まだまだブログでの船レポートは続くのですが、ちょっとここで今週末行われる、生レポート大会
世界青年の船 帰国報告会
のお知らせです
興味のある関東近辺の方、どうぞこのあつい思い、報告会で実際に聞いてみませんか
久しぶりの仲間との再会
あと数日で実現です
第18回「世界青年の船」事業帰国報告会
~それぞれの旅、それぞれの挑戦、小さな地球がここにある~
内閣府青年国際交流事業のひとつである第18回「世界青年の船」事業
に参加した青年が、帰国報告会を行います。
この事業では、毎年、日本青年約120名と訪問国を含む世界各国
12か国の青年約140名が約45日間、船内で共同生活をしながら
交流活動をしています。
第18回はインド・ケニア・ モーリシャスを訪問しました。
参加国は、インド、ケニア、モーリシャス、オーストラリア、バーレーン、
ブラジル、カナダ、ギリシャ、モロッコ、スウェーデン、トンガ、
アラブ首長国連邦、日本の13か国でした。
共通言語は英語。世界中の青年が集まり生活する船上は、まさに小さな地球。
仲間のつながりを強くし、互いの国の文化や生活習慣を尊重し、
小さくても、確実に長く続く“平和な社会”を築いたことを実感しました。
こういった個々の”気付き”も、積み重なることで将来の国際社会に大いに
反映されていくものだと思います。
報告会を通じて、参加青年たちの体験を多くの方々に知っていただくとともに、
次年度以降、多くの方が本事業に参加されるきっかけとなることを願っています。
開催日時 2006年06月18日 日曜日
(12:30開場 13:00~)
開催場所 国立オリンピック記念青少年総合センター
国際交流棟 国際会議室
主催 内閣府政策統括官(共生社会政策担当)
(財)青少年国際交流推進センター
日本青年国際交流機構
参加費用
無料
参加申し込み
以下の応募フォームよりお申し込みください。
http://www.iyeo.or.jp/ja/info/2006/060416swy18-rp/index.htm
お問い合わせ
財)青少年国際交流推進センター
「世界青年の船」事業帰国報告会係
(担当:齋藤・田中)
swyaa@iyeo.or.jp
プログラム(13:00~17:00)
* 事業内容の説明
* 第18回「世界青年の船」事業プログラム紹介 ~船の一日~
* 参加青年による活動報告
~「私のお気に入り」紹介~
~パネルディスカッション
「船に乗って成長し たこと」~など
* 参加国EXPO
* 各プログラムの説明(体験型)
* Q&Aコーナー ほか