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岡崎→横浜→金沢にやってきました

愛知県岡崎市から横浜を経由して、2023年に金沢にやってきました。主にロードバイクとグルメの話題をつぶやきます。

ツール・ド・美ヶ原

2011-06-19 23:28:36 | 自転車レース

本日はツール・ド・美ヶ原。
結果は惨敗。
目標を9分オーバー。
順位も160番を少し切るくらい。
ダメダメでした。
反省点は色々ありますが、整理して明日にでも。


完走後に今回も一緒に走った清志郎ボトルとゴール後にもらったバナナの記念写真。

下の子は落車してチェーン落ちしたけれど、3位。
1位とのタイム差を考えると、落車しなければ優勝してた。
おしいことをした。
昨年負けた同学年の子二人には勝った。
トロフィーをもらって帰って来ました。

次の大きな大会は8月末のシマノ鈴鹿。
昨年の雪辱を晴らしたい。


初・平田クリテリウム

2011-04-17 16:30:53 | 自転車レース

今日は岐阜県の岐阜羽島インター近くにある平田というところで毎月開かれているクリテリウム(周回コースを走るロードレース)に、下の子と参加してきました。
下の子が参加しているショップの日曜練習会に来られている方々がよく参加されていて、下の子も参加しないかと誘われたのです。
どうせだからということで、私も参加することにしました。私は集団で走ることに慣れていないので、少々恐かったのですが・・・。

ちなみに、この平田クリテリウムはレベルが高いということらしいです。トレーニングしてないと、完走も難しいとか?
それと、とても人気が高いので、エントリーを開始するとすぐに満杯になります。私たちも開始と同時にエントリーしました。何と、私たちがエントリーしたC5(入門クラス)は1分40秒ほどで満杯になりました。

開始前にはショップのチームの方々が息子を激励してくださいました。
次代のエースとか言ってもらって、やる気も出たことだと思います。

スタート位置は先着順です。定員は35名。息子は上手く前の方に陣取りましたが、私はやっぱり後ろの方でした。妻には前に出る図々しさが必要と言われました。

先導車の後をゆっくりと走り、第2コーナーを曲がった後で本当のスタートです。
後ろを振り返ってみると、2,3人しかいません。
少しずつ抜いて行きますが、もっと頑張って先頭集団に追い付くべきでした。
ほとんど一人旅で、最終回で追走集団を抜いたところで私のレースは終了しました。
結局、10人ほど抜きましたが(ちなみに誰にも抜かれませんでしたが)、先頭集団のゴールの後に一人でゴールです。

息子は、ショップの練習会で集団走行に慣れているのか、常に良い位置で走っているのが見えました。
横を走っている人に肩で押されたりもしたそうですが、押し返したそうです。

最終コーナーで先頭集団の後ろに下がりましたが、その後のスプリントで次々と抜き去り、見事入賞!
出場者は中学以上なので、おそらく最年少。
先頭集団の中には、全国レベルと思われるジュニアもいたので、息子もそのレベルに近付いたということかな?
息子のサイコンを見たら、Max50キロを越えていたので、スプリント力も付いて来たようです。

先頭集団(右手前が息子)

レース終了後、ショップのチームの方々にとても喜んでもらいました。
日頃鍛えてもらっているおかげです。本当に感謝しております。

ところで、一人の方に、良いホイールを買ってあげてと言われちゃいました。
息子のホイールはシマノのR500。一番安いやつですね。
おそらくですが、今回のレースの参加者の中では、機材的には一番お金がかかっていないと思います。自転車もジャイアントのTCR2ですからね。
「高い機材は実力がある人が使うもの」というのが我が家のルールですが、これからどんどん速くなっていったらどうしよう。上の子とのバランスもあるし・・・。

毎月開かれる平田クリテ。
毎月参加は無理だよと言っていましたが、雰囲気的にはそうも行かないような。
でも、来月は何と中間試験のまっただ中!お母さん的には絶対無理だと思います・・・。お父さん的には・・・。
6月はツール・ド・美ヶ原と同じ日なので、これも無理ですね。下の子も美ヶ原優先ですから。

水泳部に入ると、夏は日曜も泳ぎますからね。当分参加できない?


今日は子供達とリトルワールドへ

2010-12-12 15:55:09 | 自転車レース

今日は、犬山のリトルワールドで開かれたサイクルミーティングという小規模なレースに、私と息子たちの3人が参加してきました。
年間を通してだいたい隔月で行われているレースのようです。
リトルワールドの開場前に、リトルワールド内の道路を走ります。
私たちは仲良くビギナークラスに出場しました。
一周2.5キロメートルのコースを3周します。

私の痛めた腰の方は大分回復して、まだ違和感があって時々傷みますが、何とか大丈夫のようです。

朝の4時半に自宅を出発しました。
東名-名神-中央自動車道を通って小牧東で降ります。
下道を少し走って5時半頃にリトルワールドに入って行く道の入り口に着きました。
でも、まだゲートが閉まっていました。仕方ないのでコンビニに食料の調達に行きます。

戻って来て少しするとゲートが開きました。
坂道を上っていくと駐車場の入り口に到着です。
一列に並んで待ちます。
6時くらいになって入場が開始です。
参加料(一人1500円)と駐車場代500円を払って駐車場に入ります。

自転車の準備をして、コースに向かいます。
受付で登録用紙を渡し、ヘルメットに被せるキャップをもらいます。
その後試走へ。

コースは前半に上り坂が3つ。3つ目の坂が一番きついですが、それでも5%はないと思います。
後半は下り坂で、最後にちょっと上ってゴールです。
下り坂の3つめの右カーブが滑りやすいので、ちょっと注意が必要です。

2周走って試走は終了。寒くて鼻水が垂れてきました。

スタート時間になって参加者が集まってきました。
周りを見渡すとキャップの番号が80番台のもあるので、結構な人数ですね。
それと、みんな若いですね。20代、30代がメインですね。
でも、下の子が一番年下のようでした。

ビギナーはローリングスタートということで、一周回ってからのスタートになります。
下の子と並んで走りましたが、どんどんと割り込まれて徐々に後ろへ。中には危険な割り込みも。私の前輪と、その人の後輪が接触しそうになりました。

下り坂になると先頭集団との差がかなり空いてしまいました。
下の子がペースを上げて行くので追走します。
でも、スタート地点100メートル前くらいでスタートの合図が聞こえました。

上り坂で下の子を抜いて、その勢いで何人か抜いて行きます。
でも、追い抜くラインが見つけられず、なかなか思うように抜けません。
下り坂になると前の人との差が詰められず、二週目の上り坂でやっと追い付いて抜きます。
やはり、平地と下り坂の走り方がなっていないようです。

三週目に入ると抜くことができる人も少なくなりました。
そうすると、二つ目の坂でダンシングで私を抜いて行く人が。
ちょっと後ろを振り返ると数名が私のすぐ後ろを走っています。
下りで抜かれたくないので、三つ目の上り坂に入る前でギアを2段上げてダンシングを開始です。

さっき抜いた人も抜いて、下り坂へ。
後ろを見ると、安全圏と思われるくらいの差ができていました。
このままゴールかなと思いましたが、ゴール前の上り坂で追い上げて来る人を発見!
あわてて必死のダンシングです。
ほぼ同時にゴールです(私の方が一瞬早いと思いましたが、向こうも自分が勝ったと思っているかもしれません)。

少し待って息子達もゴールです。
僅差で下の子の方が早かったです。

見ていた妻によると、大体スタート時の順位のままでレースが推移したとか。
子供達も、スタート時の集団内で抜きつ抜かれつを繰り返したそうです。

ということで、今回得た教訓です。
・今回のようなレースではスタート時の位置取り重要。
・下り(平坦)を早く走れるようになろう。


帰宅後、ちょっと走り足りないのと、妻が走りたそうにしていたので、二人でちょこっとサイクリング。中総に行って、坂道を上り須渕に出て帰って来ました。
ルートは下です。

http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=3e9e58710e5cee661848853be165ee7f

腰の調子も完全じゃないので、今日はこんなくらいで丁度良いかな。


全国ジュニア自転車競技会

2010-10-25 21:11:02 | 自転車レース

昨日、四日市で開かれた全国ジュニア自転車競技会に下の息子が参加しました。

レベルの高い大会でした。お祭り気分という感じはあまりなくて、みんな本気モードでした。

息子の結果は、ちょうど半分くらいの順位でした。

 

4時半に岡崎を出発して、6時頃に会場に着きました。ちょっと早く着きすぎた気もします。

車中泊をしていて、まだ寝てられる方々もかなりおられました。

 

朝食を食べたり散歩をしたりして時間をつぶし、7時半に受付を行いました。ゼッケンとヘルメットにかぶる帽子、センサーチップをもらって装着します。再度受付で確認をもらって、準備終了です。

その後息子は試走に出かけました。一周して帰って来ました。調子は悪くないとのことです。

 

開会式の後、カテゴリーBの高校生、中学生のレースが始まりました。高校生は午後に全国レベルクラスのカテゴリーAのレースがあります。カテゴリーBの高校男子では、1位が2位に大差をつけてぶっちぎりで優勝していました。


ところで、フィニッシュの直線の手前にあるカーブでは何人も落車していました。危険ポイントですね。

 

高校、中学のレースが終わって、いよいよ小学生のレースです。
56年生のクラスは一周9キロを2周します。前半部分にある坂道が勝負所ですね。

コースは下記です。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=de13abbd31019e061ad7cb1c5cd03fce

35
名ほどが一斉にスタートです。ほとんどの子供が整列した位置のままで視界から消えていきました。
みんなダンシングでスタートです

レースがどう展開しているかは一周して戻ってくるまではよく分かりません。

 

15分ほどして先頭グループが帰って来ました。3人のグループです。小学生とは思えないスピードで坂道を駆け上っていきます。

すこしして、10名弱ぐらいの追走グループが見えました。この中に下の子もいるかなと思いましたが、残念ながらいませんでした。

その後数名が通過し、やっと下の子が来ました。完全に一人旅状態です。

前後の間隔を思うと、このままの状態でフィニッシュかなという感じでした。

このカーブは危険です
 

フィニッシュ地点で待っていると、先頭の3人が、これも小学生とは思えないスプリント勝負を展開して突入してきました。すごいです。将来はプロロード選手でしょうか?


その後追走集団がゴールの後、下の子が来るのを待っていると、最後のカーブのところで前の走者のすぐ後で下の子がよろめいているのが見えました。前の走者に追いすがっていましたが、結局そのままゴールです。

お疲れ様!ゴールです。

息子によると、
100メートルほどある差をもう少しで抜けるというところまで詰めていったのに、カーブするときにペダルが道路に接触しバランスを崩してしまったそうです。ちょっと悔しがっていました。

 

レースが終わって親子で反省会です。
週に
12度走るくらいでは、こういうレースで上位に入るのは難しいのですね。もし成績を伸ばしたいなら日々の練習を積み重ねるしかないね。一緒にメディオとソリアを頑張りましょう。


シマノ鈴鹿ロードレース

2010-08-30 23:45:40 | 自転車レース

昨日の日曜日は鈴鹿サーキットで開催された第27回シマノ鈴鹿ロードレースに家族で参加してきました。

結果 
私 インターメディエイト(
5.8キロメートルを2周)、上から70%くらい、自分としては大惨敗でした。
妻 ビギナーW(1周)、上位から30%くらい、40代では上位なので大健闘だと思います。
上の息子 ジュニアⅢ(2周)、上から75%くらい。惨敗ですね。
下の息子 ジュニアⅡ(1周)、あと一歩で入賞でした。日頃の走り込みの成果ですね。

それでは、もう少し詳しく。

朝3時に岡崎を出発しました。東名から伊勢湾岸に入り鈴鹿
ICで下ります。鈴鹿に向かう車の多くが自転車を積んでいるのが分かります。20分ほど走って鈴鹿サーキットに到着しました。予約してあった駐車場に入ります。ここで車中泊をしている人もかなりいるみたいです。
朝ご飯を食べてから受付を行い、ゼッケンとナンバープレート、計測センサーをもらいました。それぞれ自転車を組み立てて計測センサーとナンバープレートを自転車に取り付けます。

そして会場に移動。
6時15分から一周
5.8キロメートルのコースを2周試走した後、初めてコースを走る人のための初心者講習を受けました。シマノのプロチームの方から、コースを実際に走りながら注意するところを教えてもらいました。落車しやすいところがいくつかあるみたいです。それと、勝負どころ。スタートのストレート後にある坂道だそうです。ここで頑張れば順位を上げやすいとのことでした。

講習後自転車をピット前のスタンドに置き、3階の観覧席に移動しました。結構空いていて、終始ゆったりと観戦できて良かったです。

午前中は曇り時々小雨。暑くなくて良いコンディションでした。
午前には、妻のビギナー
Wと下の子のジュニアⅡがあります。

まずは妻が出走。100人弱の出場者です。

出遅れたようですが、目の前のストレートのところで次々と追い抜いて行くのが見えました。

妻によると、その後の坂のところでかなりの人数を抜いたそうです。日頃の坂上りの成果ですね。
その後この人達には負けたくないと思った数人に競り勝ってゴール!
満足感を味わえたレースだったみたいです。
でも、年下のパワーに対抗するのは大変そうです。

次は下の息子が走ります。
100人ほどの出場者。彼自身の目標は20位以内。
彼もスタートは出遅れましたが、ストレートでそこそこ抜き、坂道に入るあたりでは先頭集団の少し後ろを走っているのが見えました。坂道直後のシケイン(連続カーブ)のところで一緒に走っていた集団から抜け出したそうです。その後ある男の子と競り合いになったそうですが、ゴール直前でかわしてフィニッシュ!ゴール直前は緩やかな坂道なので、登板力のある息子が有利だったのでしょう。

実はゴールしたときはそれほど良い順位には見えませんでした。観戦していた上の息子は、「20位以内に入ると豪語していたのに口だけだね」とか言っていましたが、張り出されたリザルトを見てびっくり。十分に目標達成でした。ゴール地点で前のレースの遅い人たちと混ざってしまったので、見間違えたみたいですね。

朝ご飯が早かったのでお腹が空きました。そこで食堂で昼食にしました。その後各メーカーのテントを見学しました。値引きされている新しいジャージを何枚か買いました。こういう雰囲気では財布の紐もゆるみがちですね。

その後観覧席で1時間サイクルロードレースやエリートクラスのレースを観戦しました。エリートクラスはさすがに早いですね。

午後になって晴れてきました。強い日差しが照りつけてきます。私と上の息子のレースは厳しくなりそうです。

まずは私の出番です。インターメディエイトクラスで、コースを2周します。
初心者も
OKと書いてあったので深く考えずに決めてしまいましたが、ちょっと後悔しました。出走前に周りを見ると、前輪部分だけで私の自転車が買えてしまう感じの自転車で埋め尽くされています。選手もそれ相応の感じの人たちばかりです。スタート地点に並んで後ろを振り返ると、かなり後ろの方でした。
スタートの号砲が鳴っても前方の人がスタートするまで時間がかかります。いよいよ私もスタート。ビンディングも一発で入りました。
妻から見やすいようにコースの右側を走るように言われていたので右端を走ります。それと、勝負どころはスタート直後の坂道だというのを思い出して加速しました。
いつもの感じで坂道を上っていきます。右端を走っていて他の人の走り方は全然目に入っていませんでした。ふと気が付くと前方にほとんど人がいません。先頭付近まで来てしまっていたのでした。このままのペースだと先頭に躍り出てしまいます。気の弱い私はここでペースダウンしました。
先頭集団の右端の位置のままシケインに突入です。一番インコース寄りで曲がっていきます。朝の講習で、イン側に押し出されて落車することもあると言っていたような・・・。
緊張しながらシケインを通過すると、ちょっとした下り坂に入ります。すると、後ろの人々がどんどん抜かして行きます。集団の普通のペースに付いて行けません。スプーンカーブ手前の坂道では少し持ち直しましたが、その後の平坦部と長い下りでは完全に集団から取り残されてしまいました。
一週目終了時ではまだ先頭集団が視野に入っていましたが、二週目に入って少ししたら見えなくなってしまいました。その後は完全にペースダウンして、平坦部分と下りで多くの人に抜かれ、上り部分で少数を抜き返すという感じで、息も絶え絶えにゴールにたどり着きました。完全にグロッキー状態でした。短時間だからとボトルを持って行かなかったのも誤りでした。
それにしても、上り坂以外での遅さは目を覆うばかりです。それと持久力の無さですね。今後はこれらを克服するのが課題です。新しい自転車が来たら全てが解決なんてことは無いでしょうから、地道に脚力・体力をつけていかないといけませんね。

上の息子は私が走っているときにスタートしました。スタート時には何人かを抜かしていたみたいです。
私がゴール後に観覧席に戻って来たら、一週目を終えてメインストレートに入って来るところでした。先頭集団からはかなり離されています。後もさらに離れているので、一人旅です。結局、このままの状態でゴールしました。
私と同じようにグロッキー状態でへろへろです。中学生は忙しいですから、参加しているのは自転車競技に本格的に取り組んでいる子供達が多いみたいです。今回の入賞者の名前を眺めていても、見たことがある名前がちらほらとありますね。体力差もどんどん出て来ると思うので、ホビーで走っている子供とは大きな差ができて当然ですね。
上の子は、来年はビギナーに出ると言っていました。

まとめ レースはしんどくて大変だったけれど、家族みんなとても楽しみました。体力と脚力を付けて、次はもっと良い成績を残したいですね。


ツールド美ヶ原 参戦記(2)

2010-06-30 22:39:52 | 自転車レース

私のスタートの時には雨は止んでいました。
私は真ん中くらいの位置でスタートです。

狭い道路に100人なので、追い越しもままなりません。
道路が濡れているので前走者が巻き上げる水しぶきが顔にかかります。

そしていよいよ激坂部分に突入です。
どんどんきつくなりますが、先に見えているカーブを曲がれば終わりだと思ってペダルを回しました。
でも、昨日に不安を抱いたトラブルが発生。
前走者のペースがいきなり落ちて蛇行を開始。私はよけきれずに前輪が接触。あえなく足をついてしまいました。
とりあえず自転車が乗れそうなところまで押して上がって走行を再開。きっとほとんどの人に抜かれたと思います。

その後の坂では何人かの人を抜いたような気がしますが、気が動転していたのかあまり覚えていません。でも、私のクラスの後にスタートした人にスパっと抜かれてレベルの違いに圧倒されたのはしっかりと覚えています。

最初の坂を登り切ればしばらくは平坦な道が続きます。美鈴湖の横を通って第一チェックポイントへ。そこを通過して、いよいよ10キロを超える坂道が始まります。

急な坂とゆるい坂が繰り返す林の中を通るコースです。
その坂を上り始めた頃には徐々に自分のペースがつかめてきて周りを見る余裕も出てきました。

少し走ると、同じ時刻にスタートした数人の人たちに追い付きました。何だか仲間意識とライバル心を感じてしまいます。
しばらく一緒に走った後、まだいけそうなのでスピードを上げてその人達を抜かしました。すると、同じようなスピードで追い抜いて行く人を発見です。背中に「パールイズミ」と大きくプリントされているのでとても分かりやすいです。この人に付いて行くことにしました。

しばらく走っていると、右足に異常が発生。昨日の試走で違和感を感じた右のふくらはぎがつりかけました。
左足だけでペダルを回しながら、右足のふくらはぎのストレッチをして回復に努めます。
ペースもがくっと落ちます。パールイズミさんは見えなくなってしまいました。
ゆるい坂道をゆっくり走っていると、先ほど抜いた同時スタートの人たちに抜き返されました。

この時は「リタイア」の文字が頭をよぎりました。それとも最後まで押してゴールするか,などと考えながら走っていると、嬉しいことに足のつりも治まってきました。
ペースを戻します。
少し進むと先ほど抜き返された同時スタートの人たちが見えてきました。気合いを入れて追い抜きます。

その後はしばらく順調でした。
同時スタートのクロスバイクの人に追い付きます。この人も気合いで抜きました。

でも、今度は左のふくらはぎがつりかけました。右足でペダルを回して回復させます。
平坦部分でクロスの人に抜き返されました。
でも、しばらくするとまた回復してきました。まったく人騒がせな脚です。

再びペースを上げて頑張ります。
クロスバイクの人に追い付きました。
ちょっと急な上り坂で抜きます。

その後は自分のペースと思われる速度で上って行きます。
でも、第三チェックポイントを越えたあたりから急にきつくなってきました。呼吸とかは大丈夫なのですが、体がうまく動かない感じです。
エネルギー切れ?朝ご飯が早すぎた?これが「ハンガーノック状態」か?、と思いながら我慢してペダルを回します。

ふと見ると、先ほどのパールイズミさんが自転車を押して上っているのが見えました。体に限界が来たのでしょうか?

あと少しで上り坂も終わるはずだと思って上っていると、救急車がサイレンを鳴らして追い抜いて行きました。この先で洛車事故があったのでしょうか?

沿道のスタッフの方が、「あと少しで坂道が終わるよ」と声をかけてくださいます。
このカーブを過ぎれば坂道も終わりかと思って頑張っても、まだ先に坂道が見えたときには死ぬかもと思いました。

やっと坂道が終わって、平坦と下りの部分です。
しかし、すごい霧です。眼下に広がっているはずの美ヶ原高原の景色は全く見えませんでした。

フロントギアをアウターに入れて足を回します。エネルギー切れのはずが意外なほどスピードが出ます。
5,6人で集団になって坂道を下って行きます。私は一番後方にいました。少し進むと直前の人のペースが落ちて、その先の人たちとの差が開いていきます。すぐに追い抜かせば良かったのですが、迷っている間に先の人たちは見えなくなりました。

前の人を抜かして右カーブを曲がります。すると、そこに先ほどの救急車が停まっていました。カーブを曲がり損ねて洛車したのでしょうか?大したことが無ければ良かったのですが。

やがて下り坂も終わって最後の二つの短い上り坂に突入。一つ目の坂で何人か抜いて、最後の坂では立ちこぎを交えて3人ほどを抜いてゴールしました。

タイムは2時間を切りましたが、目標の1時間40分に10分ほど届きませんでした。クラス内順位と総合順位は半分より下でした。これも目標の半分以上を達成できませんでした。
初級者の初めてのレースということで上出来かなと半分くらい納得していますが、もう少し頑張れたという思いも半分くらいあります。それと、ゴール時にはへとへとになるのを予想(期待?)していたのですが、意外と余力が残っている状態であるのも、少し悔しかったです。

ゴール後、自転車を置いて携帯で妻に連絡をしました。それからバナナをもらって食べました。美味しかったです。
預けていた荷物を受け取って、レインコートと長ズボンのレーシングパンツを着ました。

ゴール付近の様子です。

ゴール地点は雨でとても寒かったです。
下山は集団で行いました。下りはスピードが出るので、慎重に下りていきます。
途中、沿道でボランティアのスタッフと思われる方々に、「おつかれさま」と声をかけられて感動してしまいました。本当にありがとうございました。

長い下りでブレーキを引く手も疲れましたが、無事に下山終了。
息子と再会しました。
息子も予想よりは順位が良くなかったそうで、すこししょんぼりしていました。
息子曰く、「早い人はものすごく早かった」そうです。
朝にジュニアクラスに参加する小学生を見たときも、他の子供はすごく気合いが入っているなという感じだったので、これもうなずけました。
でも、結果発表でゴール時の印象よりも順位が上だったので、それなりに嬉しかったみたいです。副賞の水を3本もらっていました。

表彰式で上位入賞の人たちを見て、ヒルクライマーってすごくスマートな人たちなのね、と思いました。遅筋がすごく発達しているのでしょうね。筋肉質の人は全くいませんでした。残念ながら私はヒルクライマー体型ではありません。
表彰式で、視覚障害者の方と健常者の方が二人でタンデム自転車に乗って見事に完走されたということで特別に表彰されていました。すごいです。

表彰式の後は抽選会でした。
LookのペダルやiPadなどが賞品でしたが、みごとに何も当たりませんでした。

その後自転車で車のところまで移動してから後片付けをして、ホットプラザ浅間というスーパー銭湯みたいなところに行きました。レースに参加された方々が沢山来ておられました。タンデムで完走された二人もそろって入浴されていました。
汗を流してさっぱりとして、そして岡崎を目指しました。

息子と二人で、「ツールド美ヶ原はすごく楽しかったね」と言いながら帰ってきました。二人とも、来年も出場する気持ちでいっぱいです。


ツールド美ヶ原 参戦記(1)

2010-06-29 21:55:39 | 自転車レース

土曜日の12時半に岡崎を出発しました。車の後ろに自転車を2台積んでいます。

高速を使って2時間ちょっとで松本に到着。でも市内の道路は混雑しています。
ゆっくりと大会本部のある松本市民球場を目指して進みます。

同じ方向に移動している県外ナンバーの車のほとんどには自転車の陰が見えます。
皆さん明日のレースに参加するのですね。

3時過ぎに球場に到着しました。
受付でゼッケンと計測センサーをもらいました。
息子が出場するジュニアのタイム計測はセンサーではなくて、係の人がストップウオッチで計測するそうです。

その後車に戻って自転車をおろして軽く試走しました。



浅間の温泉街を抜けて噂の激坂に初対面です。
沢山の人が試走をしていました。

噂の激坂は、確かにきついけれど上れないことはありません。
激坂部分をあっさりと通過し、息子は早いペースで上って行きます。
前日に頑張りすぎるのは良くないのにと思いながら付いて行っていると、私のふくらはぎに少し違和感が・・・。
まずいなと思っていると、息子がこの辺でやめようと言うので下りてきました。

途中、坂道から見える松本の町並みを撮影。良い景色です。



激坂を試走して一つの不安が頭をよぎりました。
道幅がせまいので、前の選手が停まったら自分も停まるしかなくなりそうです。
本番ではこの不安が現実になりました。

車に戻って松本城の南にある宿泊先のホテルに向かいます。

ホテルの部屋に荷物を置き、散歩プラス夕食へ。

散歩の途中でがま君に会いました。

信州といえばそばです。そば好きの息子の意見に沿っておそば屋さんへ。
美味しいおそばに息子も大満足していました。

ホテルに戻って大浴場で汗を流して、テレビを見てくつろいで、早めに就寝しました。

日曜日は朝4時に起床しました。
コンビニで買った朝ご飯を食べて、サイクルジャージとレーシングパンツに着替えました。ジャージにはゼッケンが付いています。

ホテルをチェックアウトして、車で会場に向かいます。
会場から少し離れた学校の校庭に車を停めて自転車の準備をしていると雨がぱらつき始めました。

6時頃に会場に行き、ゴール地点で受け取る下山用の荷物を車に預けます。
ジュニア用の運搬車もちゃんと準備されていました。

そして野球場の周りを自転車で回ってウオーミングアップです。
その後自転車を集合場所に置いて、雨宿りのためにテントの中に移動です。
周りの人々を見ると、立派な脚をしていて、派手なサイクルジャージを着込んで、私たちの自転車よりかなり高価な自転車に乗っておられる気合いの入った人たちばかりでした。



雨はなかなか止みません。
アナウンスによると、ゴール地点は雨と霧で、強風も吹いているそうです。気温は16度。でも、少しずつ空が明るくなり始めて天気も良くなってくる気配を感じました。

7時半。いよいよレースの開始です。チャンピオンクラスからスタートです。
その後女子ロード、50代、30代、40代のクラスが100人単位でスタートしていきます。私は40代のクラスです。
息子のスタートは最後で、小学生のクラスと中学生のクラスが同時にスタートしたそうです。


ツールド美ヶ原完走しました

2010-06-28 22:50:02 | 自転車レース

下の息子と一緒にツールド美ヶ原に参加してきました。二人とも怪我もなく無事に完走できました。

すごく楽しかったです。

写真はゴール後にもらったバナナと、私といつも一緒に走っている清志郎ボトルです。

タイムと順位については目標を達成できませんでしたが、何よりも、「体中の細胞をフル動員して」未体験の長い坂道を上った経験はとてもすばらしいものでした。

自分のおおよそのレベルが分かったのも良かったですし、レベルアップするためのポイントも分かった気がします。

松本も良いところで、息子も大変気に入ったようです。

今回は濃霧のため美ヶ原の景色を堪能することが出来なかったのが残念ですが、夏休みにでも家族で今回の自転車コースを走りに行きたいと思っています。

レースの詳細は後日に。