長崎市長選の投開票から一夜明けた二十三日、初当選し新市長となった田上富久氏（５０）が市役所で記者会見し、「役に立つ市役所づくりのため、できるものから始めたい」と述べ、市政運営に意欲を示しました。
特に、市長らが昼休み時間に市民グループなどと意見交換する「ちゃんぽんミーティング」の創設や、市役所への問い合わせを受け付ける「コールセンター」の設置など、市民との対話を重視した行政を進める考えを明らかにしまし。
その背景として、田上市長は「市役所は変化の激しい時代に応えられる仕組みや体質を備えていない」と指摘。不正経理問題も反省材料に、公会計の在り方を含めた改革に乗り出すといってます。
先程、長崎のローカル放送に出ておられましたが、結構ユニークな方みたいで、アイデア何とか？と言うネタ帳も持っておられ、見たもの聞いた事これは使えると思った事をメモしておき、長崎市の運営に活かせないかとか後で色々検討するそうです。偉い人だ、市民の一人として応援し続けます。
きっと近未来に彼のネタ帳が、市民全員・県民全員・・・のネタ帳として花開く事でしょう・・感謝！！
田上新市長のユニークな面が見られたら又、お知らせします。何だか面白そうな長崎市・・
「がん治癒のストーリー」
ランキングに参加中です
