィルの時はチャイコフスキーを聴いて、ロシアの音楽というのはこうなのかと感動したのを覚えています。

そしてサンクトペテルブルクの時はショスタコーヴィチを聴いて、明るくてきれいな演奏だなと思いました。でも、ロシアくささを期待していたので少しだけがっかりしました(演奏は素晴らしかったです)。

 このためなのか、サンクトペテルブルクという名前よりもレニングラードの方が「古くて良いもの」という漠然とした印象を持っています。

というわけで、名前と言うのはとても大切だと思うわけです。

 

で、本日はアン・プチ・パケのケーキ「アン・プチ・パケ」をいただきました。

店名そのままのケーキです。店主のいろいろな想いがこもったケーキということでしょう。

クリームとかのデコレーションはありません。とても素朴な感じのケーキです。

しかし、これが絶品でした。

周りはサクサクで中はしっとりしていて、食べると口の中で溶けていくような感じです。

そして最後に香ばしさが口に残ります。とても美味しかったです。

さすがに店名がついているだけありますね。

このケーキを食べて、「アン・プチ・パケ」の名前はとても素敵な響きに感じられるようになりました。