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減災行動を推進する“自助”の取組み

2012年04月04日 | Weblog

                           ◎防災・減災は“自助”“共助”“公助”の組み合わせと連携が基本です。
                          

                           中でも、自助能力の強化が、自分と家族を守るために最も重要になります。

                           例えば、いくら地域防災拠点が充実しても家具の転倒により下敷きになってしまっては逃げだすことも

                           できません。

                           また、地震発生後の3日間は、“自助”で避難生活を過ごす心構えと物資の用意が必要です。


                          

                           防災への取組みというと、ともすれば専門家や防災担当者に任せて行うものと考えれていましたが、

                           災害を防ぐから、災害を減らす「減災」への行動は、身近なところで、できることはすぐに行うことが

                           災害を軽減し一人でも多くの命を救うことになります。 

                           減災の意識を持つことが大切で、減災意識を持った人が家庭や職場で、身近な取り組みを行い裾野が拡がるという

                           国民運度的な拡がりが重要です。                          

                          

                           本日も、地域の防災セミナーに参加させていただきましたが、公明党の“防災ブックレット”を活用し、

                           100円ショップで揃えた防災グッズのご紹介など身近な減災行動のススメの実践をされていました。

                           自助・共助・公助は7:2:1と言われます。

                           災害を減らす…自分と家族を守るために、できることは今すぐに!減災行動への意識改革が大切です。

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