温泉でヨガ

田舎の温泉地、武雄温泉。コツコツのんびりヨガ日記、インド話、世界船、旅、まちづくり...がばいよかとこ。

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☆武雄CSOサポーターよもぎ日記☆ http://csotakeo.sagafan.jp/

Mauritius

2006-06-30 | 世界青年の船・NGO
モンバサを出て、マダガスカルの近くを通り次に向かうはモーリシャス
美しい~ こんなに山並みの魅力的な島国だったなんて知らなかった~
花と空のコントラストといい、新鮮な空気といい、船に乗らなければきっと知らなかったと思います。
   
ここでもMusic&Danceで歓迎を受けました
 
首都ポートルイスをPoliceを先導にみんなでPeaceWalk
 
各国のNationalLeader達
  
ex-cabin mateのIsabelleも故郷に戻って嬉しそう~
  
教育コースは、ホテル専門学校を訪問。ここでもダンスで歓迎される!
 
ブッダの木を前に合掌です   Lotus
 

KENYA

2006-06-25 | 世界青年の船・NGO
個人的な事ですが、約10年程前、有田で行われた「世界・炎の博覧会」でボランティアしてました。掃除とか、車椅子やベビーカー貸し出しとか誰でもできる事。そこへ仕事で来ていた国内外の方々との出会い、懐かしい~
そこで、初めて外国人の友人が出来ました。彼女はKENYAN。色々話がしたいのに、気持ちが伝えられなくて...もっと英語を話せたらいいのにー、悔しい!
そう思ったのが英会話に興味が出てきたキッカケです

その出会いからアフリカに興味津々実は寄港地にこのKENYAが入っていたのも、今回この世界船にretryした要因の一つ残念ながら、モンバサに入ったのでナイロビに住む彼女との再会はできませんでしたがKENYAに足を踏み入れたことが嬉しかった。次はナイロビ目指さなきゃ

にっぽん丸上からアフリカ大陸をこの目で初めて見たときの感動は忘れられません  ↓ケニア上陸前の様子
下船時、熱烈な歓迎を受けましたアサンテ   
アフリカのキヨスクは「KIOSK」
   
初めてのGame safari1時間後の土埃を浴びたオレンジ色の顔写真は見せられません...       

下町探検   黒い美肌に原色が似合う
  

INDIA

2006-06-25 | 世界青年の船・NGO
上のYOGAチャートは、村訪問した際、小学校の教材室で見つけたもの
  

インドの女優さんって、煌びやかですよね~ 
 

国立学校訪問Rajiv Gandhi National Institute of Youth Development
 

きっと旅行では行く機会のない、現地の小さな村や、その地域の学校を訪問。        

Sing & Dance

2006-06-24 | 世界青年の船・NGO
歌う事は笑う事
楽しい時歌いたくなる、踊りたくなる ゴスペルに始まり、テーマソングのバックコーラスまで、
あぁなんと歌う事が楽しかったことか
Tongaの参加者が何気なくハモっているのが心地よくて、
よく近くに寄っては海を眺めながらハーモニーを聴いてました
色んな国の音楽を体験できた、そんな楽しいSing&Danceのシーンを紹介
ステキな沖縄民謡、三線の演奏をありがとう     
     
 ピアノの下に入ると癒されるのね
    

みんな踊りが上手い腰の振りが違う...頑張ってもなかなか出来ません...
     

Food & Drink

2006-06-23 | 世界青年の船・NGO
全ての基礎となる仲間との会話が弾みます
多種多様な習慣、民族、宗教の集まる船上での食事は、毎回がバリエーションに富んだバイキングスタイル
「とって~も美味しく、贅沢な食事をさせていただきました。日本食は勿論、他国の料理も楽しめてよかったわぁ~」←というのは、私の正直な感想。きっと、大概の参加者はそんな風に感じたと思います。
     

しかし、250人の全てが同じ食生活を地上で送っていたわけではないですよね...
日本等の先進国の人間でさえ、なんて贅沢なメニューと感じるのだから、途上国からの参加者の中には、普段の生活にはありえない程の贅沢な食事なわけで。
そして、私達参加者にとっても、途上国訪問で、当たり前のように物乞いする人々、破れたTシャツを着ている人達を見てきて、船に戻ったらこの食事...
このギャップを感じずには居られませんでした
しかし次第にこのことに気付き始めた私達は、食べれるだけの量を取る。残さない。って方向に変化していきました。

そして時には、Birthday party 誕生日をみんなにお祝いしてもらって幸せ~


夜の自由時間。たまには語って呑みたい時もあるのさぁ~
人が自然に集まる夜のピアノラウンジはこんな感じ
  

NP, OPY

2006-06-20 | 世界青年の船・NGO
まずは言葉の説明を 
"NP"=National Presentationで、前回の記事には日本のNPを採り上げていますが、お国紹介の時間です
そして"OPY"とは、Overseas Participants of Youth の略。外国人参加青年を指しています。因みに日本人参加青年はJPYと呼ばれます。
今日は、OPYのナショナルプレゼンテーションの様子をUP

オーストラリア Australian Football、クリケット、アボリジニーの歴史や言葉などが紹介されました。私にとっても親しみのある国で懐かしかったです(写真が無くて失礼...)      
 

カナダ 殆ど道具を使わず、国旗で様々な状況を表現するカナダ人参加青年の質の高さに仰天しました
右はホッケーを紹介しています
 

モーリシャス 民族ダンスのセガダンスや、民族楽器でモーリシャスの歌を紹介。マダガスカルと同じように、様々な背景を持つモーリシャスの人達。西洋、東洋、アフリカ、オセアニア...面白い!流行の歌も習って、今も時々頭の中では...ウェーウェウェーウェー
 

ギリシャ ギリシャの古代遺跡や自然をPRキレイな人が多かったわぁ~


トンガ  このトンガの持つ独特のゆった~りした雰囲気が最高に心地よかったですあぁ、実際この雰囲気を現地で味わいたい~
   

UAE(アラブ首長国連邦) 参加青年は男性のみ。イスラム圏の風習や、礼拝の様子を始めて知ることができました
  

モロッコ 伝統的なモロッコの結婚式の紹介もありましたモロッコの民族衣装ってこんなのですよ~
   

スウェーデン 伝統的なダンスや言葉の紹介。寒い時期が長い国、短い夏になるとここぞとばかり陽気に開放的になる気質
 

ブラジル 日本人移民の歴史も併せて紹介してくれました。一見本物のお祭りを見ているようなダンス、カポエラの紹介も感動
 

インド 写真がこれしかないのが残念ですが、インド舞踊のプロ青年が居て、華やかで楽しいあっという間の時間でした


バーレーン 小さい国なのですが、その分参加青年の団結力が凄いアラビア語の歌も文字も沢山紹介してくれました
   

ケニア 最後に、ずっとアフリカに憧れていた私のお気に入り~民族衣装のカンガを装って、歌に、ダンスに、興奮する~動画も撮ってるのですがこのブログ上にUP出来なかったのがとても残念
これもあのリズムが頭の中をグルグル~ 私がちょっと怪しいリズムを取ってたら心の中でアフリカンを歌ってると思ってください

National Presentation

2006-06-19 | 世界青年の船・NGO
今回の上京も嬉しい、嬉しい友人との再会 
時間が足りず会えなかった方々とも、近いうちに再会できますように

初日、本当に久しぶりにアシュタンガ・ヨガIYC4ヵ月有効のチケットがあと1回残ってますぅ...期限内に使いきれるのか
そしてTTCで一緒の班だった二人と再会みんなのヨガとの出会いについて語った~~~
深い話ができた事、素直に嬉しかった。ヨガにはまった人は、ヨガに心を捉えられちゃった、出会うようになっていた、そして救われたんだなぁと思いました
二人とも、新しい環境でも今までどおりキラキラ輝いているのが目に浮かびます

大好きな三人姉妹とも再会なんだか久しぶりという気もしなかったよ~。いつも快く受け入れてくれてありがとうまた会いに行きます!

第18回世界船の報告会も無事に終了まだ下船して4ヶ月しか経ってないのに、あの想い出が夢のように感じます。でも現実だったんですよね。そんな機会に恵まれた事に改めて感謝する時間を持つことができました,thank you.もう、あのオリセンでみんなで集まることもないのかと思うと淋しいけど、これからもこの繋がりに誇りを持ち、大切にしていこう

そしてブログ報告会はまだまだ続いており、今回はNational Presentationです。
13カ国、1時間ずつの持ち時間で国を紹介する時間。方法は歌、踊り、演技、スライド...etc...と、時間の使い方は様々。
その1時間はまるで現地を訪ねたかのような雰囲気に包まれています
まずは我がJAPAN 
ドラえもんというアニメ文化を通して、日本の文化をTime Trip で紹介 
みんなの隠れた才能がこの場で発揮されました本当にスゴイ
  
感動のフィナーレ...みんなで一つの物を作りあげた充実感
可能性を信じてヨカッタ感動の涙、涙でした 

競輪サッカー

2006-06-16 | まちづくり
少林サッカーではありません、競輪サッカーなんです

来る日曜夜の、ワールドカップ日本クロアチア戦を、競輪場の大画面で観戦
新武雄市誕生記念イベント 2006FIFAワールドカップ パブリックビューイングin武雄
レース中継のあの大画面で観戦なんて、なんと粋なイベントなんでしょう
それも無料。天候も左右されません

今、武雄は熱い新市長は現在、日本で最年少の36歳。ほぼ毎日更新の市長のブログ、武雄市長物語

市のHP上にもTOPにリンクされているのですが、私が最初に教えてもらったのは妹からでした。
そう、今武雄では、若い人たちもどんどん市政に興味を持っています。私もブログ上のブックマーク入れています。要チェックなんです
誰にも分かりやすいシンプルな言葉をサラサラサラ~っと使って、市長の考えや市の動きが見えてくる。
へぇ~、なるほど~、なんで~、じゃこれは?って、身近な事なのでより親近感をもって読むことができます
そして何よりも、夢を持てる、それが楽しい
自分の住むまちに、興味を持って、考えて、そして自分の意見も言える。そんな環境が今在る事に感謝です。

観戦、是非行きたいな。でも明日から世界船の帰国報告会で上京。報告会終了後は船仲間で打ち上げ+観戦大会がある模様。
でも私は帰らなきゃ...ということで、間に合ったら行こう~

生レポート大会!

2006-06-14 | 世界青年の船・NGO
まだまだブログでの船レポートは続くのですが、ちょっとここで今週末行われる、生レポート大会
世界青年の船 帰国報告会のお知らせです
興味のある関東近辺の方、どうぞこのあつい思い、報告会で実際に聞いてみませんか
久しぶりの仲間との再会あと数日で実現です

第18回「世界青年の船」事業帰国報告会

 ~それぞれの旅、それぞれの挑戦、小さな地球がここにある~


 内閣府青年国際交流事業のひとつである第18回「世界青年の船」事業
 に参加した青年が、帰国報告会を行います。

 この事業では、毎年、日本青年約120名と訪問国を含む世界各国
 12か国の青年約140名が約45日間、船内で共同生活をしながら
 交流活動をしています。

 第18回はインド・ケニア・ モーリシャスを訪問しました。
 参加国は、インド、ケニア、モーリシャス、オーストラリア、バーレーン、
 ブラジル、カナダ、ギリシャ、モロッコ、スウェーデン、トンガ、
 アラブ首長国連邦、日本の13か国でした。

 共通言語は英語。世界中の青年が集まり生活する船上は、まさに小さな地球。
 仲間のつながりを強くし、互いの国の文化や生活習慣を尊重し、
 小さくても、確実に長く続く“平和な社会”を築いたことを実感しました。

 こういった個々の”気付き”も、積み重なることで将来の国際社会に大いに
 反映されていくものだと思います。
 報告会を通じて、参加青年たちの体験を多くの方々に知っていただくとともに、
 次年度以降、多くの方が本事業に参加されるきっかけとなることを願っています。

 開催日時 2006年06月18日 日曜日 
         (12:30開場 13:00~)

 開催場所 国立オリンピック記念青少年総合センター
         国際交流棟 国際会議室

 主催 内閣府政策統括官(共生社会政策担当)
       (財)青少年国際交流推進センター
       日本青年国際交流機構

 参加費用
      無料

 参加申し込み
      以下の応募フォームよりお申し込みください。
   http://www.iyeo.or.jp/ja/info/2006/060416swy18-rp/index.htm

 お問い合わせ
      財)青少年国際交流推進センター
      「世界青年の船」事業帰国報告会係
      (担当:齋藤・田中)
      swyaa@iyeo.or.jp

プログラム(13:00~17:00)

*  事業内容の説明          
*  第18回「世界青年の船」事業プログラム紹介 ~船の一日~  
*  参加青年による活動報告
     ~「私のお気に入り」紹介~
     ~パネルディスカッション
「船に乗って成長し たこと」~など

 * 参加国EXPO
 * 各プログラムの説明(体験型)
 *  Q&Aコーナー ほか

船でもスポレク

2006-06-12 | 世界青年の船・NGO
今、サムライブルーのJapan vs Australiaがあっていますこの先制を守っておくれ~
ここ、にっぽん丸上でももう既に行われていました~
ボールがインド洋へ泳いでいくアクシデントも
 

期間中、2回公式プログラムとして、スポーツ&レクレーションが行われました
グループ対抗、国対抗でチームワークを競います 
            

伝える事。

2006-06-12 | 世界青年の船・NGO
船での生活。そこにまずあるのは、『言葉』という壁でした
ああやって、こうやって、無理やり会話して、助けてもらって...自分を表現する為に一生懸命。
でも人間だれも積極的に話せる人ばかりじゃない。人前で話すのが平気な人も居れば、個人の会話を楽しむ人も居る。色々あっていいと思う
ただ、この船上生活では、勇気を持って挑戦するチャンスが沢山あった。チャンスは自ら作れる、そんな環境だった。
しかしそれを活かすという勇気は、私にはそう簡単なものではなかったな
でもこの環境を活かしていく事で、少し自分に自信が持てた
私も頑張ろうって思えた そして成長できたと、思います

プログラムの中心となった、コースディスカッションは、環境・ボランティア・青少年育成・教育・国連・経済の中から自分の今日のあるコースを事前に選択しています。
    

そして毎日行われる、夕方のグループミーティング。連絡事項の伝達をはじめ、日々の出来事や気楽におしゃべり
とてもリラックスムード
天気のいい日は、デッキで潮風に吹かれながらミーティング
     

その他、フリーディスカッション、PYセミナー、クラブ活動、自主活動、そして普段の生活と、いろんな場面で積極的に話す事、伝える事が求められます
勉強、勉強
  

朝と夜はお決まり。

2006-06-12 | 世界青年の船・NGO
ほぼ毎日行われる、モーニングコール、朝礼、夜のナイトパトロールは当番グループで担当
Morning Assemblyでは、13カ国のうちいずれかの国旗掲揚+国歌斉唱
そして担当グループで朝礼の進行と、事前に考えたゲームやスライドショーなどを行います。

全13種集める事はできませんでしたが、こんな感じです
      


前夜、翌朝のスライドショーの準備をするメンバー  モーニングコールは船内放送で気持ちよく起こしてあげましょ
  
寝坊してきたリーダー

そして夜11時をまわると、ナイトパトロール不審者捜索...居たら怖いよ... アッ、不審物アリ誰の下着だぁ~?
        

出港!出航!

2006-06-11 | 世界青年の船・NGO
まずは、避難訓練
そして家族、友人を招待できるOPEN SHIP
まだその頃はよく知らないOPY達の民族衣装姿に興奮し、みんなで写真を撮りまくり
(後に、あら、あの子とこの時一緒に写ってたんだぁ~!ってことに
   

たそがれモードの妹...。 そして晴海を離れ、いよいよ43日間の航海へ出ます
さぶかった~ブルブル
 

にっぽん丸

2006-06-10 | 世界青年の船・NGO
今では大ファンとなったにっぽん丸
福岡、伊万里、長崎の港へ寄港する時があれば、追っかけする気マンマンです

まずは外観から。
            

そして七階建ての船内には、メインとなるドルフィンホール、バー、ダイニング、キャビン、シアター、ショップ、ヘアドレッサー、大浴場、スポーツデッキ、プール(海水)、ピアノラウンジ...etc...と入り、まるでちょっとした移動式ホテル
    

三人相部屋のキャビン。一度目は、モーリシャス人とJPYが二人二度目は、スウェーデン人とJPYが二人
キャビンメイトは運まかせ。お陰さまでどちらの部屋も楽しいシェアでした



掲示板には、イベントのお知らせ、スケジュール伝達と所狭しと情報満載
  我がヨガクラブも

各グループ毎にみんなの名刺もUP


操舵室の中も見せていただきました~