◎本日の本会議にて、公明党横浜市会議員団を代表して一般質問を行いました。

質問の冒頭で、林市長就任の振り返りと、財政見通しの厳しい環境の中での市政運営の決意を
お聞きし、中小企業の厳しい経営状況を声をどのように認識をして、行政としての支援をどのような
位置づけで行っていくのか質しました。
昨年施行されている、横浜市中小企業振興基本条例の取り組み状況の報告も本議会に提出されていることから
具体的な支援と併せて、公民連携による国際技術協力「Yポート事業」等海外事業の展開も含め日本の成長拠点として
の役割を目指すことになります。
自治体のあり方を変える、大都市制度についての市長の考え方…
そして、財政運営の諸課題としては、資産の利活用・公共施設のアセットマネジメント…
新公会計制度への取り組み、市民協働のあり方、観光振興…
本日の本会議では、林市長からは第5回アフリカ開発会議の招致への立候補表明もありました。
災害対策の観点からは、被災者支援システムの導入についても確認しています。

横浜で、安心して子供を産み育てることができる社会の実現に向けては…
・低出生体重児の出生を防ぐ取り組みについて
・胆道閉鎖症の早期発見を促進するための取り組み
・不育症の方々への支援について
そして、最後に世界の平和を希求する思いから…林市長に、核廃絶と国際平和への取り組みについて見解を質しました。
詳細内容については改めて綴ってまいります。