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岡崎→横浜→金沢にやってきました

愛知県岡崎市から横浜を経由して、2023年に金沢にやってきました。主にロードバイクとグルメの話題をつぶやきます。

12/31 ジロ・デ・ポニョパ~ニャ最終ステージ

2013-12-31 15:29:31 | 自転車レース

昨日はポニョパ~ニャに参加せずに仕事してました。

で、今日はポニョパ~ニャの最終ステージへ。
参加者は10名ちょい。
O一のS木さんも参加。

自分の脚の調子は良くない。
歳なので一昨日までの疲労が回復していない。
というわけで、今日は途中で脚が回らなくなり、沈没して行くをくりかえした。

高速側道・工業団地の坂は坂道に入って、トシさん、やんさん、O一S木さんに離され、一人悲しく上った。

田んぼの中の平坦路もスピードを上げれなかった。

宮への道は途中で先頭集団から千切れて、後続の集団に吸収される。
そしてポニョ監督が鬼弾きを開始。
先頭集団がみるみる近付いたが、自分はツキイチにもかかわらず最後の方で千切れてしまった。
ポニョ監督は見事に先頭集団に追い付いた。

雨山への道も、何回か先頭交代するも途中で千切れた。
でも、エドンさんが後ろから追ってくるので気を抜かずに走れた。

坂を下ってスプリントポイント。全然かからずに途中であきらめた。

コンビニ休憩後4名ほど離脱。残りの人は坂道へ。
この時期は全く上れないことを再確認。
最後尾を悲しく走った。

坂を下ったら、いつもの練習会の高速区間。
こんなところで千切れるのかというところで千切れてしまった。
悲しいな。

O一S木さんはここで離脱。

そして本日最後の坂道へ。
N登さんの後ろに張り付くが、しんどいしんどい。
ほどなく千切れる。
4日間連続参加のBOMA S木さんも疲れのためか、いつの間にか自分のはるか後方に沈んでいた。
一人でへろへろ上っていると、S木さんが迫ってきたので気合いを入れたらゴールだった。

坂を下って最後の下り基調へ。
先頭交代してたら、トシさん、Y川さん、やんさんとの4人になってた。
後方からの車をやり過ごして、最後のスプリントポイントへ。
マジこぎしたけど、トシさんにはかなわなかった。
でも、久しぶりに出し切れた感が味わえたので良かった。

その後、変な遊びをして腰を痛めたという噂のイトーさんとすれ違い、なんとサカモッチョさんが合流。

最後はミニストップで集合してミーティング。
皆さんのおかげで、練習会で充実した時間を過ごさせてもらいました。
ありがとうございました。

ポニョ監督、サカモッチョさん、S木さん、N登さん、Y川さんとミニストップで休憩。
しばし楽しいおしゃべりをして解散。
来年もよろしくお願い致します。


12/29 冬のジロ・デ・ポニョパ~ニャ 第2ステージ

2013-12-29 15:55:40 | 自転車レース

今朝もジロ・デ・ポニョパ~ニャへ。
参加者は10人ちょい。

昨日はかなり疲労してたけど、今朝起きたら、まあ大丈夫かなという感じ。
でも、それは錯覚だった。
次第に動かなくなる脚。
年寄りの回復力は弱い。
昨日参加の他の皆さんも少なからず疲労している感じだった。

高速側道に先頭で入るも、なかなかペースアップできず。
でも、誰も追い抜いていかない。
工業団地坂に入って、次々と抜かれた。
平坦路は走れるけれど、やはり上り基調や坂はダメ。

宮への道。
何回か先頭交代するも、先頭集団から千切れて残りの人々で回してゴール。
雨山への道も同じ感じだった。

コンビニ休憩して丘を越える。
その途中で三河連合元総長のY川さんにパンクの神様が舞い降りた。
言ってはいけない言葉を口にしたらしい。

ポニョ監督を含む4人がおつきあい。
他の人は先に行ってしまわれた。

その後杣坂をひ~ひ~と上り、みんなで回してぴっと帰還。
疲労いっぱいの脚が出来上がりました。

明日は都合によりお休み。


12/28 冬のジロ・デ・ポニョパ~ニャ2013

2013-12-28 15:48:43 | 自転車レース

昨夜は職場の忘年会。今年の嫌なことはきれいさっぱり忘れたはず(これを書いたら思い出してしまった)。

今朝は冬のジロ・デ・ポニョパ~ニャ2013の第一ステージへ。
参加者は、ポニョ監督、サカモッチョさん、BOMA S木さん、トシさん、自分の5名。笑っちゃうメンツでした。

桜形がとても寒いということで、コースはいつもの練習会コースに変更。

まずは高速側道から工業団地坂へ。
逃げるトシさんを追ってみるも、工業団地坂の序盤でサカモッチョさんに抜かれ、2人の背中を遠くに見ながら上った。

今日は高速の工事関係などの車が多くて、その後は比較的ゆっくり。

宮への道。
何回かの先頭交代でサカモッチョさんとトシさんと3人になるが、ちょい坂で千切れる。
お二人のペースがそれほど上がらなかったので平坦路で追い付くも、上り基調に入って千切れて終了。

雨山への道。
中盤まで集団で走るも、平坦路に入る前の上り基調で千切れた。

坂を下ってスプリントポイント。
先行したポニョ監督をトシさんが追い抜くのを見て追ってみるも、届かず。

コンビニ休憩。思ったほど寒くなかった。

二つの丘を超えて杣坂。
ここはシンガリ確定区間。
なるべく他の人を待たせないように頑張る。
徐々ににみなさんから離され、ついに見えなくなったと思ったら、
BOMA S木さんを確認。
じりじり近付くも、気付かれて逃げられた。
それほどお待たせしなかったので良かった。
しかし、脚にかなりの疲労が・・・。

ボールピン坂を越えて、高速区間。
サカモッチョさん、トシさんと3人になるが、終盤に入り脚が保たずに千切れた。

最後の平坦路。
先ほどと同じ展開。
サカモッチョさん、トシさんと3人になるが、脚が保たずに千切れる。
あとは悲しい一人旅。
ぴっとの練習会に出始めた頃を思い出す。
あの頃は帰りに皆から千切れて、一人で走って帰ったものだ。

脚をつりそうになりながら光が丘の坂を上って、ぴっとへ帰還。
あたたかい豚汁をいただいた。
ほっとした。

今日は当初の予想通り、かなり脚が疲労しました。
でも、明日も頑張ろう。


四日市全国ジュニア自転車競技大会

2013-10-27 14:45:14 | 自転車レース

今日は四日市の全国ジュニアの日。

朝5時半岡崎発、6時半過ぎに会場着。予定通り。

今年は駐車場の場所取りがひどい。
かなりの部分がロープとか荷物とかを置かれてとられている。
何とかあいているところを見つけて駐車。
目の前の区画は名古屋のN高校の自転車部がロープを張って場所取りしてた。

受付、検車は本人に任せて、スタートまでうだうだ。
やっぱり寒かった。

9時前になったので召集。
並び方とかで幾人かの親がスタッフに文句を言ってる。
召集が先着順とか、ローリングスタートとか、今回から変わったところがいくつかあったが、スタッフがうまく誘導できなかったり、周知不足だったりで参加者は迷惑したかな。

スタート前


で、スタート


一周目、3人が逃げてる。
その後の十数名の集団にキレ坊主。この集団に残れなかったら入賞はない。


二周目で二人逃げになり、次の集団も少し少なくなる。


その後は1・1・集団の形になり、そのまま最後まで。優勝と2位は将来の全日本候補。
集団の中にも実業団で走っている子がちらほら。

結局、スプリントのときに脚がつりそうになったそうで、集団のうしろの方でゴール。10位でした。


夏休みに入ったくらいからほとんど乗れてないので、もっと悪いかと思いましたが、まあ健闘したということで、良かった、良かった。
でも、乗れてたとしても、6位入賞ぎりぎりくらいかな?

次は受験だ!


9/29 キング・オブ・ヒルクライム富士山

2013-09-29 20:56:18 | 自転車レース

自分史上、最悪の結果に終わりました。
アンダー50の部で半分くらい。
なんとタイムは2時間を超えてしまった。

・会場まで
朝2時半に起床。3時に出発。妻も一緒。
途中で静岡SAで休憩。
5時20分くらいに会場到着。
富士山にこんなに近づいたのは初めて。
妻はそこら辺をサイクリング。

・スタートまで
受付したり、下山荷物を預けたり、トイレしてたりしたら集合時間になってしまった。
集合場所に自転車を置きに来たら、BOMA S木さんが歩いてこられた。
話しているとポニョ監督を発見して、スタート地点までの移動開始までお話しする。

スタート地点までは約4キロの上り坂をゆっくり走る。
アップしてなかったので、多少のアップにはなった。

・レース


当初の目標は1時間50分を切ること。
出走リストを見て、ある人をマークすることにした。
ほぼ同い年で、これまでいくつかのヒルクライムレースで一緒に走っている。でも、話したことは無い。
勝ったり負けたりで(自分の負けの方が多い)、彼は前回のこのレースでも走っている。
スタート地点で発見し、ターゲットロックオン。
しかし、走り出してすぐに視界から消えた。
それにみんな速い。いつもなら次々抜いて行くけど、なかなか抜けない。
少しして、自分が遅いことに気付いた。
多少気合を入れて抜ける人を抜いて行くけど、かなり辛い。
15分でやめたくなった。

23分くらいにポニョ監督が抜いて行く。
やっぱ速いな。
そして35分くらいにS木さんも抜いて行く。

今日のタイムはあきらめた。でも2時間は切りたいなと思う。
せっかくなので、いろんな乗り方を試してみる。
でもビーナスの乗り方がよく分からん。

半分くらいで脚にかなり疲労がたまった感じ。
完走できるんかと本気で心配した。
ヒルクライムレースでは心拍が165を切ることは滅多にないけど、今日は脚の疲れがリミットして、後半は150台前半まで落ちてしまった。
前半抜かした人に次々と抜かれた。

終盤にふらふら、ヘロヘロになりながら走っていると、女の人に「頑張りましょう!」と声をかけられて抜かれた。
他の人から見ても、よっぽどひどい状態だったのだろう。
この言葉はきっと一生忘れない。

何とかゴール。
お二人が待っていてくれた。



お二人はとても良いタイム。
三人で下山。

・表彰式

ポニョ監督は6位入賞。
S木さんももう少しで入賞。
いつも速い人たちと練習させてもらってありがたい。

ポニョ監督からは副賞の卵を分けていただいた。ありがとうございます。
さっそくキレ坊主が卵かけご飯を食べていた。

・ビーナス
坂を上れるようになるのは大変そう。でも頑張るしかないか。
どこかのブログに「平地は速いけど坂は上れん」と書いてあったのは正しいのか?
今年のヒルクライムレースは終了したので、ぼちぼちやりますか。


ツール・ド・美ヶ原 詳細編

2013-07-01 17:02:41 | 自転車レース

当日は朝4時起床。良い天気。
太ももに若干張りがあるけど、調子は悪く無さそう。

朝食をとって、支度をして、5時前にはホテルを出発。
小学校の駐車場に着いてアップを開始。
30分ほどローラを回して終了。

自転車の準備をして、着替えて、スタート会場に行く。
下山用のリュックを預けて、自転車を集合場所に置いて、あとはウダウダとスタートを待つ。
ポニョ監督と少しお話して、その後スタートのお見送りをした。

今回も遠い目標の1時間20分のために、以下の通過タイムをトップチューブに貼り付けた。
CP1:19分
CP2:37分
二叉:47分
つづら折り:55分
CP3:67分
ゴール:80分

・レース
スタートは前から2列目。
速い人たちは前列に、一番速い人はちょっと後方にいる。

で、スタート。
最初は平坦。飛ばしているが、集団の速度はそれほど速くない。
5,6番手くらいで坂道に突入。
上り始めたら、一番速い人があり得ないスピードで全員を抜き去った。

激坂部分に入ったら前のグループの遅い人たちと混走状態になる。
押している人や蛇行している人に気をつけてオールシッティングで乗り越える。
でも、激坂部分終了時で既に脚が疲れた。
ペースダウン。
先頭集団からは千切れて、後ろから来た人たちにもぱらぱら抜かれる。
美鈴湖の平坦路に出るまで回復しそうにない。

我慢して上ってお待ちかねの平坦路へ。
前日に今中さんは、上級者は45キロ出すと言ってたが、しっかり45キロオーバーで走った。
でも、CP1は目標の19分にプラス3分の22分で通過。悪すぎる。

脚は少し回復したので頑張る。
その後は同じグループの人にはほとんど抜かれなかった。
でも、CP2はプラス4分の41分で通過。
二叉ではプラス5分を越えていた。

ここから先は自分にとって走りやすい区間。
短い上りと平坦や下りがくり返される。
平坦を重いギアで踏み込んで、スピードを上げて次の坂道を乗り越える。
さっき抜かされた同じグループの人を5人以上は抜き返したかな。

でも、CP3ではプラス6分30秒。
昨年のタイムを大幅に下回るのは確実と思った。
気分が萎えかけたが、先の方に同じグループらしい二人組を見て頑張ってみる。
少しずつ近付いて、平坦から下り区間へ突入。
すごいスピードにびびりながらコーナリング。
下りの後の上り坂をダンシングで駆け上り、次の坂道はシッティングで終了。

記録は1時間26分30秒で、去年のプラス10秒でした。
今年は天気が良かったのでタイムが出やすいはずで、去年よりかなり悪くなりましたということですね。

乗り続けていれば徐々に速くなっていくと思っていましたが、プラトーに達しちゃいました。
っていうか、あとは加齢化現象との闘いですか?

というわけで、今はいろいろ思案中です。
「反省編」に続く。


ツール・ド・美ヶ原2013

2013-06-30 21:27:18 | 自転車レース

自分:ダメでした
去年よりほんの少しだけ良いかと思ったけど、帰って記録を見たら10秒遅かったです。
いろいろ思うところはあります。
一言で言えば、自分はクライマーではなく、クライマーの走り方はできないだろうなということ。
詳しい反省は明日にでも。

ところで、下山時に落車に巻き込まれかけました。
平坦路に入ったところで、何故か二人前の人が落車。
自分の前の人がそれに突っ込み、自分は突っ込まずに停れましたが、立ちゴケしてしまいました。
妻からもらったサドルが破れちゃったぜ。トホホ。

次はキレ坊主:中学生のクラスで2位

コイツも坂が速くならないと悩み中か?

今日は疲れたな。


美ヶ原前夜

2013-06-29 19:36:44 | 自転車レース

長野県松本にいます。
キレ坊主と一緒。

あすはツール・ド・美ヶ原。
4度目の出場。
今の感じでは、明日の天気は大丈夫そう。

昼前に会場に到着。
近くのお店で冷麺とラーメン。
まずかった。

キレ坊主に連れられて美鈴湖まで試走。
なるべく負荷をかけずに上った。

下りて受付を済ませる。
出展ブースを回っていたらポニョ監督に会う。

美ヶ原レディが出てきたのでポニョ監督と一緒に写真に撮ってもらった。

そして今中さんのためになるお話を聞いてからホテルへ。

うだうだして食事に出て、明日の準備して風呂に入った。

体の調子は悪くなさそう。

明日の目標は、まずは昨年のタイムを超えること。そうすれば年代別100位以内に入れるはず。
そして、いつかは達成したい目標の1時間20分切りにすこしでも近づくこと。
そのための各チェックポイントの目標通過タイムをトップチューブに貼り付けた。

さあ、頑張れるか!?自分!?


4/14 伊吹山ヒルクライムレース

2013-04-14 21:27:39 | 自転車レース

結果 年代別(40代後半)で50位を少し切った タイムは1時間1分30秒くらい

走行距離:15.1 キロメートル
平均時速:14.7 キロメートル
最高時速:40.6 キロメートル
平均ケイデンス:74
最高ケイデンス:134
平均心拍数:175
最高心拍数:182



朝5時に岡崎を出発。妻が同伴。
6時半くらいに会場に到着するも、駐車場に入るのに時間がかかった。
ちょっと早いかと思ったが、それより後だと駐車場に入るのにもっと待たないといけなかったらしい。

受付を済ませて、妻は琵琶湖方面にサイクリング。
しばらくうだうだして、20分ほどローラーを回してアップ。
ローラーを回していると暑くなったので、半袖半パンで走ることにした。

集合場所に移動。
トイレでサカモッチョさんに会い、その後整列しているカトーさんに声をかけた。
キレ坊主の同級生のお父さんとしばらく雑談。
自分の組の4分後にスタートなので、「優しく抜いてください」とお願いした。

整列したのはいいが、日陰で寒い。完全に体が冷えてしまった。
スタート地点まで歩道を進む。
前には20人くらい?


で、スタート。
前方でビューと行く人やガーと抜いていく人がいるけど、予定通り抑え目で走る。
それでも心拍が175まで上がる。
上げすぎだと思い、さらにペースを下げて170まで落とそうとする。
するとぱらぱらと抜かれて、すでに前方には30人以上いる感じ。

これでは目標に届かない。
ので、頑張ってみる。
20メートルくらい先のかなり速めの同じ組の黄色ジャージの人を視界から外さないようにする。
すると同じ組の人を抜き始めた。
心拍は時々180になったりしたけど、それほど苦しくない。
結局その後は160台になることはなかったので、心拍が高い状態で走れるようになったのかもしれない。

去年までは筋肉を使いすぎると脚がつることがよくあった。
なので、そうならないようにセーブする癖が付いていた。
今日は途中でそれに気が付き、後半からはセーブしないようにした。
それでも今日は脚をつらなかった。

結局10人以上抜いてゴールしようと思った瞬間、手前5メートルくらいでキレ坊主の同級生のお父さんに抜かれた。ゲロゲロ!

記録としてはそれほど良くなかったですが、いろいろと収穫がありました。今後の方向性が見えた気がしました。ペダリングは一朝一夕では身に付かないですね。


ゴール後はサカモッチョさんとカトーさんと合流。
サカモッチョさんが見事3位入賞されました。
おめでとうございます。


しかし、表彰式は寒かったな。みんな凍えてました。


3/24 平田クリテ

2013-03-24 14:31:39 | 自転車レース

今日は今年初めてのレース、平田クリテ。
関係者の皆様、本年もお世話になります。

自分はC3、キレ坊主は茶坊主さんと一緒にC2で走る。
久々のレースで集団内は怖いので、いつものように集団後方で走ることにした。

集合場所で知らない男の人に声をかけられる。
キレ坊主の同級生のお父さんでした。同じC3に出走。
速いというのは聞いている。
実際速かった。優勝されました。
伊吹山と乗鞍に出られるそうなので、またお会いすることになりますね。

C3スタート。
序盤は楽勝じゃんと思う。
しかしカーブを出るたびに集団から5メートルくらい離される。
そして頑張って追いつくを繰り返す。
それと前走者の中切れを埋めるのに脚を使う。

6週目で集団から落ちる。
あとは一人旅になってしまった。
追走者の3人組に追いつかれないようにゴールして終了。
何とか完走でした。
それでもC3初完走なので、良しとしておこう。

自転車を車に置いて戻ってくると、キレ坊主がもう一人の人と逃げていた。
昨日は逃げないと言っていたはずだが・・・。
何でも、茶坊主さんに練習だから逃げろと言われたそうだ。

それも吸収され、その後は集団内。
最後のバックストレートで先頭に追い付くような感じで追い上げているのが見えたので、もしやと思いましたが、結果は10位くらい。
最後は入賞をあきらめて流した感じ。
茶坊主さんはその数人前くらいでした。
自走で来てあれだけ走れるんだな。

キレ坊主によると、最後に付いた尾張の黄色ジャージチームのひとが中切れしたそう。
体力的には大丈夫だそうですが、なかなか良い位置取りをさせてくれないとのこと。
これから経験を積んで頑張れ。


帰りの車の中でキレ坊主にカーブで遅れる話をすると、カーブから出る前に踏み始めているとのこと。
そう言えばと思い、栗村さんの本を見ると、92ページにそのことが書いてあった。
お恥ずかしながら、これまではカーブを完全に抜けるまでペダリングしていなかった。
また一つ勉強になった。