勿論地元はヒートアップしてきた『がばいばあちゃん』ドラマ化

どうなんでしょう?他では?
気は早いのですが、ちょっと世界を覗いてみようと思います。
(先に申し上げておきますが、私は英語が流暢なわけではなく、中国語も皆無。ただそんな異文化交流が好きなだけ...

)
うんうん、出てきますよ、引っかかります

この映画を取り上げたサイトやブログは沢山

◆『佐賀のがばいばあちゃん』 in Japanese【佐賀弁】
◆『GABAI GRANNY』
in English 1,
in English 2
◆『佐賀的超級阿嬤』
in Chinese
【全世界へ

】
この「佐賀の・・・」は戦後の日本が舞台。ストーリーを通して窺うことのできる日本の文化、生活は、映像を通してドバッと古き日本を突きつけるには十分だと思います。そう、あの
おしんのように、しかしユーモアを交えながら

日本以外、東洋以外の方々に、武雄の残されている文化や自然を通して、「日本」に興味を持っていただけるチャンスは大きいと思います。
【中国、アジアへ

】
様々な問題で揺れる中ですが、若い人たちの中でスッと受け入れられている

Jブーム

日本のアニメ、J-pop、芸能人、アキバにメイドカフェまで...!外国へ行ってその国のテレビをつけると「ドラえもん」が、中国語、英語、フランス語、スペイン語...とマルチな才能を大発揮
5月に香港へ行ったとき、フードコート(食堂みたいな所)に設置してあったテレビにふと目を向けました。そこには上戸綾さん主演の「
アタックNo.1」が放送されていました。勿論上戸さんは中国語を話しています。
そう、日本のドラマはアジアの国々で、その現地の言葉に変えられてじゃんじゃん放送されています。好評なシリーズ物はDVD等でも販売されています。実際、日本のドラマにハマっていたマレーシアの友人から色々質問されて困ったことがあります
ご存知のように、「佐賀のがばいばあちゃん」は、ここ日本で、本が売れ、映画になり、ドラマ化されます

既に台湾でベストセラーとなっているこの「佐賀的超級阿嬤」。
映画祭でも放映されて既に知名度もある

個人的な視点なんですが、もしこのドラマが日本でヒットすれば、外国へ流れていく可能性も高い

以前旅行会社の面接で、「今、旬の観光地はどこだと思いますか?」と聞かれたことがあります。当時理想の答えは、NHK大河ドラマのロケ地、だったんですよね。旅行会社もパックツアー商品で大忙しです

冬ソナロケ地訪問ツアーが流行ったのも同じですね。
先日、武雄に縁がある(あった)外国人の友人達に一斉メールを出しました

国内外問わず、勿論この、がばい映画とドラマの件をTOP NEWSに、近況報告も含めて

すると返って来る来る嬉しい返事が

「GABAI SUGOKA!!」、「懐かしい!」「観たい~!」「行きたい!」「カナダでレンタルできる?」..etc...
一つのドラマが世界に繋がるって想像しただけで楽しくなるなぁ
~おもてなしへの道1~