不安でなく…『安心』 と “『希望』 を国民に…

　　　　　　　◎国民の不安をあおって…消費税１０％を正当化する論議に躍起になっているようです…

　　　　　　　　昨年の民主党のマニュフェストでは…無駄の削減で4年間で１６．８兆円の財源を捻出をするというのが公約でした。

　　　　　　　公約を反故にして…国の借金の穴埋めを消費税で国民に回すやり方は…許せません…
　　　　　　　
　　　　　　　このままだと財政危機に陥ったギリシャのように…年金や給料がカットされてしまうと…国民を脅すような“不安”をあおる

　　　　　　　事でなく…経済を活性化して、税収を増やすための成長戦略を具現化し…実行するマネジメントが必要です。

　　　　　　　公明党は…年金や医療・介護や子育て支援など…社会保障を拡充させるための安定財源として…消費税を含めた

　　　　　　　税制の抜本改革が必要との立場をとっています。

　　　　　　　まずは…社会保障のあるべき姿を国民に示すことこそ最優先で…国民に　“安心”と“希望”を与える社会保障の充実

　　　　　　　のために使う目的税であるべきです。