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生活現場主義…「誰をどのように守るのか…」

2009年12月28日 | Weblog
      ◎生活現場主義…常に現場を直視しながら…「誰をどのように守るのか」…

      「誰」とは「庶民・低所得者層」で…これが基本…原点です。

      日本の所得税の課税最低限は、夫婦とこども二人の給与所得で325万円。

      国税庁の調査では年収300万円以下の人が年々増加し、07年で既に1750万人に達していて、200万円以下の人だけでも

      1000万人を超えています。

      生活保護の平均的な年間受給額は、約245万円…

      長引くデフレ経済の中で、低所得者層・貧困層も急増状態。

      景気はかつて経験のしたことがないような規模とスピードで失速を続けており、雇用に及ぼす影響は益々甚大です。

      庶民の生活を守り、建て直すことに、政治が心血を全と力で注がないと…この国は本当に立ち直れないのではないでしょうか…


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