goo blog サービス終了のお知らせ 

『農』な生活

北の大地、北海道に北村という小さな村がある。そこに住む農業青年の『農』な生活のぞいてみませんか?

やっと終わった…

2005-06-06 22:07:03 | ちょっと息抜き
今日、吹き飛ばされたハウスの撤去作業がすべて終了しました。
グニャグニャになった新品のハウスの鉄骨、ビリビリに裂けてしまった新品のビニールシート…。
とてもイヤな作業でした(泣)

とりあえず、明日から今までほったらかしだったベリー類の仕事を片つけることにします。
主な仕事は、仕立てや除草などの畑の管理です。
ベリー類は農薬を散布しないで生産しているので害虫や病気が付かないように環境を整備してあげなくてはいけません。
特にフランボワーズ(ラズベリー)は法律で指定されている農薬が無いので、病害虫の予防に最も神経を使います。

農業体験

2005-05-31 20:31:35 | ちょっと息抜き
先日、農業体験したい人集まれー!!ということで地元NPOが募集したところ十数名の応募があり我が家が受け入れました。

メインは田植え体験ではだしで田んぼに入り泥だらけになりながら田植えをしました。
昼食は焼肉をつつきながら消費者の皆さんと会話を楽しみました。
私たち農家が当たり前と思うことや苦痛に思うことでも消費者の皆さんがとても楽しんでやっているのを見るとこちらもうれしくなってしまいます。

午後は畑にトウモロコシ、トマト等を植えていったようです。

今後は、収穫までのお世話をして、収穫祭を催す予定です。
皆さんとまた会える日を首を長くして待っています。

皆さんご心配おかけしました。

2005-05-20 20:54:51 | ちょっと息抜き
先日のブログ記事にご心配のコメントをいただき、とてもありがたいです。

manさんは端野町の生まれですか。
私も以前網走に住んでいたので北見に行くときはいつも通っていましたよ!!(う~ん懐かしい!)
ちなみにrikagonmamaさんとmanさんが同一人物と言うことで良いんでしょうかね?(違ったらごめんなさい)

村人2さんどうもご心配おかけしました。
何とか片付け終わりました。(と言っても苗出しが終わるまで一時的に麦畑の隅に避難と言った感じでしょうか…。)

写真は温床畑の隣にある麦畑まで飛ばされたハウスの残骸の一部です。
今日は一日中、倒壊したハウスの後片付けをしてました。

とにかく疲れた~(肉体的にも、精神的にも)
明日からようやく田植えが始まります。
昨年に比べ5日遅れの田植えです。
ようやく気温も上がりだし、今回の作業の遅れもかえってちょうどいかったのかもしれませんね。(今日は自分を慰めよう)

明日からは田植え週間の始まり!
気合入れてがんばろう!!(今日は自ら鼓舞しよう)

代掻き終了

2005-05-18 20:45:40 | ちょっと息抜き
午前中にやっと代掻き終了しました。
トラクターに装着する水汲みポンプで泥だらけのトラクターを洗車していたら、ちょっとしたミスでポンプを壊してしまい、やや凹み気味です

午後からはゴミ上げ(内容は村人2さんのページへGO!)してました。
雨降りの日でも合羽を着て作業します。

濡れない為のカッパですが体を使う作業のときは結局ムレてビショビショになってしまうのが辛いです。
明日も雨か…明日てんきにな~れ

報告に

2005-04-04 17:39:46 | ちょっと息抜き
 こんにちわ 村人2号です
 えー、突然ですが引越しをすることになりました
といっても、家の引越しではなく、このブログから引越しをします。

 新しく引っ越したさきのブログも、よろしくおねがいします


 新URL
 http://blog.livedoor.jp/takuya2512/

農業と移民

2005-03-10 22:09:14 | ちょっと息抜き
こんにちは

 さて今日はNZ農業に関する最後のお話をしようとおもいます
 今日のテーマはNZの移民に関する話をします

 NZは移民に非常に寛大な国だそうです(たしかにいろいろな所を歩きましたが、
さまざまな人種の人がいました)

 その中でで、印象に残ったのが、ある農家さんに語っていただいた欧州(というかオランダ)
の農業に関するお話しですね。
 
 内容は、まず土地売買は、日本と同じ考え方らしく、世襲的なところが強いそうで、
なかなか新規就農が困難だそうです。その上、相続税が40%もかかるため、農業をやっていく人が
非常に少ないそうです。したがって、国に残って農業をするよりも農業しやすい場所(国に移民して)
で農業をしていく人が多いそうです
 その農家さんは去年移住して農業は始めたんだとおっしゃってました(前はオランダの農業研究機関に
勤めていたそうです。 また彼の弟さんはデンマークで酪農をしているそうです

 そして、そこで世界的な酪農の方向を話していましたが、そこで驚きの話を聞きました。
 EC:CAP(中央農水省)の見解では環境的な点で1haに1.5頭の牛しか飼えなくなる
指針を打ち出しているそうです。 したがって、ヨーロッパの酪農はこれから少なくなって
いくだろう…とびっくりするようなことを言っていました
 それを日本に当てはめると……面積的な問題から、本州での酪農は厳くなって、北海道でしか
牛が飼えなくなるのでは?とも話ししていました

 半分冗談かも知れませんが、結構驚いたお話しを聞かせていただきました
 やっぱりこの旅でつくづく思ったのが、農業をするのなら農業国だよなぁ~と

 ずいぶん引っ張ってしまいましたが、次回でNZの話最終回になります


Taupo&Rotorua

2005-03-09 19:50:56 | ちょっと息抜き
 今日はNZ観光ロトロア編と題しましてお話を少々…
 私たちのツアーはネーピア→ロトロア→オークランドのNZの北島観光では一般的?なルートで
旅行をしてきました
 そこで今日はタウポ&ロトロアを中心にお話ししたいとおもいます

 タウポはNZの最大の湖であるタウポ湖に面した町で、遠くにトンガリロ国立公園が見え
(万年雪で、真夏でも白い雪の積った山でした)すごくきれいなところでした

 その町で2つのアトラクションを楽しむことが出来ました
 まず1つ目にバンジージャンプを楽しんだのですが、バンジーは、45Mの高さから川に
向かってダイブしました。バンジーの元祖(元祖はクライストチャーチ?)ではないのですが
結構昔からやってるそうで、色んな国の人々が楽しんでいるそうです。(自分も「どこの国からきた?」
と聞かれJAPANと返すと「がんばった」みたいなことを言われました)
ちなみに、前の人が落ちる所は見ないほうがいいです。後悔しますから(笑)

 その町でもう一つ、ジェットボートというアトラクションを楽しみました。 
 中身は、まあ普通のボート?なのですが、ただ、岸辺ギリギリを滑走してみたり、360℃ターンを
してみたりと、車のドリフトをボートでやっているといえばわかりやすいでしょうか?
 私個人的には車のドリフトを体験しているのでそれほどの恐怖心はなかったのですが、
はじめてこういう経験をするという方はなかなか楽しめると思いますね。
 そこから見える滝がなかなか壮大ですばらしかったですね

 とまあ2つのアトラクションを楽しんだ後、ロトロアに向かいました
 ロトロアは北海道でいう阿寒のような町で、観光と温泉がメインの町だそうです。
そこで少々観光をしたのですが、一番印象に残ったのが博物館ですね。

 チェダー様式で建てられた博物館で、そこはやはりイギリスの植民地だったのなーと感じながら
周りを散策しました。(途中バラ園とかもありました 本当にイギリス+南国なんだなーと思いましたね)
 また、この町は先住民であるマオリ族が多く住んでいる町で、滞在したホテルではマオリのショーを
楽しむことが出来ました
 やはり観光という面で一番楽しんだのはロトロアでしょうか…なかなか楽しかったですね

 次回は移民と海外の農業についてお話します
 

NZの有機農業のお話し

2005-03-08 20:10:30 | ちょっと息抜き
こんにちは

さて、今回はNZの有機農産物のお話を少々…

基本的な有機農産物の定義は日本のものと同じですが(このあたりは、前述のブログをご覧ください)、
最も大きな違いが、有機の認証のシステムで、日本は国が認めるという形(有機JAS)をとっていますが、
NZは民間の機関が有機農産物を認証しているというところです。(ただ、NZ農水省(マフ)の
ガイドラインをもとに作成はしています)
ただ、やはり有機農産物は日本と同じで、消費者の自己満足で成り立っているものだともいってました

NZでは有機認証を行なっている機関は2つあるそうで、そこの登録ナンバーで、農場の認証をしている
そうです。ですから、店で売っているキウイフルーツでもすぐにどこの農場かわかるそうです

この有機農法というのはベルギーの3人の人の思想がもとになっているそうで、その国々で違うと
いわれていました(ちょっと気になったので調べたかったのですが調べきれませんせした)
ちなみに、ある国では6ヶ月間農薬を使わないで有機作物といって販売したという話があるそうです。
当然受け入れられなかったそうですが。(笑)

栽培についても、NZは有機農業がしやすい環境で、農薬散布はほとんどせず、
食物連鎖で害虫を駆除できるそうです(ここが日本とのおおきな違いでしょうか)
農業をするのならやはり良い環境ですね

次回はNZ土産話ロトロア編で

NZの農業機関の話

2005-02-24 20:23:08 | ちょっと息抜き
 こんばんは

 さて今日は農業研究機関について少々お話を…

 と…その前に、ニュージーランド(NZ)は行政改革先進国だそうです。
したがって、公的な農業研究機関というのが存在しないそうです。すべて民営化
しているというのが驚きです。

 今回の私たちの研修先で訪れたのが、リンゴを研究している機関で、いろいろな品種を研究して
いました。(日本の富士とかリンゴの台木とかありました。
 また、モンゴルの原種に近い品種もありました。さくらんぼの様な感じのリンゴ?でした)

 さっきも触れましたが、1990年代の行政改革以降、行政のスリム化をしたため、
行政主導の農業普及所、農業試験場などの機関はすべて廃止(職員はすべて解雇)したそうです。
 その中で、ある程度の人材を民間の研究機関として再雇用という形で民営化したようです。
 その為、研究の密度が昔より上がり、効率化にも成功したようです。(このお話は
今度触れてみようかと思ってます)

 ちなみにNZの農業研究速度は輸出重要の品目(果樹、キウイ、牧草…は輸出してるのかなぁ?)
に関しては、日本の数倍進んでいるそうです。(牧草に関しては環境問題の観点などからでも
世界一の技術だそうです)

 ちょっと農業国の一端をかいま見た気がします

 さて、次回はNZの有機作物について触れたいとおもいます

 ※写真は水力発電所です

NAPIER

2005-02-19 17:05:07 | ちょっと息抜き
 今日はニュージーランド(NZ)農業のお話はお休みしまして、NZ旅行記(ネーピア編)
と題してお送りします

 まず、NZに到着しましてオークランドから乗り継ぎで、最初に訪れた町がネーピアという港町でした
 このネーピアという町は、箱ティッシュの商品で「ネピア」というのがありますが、
その語源となった町だそうで、ここから、パルプの原料となる木を輸出しているそうです

 この町は,地震で一度壊滅的な被害を受けたあと、当時流行していたアールデコ様式の建築で
再建されたそうで、非常にきれいな町でした

 今回訪れた町の中で、一番きれいだなーと感動しました。特にブラッフヒルと呼ばれる
高台からの眺めや、エマーソン通りの町並みは最高でした。(町の散策ということでは、
南島のクライストチャーチやクイーンズタウンのほうが良いと、観光の本に書かれていました。
もう一度NZにいけるのであれば、ぜひ行ってみたいものですね)

 さて、話しか変わり、この町での食事のお話ですが、出立前に村人3さんに
「肉は全部食え!」などの意味不明な命令を受けました。
 その「肉」というのは、この町のレストランで出された1kgのステーキ肉の事でした…。
とりあえず度肝を抜かれながらも一応は完食しました(ちゃんと食べましたよ
村人3さん)ただ、付き物のポテトとサラダまではお腹いっぱいで食べられませんでしたが(笑)

 今回、コーディネートしていただいた添乗員さんに「まあ、こんなこともあったよなぁ」みたいな
思い出作りにしなさいといわれましたが、確かにいい思い出になったような…… とりあえず肉も
おいしかったので、よしとします。(でも1kgも食べたら飽きます)
 ちなみに、その時はいまいちナイフとフォークの使い方もおぼつかなかったのですが、
最終日ともなると、だいぶ板についたような気がしました。

 さて、この辺でNZ旅行記(ネーピア編)は終りにしまして、
 次回は、NZの農業試験場に関するお話をします

NZ農業その2

2005-02-16 23:02:10 | ちょっと息抜き
さて、今回は新規就農と後継者問題についてお話します。

まず、日本とニュージーランド(NZ)の農業で最も違う点として、

「農場の継承は親子間でも売買取引される」ということです

日本の農業は、土地は代々引き継がれていくものというのが一般的な考え方?
だと思いますが、NZはその感覚がなく、自分の代で農業を始めても息子に
継がせようとはせず、自分の代で農場を売るというのが一般的なようです。
その為、「農場売ります」という冊子や新聞広告のようなものを結構見かけました

そして、日本と全く違う点として、NZでは農業は人気のある職種だということです。
今は特に酪農が人気だそうです

その理由として、農業をしたい人のためにカデット制度(農業専門学校)という制度があり、
そのシステムで農業を勉強して農業者になるそうです。
そのような背景があるため、日本でいう後継者不足(担い手問題)という単語が存在しないと、
その時訪れたNZの生産者組合の方が言っていました

また、NZの農業(新規就農の事)でもう一つ驚いたのが、
移民で農業をすることのも寛大な国だということです。
 その時の視察で訪れたパプリカの生産者さんは去年、オランダから移民して
農業をしているといっていました(この話は後日別のお話で詳しく紹介しようと思います )

さて、農業のお話を2つほどしましたので息抜きとしまして、
次回はNZ旅行記その1(ネーピア編)題してお話します

ニュージーランドの農業その1

2005-02-14 21:00:04 | ちょっと息抜き
 ごぶさたしておりました 村人2です
 私用と仕事でこの2週間はワタワタしておりました

 さてニュージーランド(NZと略します)の農業のお話です

 と…その前にNZの概要について少々お話しなければなりません
 NZという国はは鉱物資源がほとんどなく、(あるのは翡翠石ぐらいでしょうか…)
第二次産業(工業)があまり発達していない国だそうです。(車は7~8割日本車でした)
 しかし、外貨を獲得しなければ国として成立しません。その為、農林水産業と観光が外貨を
獲得する主な手段となっています。

 したがって、外貨獲得の主な手段が農業ということなので、生産物のほとんどが海外に輸出
しているそうです。(農業視察をしたほとんどの農家は輸出メインでした)
 そして一番特筆すべき点として、国による農業保護の制度(価格支持、補助、融資事業)がないことです。

 ですから、世界一、農業者が自立している国じゃないかな~と印象を受けました
 この点を踏まえて、次回は新規就農と後継者問題についてお話します

 ※写真はNZの農機具会社(ジョンディアー社)に突撃取材(アポなし)で訪れた時にとったものです

村人1のひとり言

2005-01-26 00:52:43 | ちょっと息抜き
昨日、午前中に北海道農業会議という機関に法人化について相談に行き、個人事業から法人にするさいの手続き上の留意点などを聞きました。

担当の方から「午後から講習会があるけど参加しないか?」と誘われせっかく札幌に来たのだからということで参加してみました。
日程は月曜から金曜までの5日間農業法人を対象とした勉強会で内容はISO、企業理念、消費税等の税について、労務管理などです。
(札幌は雪が多いわ道は狭いはでかなり時間がかかりますね・・・)

昨日はISOについて講義を受けたのですが、個人的に農家には縁遠いかな?と思っていましたがそんなことは無く、今後農業をしていく上で必須とも言える内容でした。

ISOとは国際標準化機構のことで日本で言う日本工業規格(JIS規格)や先日触れた日本農林規格(JAS規格)の国際版です。(JAS有機と同様に第3者認証制度です)

 *(ISOにはISO9001:品質マネジメントに関するもの。とISO14001:環境マネジメントに関するも  のがあります)

両者の明確に異なる点は
・日本の規格は「これはこうしなさい」とか「こうしなければいけません」というような型にはめたもの
・ISOは製品およびサービスを通して顧客満足度向上を目指す企業の質を保証するためにあなたの企業はどう取り組みますかという感じで自ら企業内の規格を作成するというニュアンスである
(チェック項目は約135項目あります…かなり大変そうです)
という感じです。

 現在の家族経営の限界は、そこに従事している労働者であり経営者がいないと生産することができなくなり、怪我や病気で長期入院しなくてはいけないといった事態に対処できないことです。
かといって単純に労働力を増やすと今まで一人でやっていたときにはスムーズだったものがそうでなくなる事態が発生します。(事実私が就農したときもそうでした・・・)

そこでISOを導入すると生産から販売までの工程を誰がやっても同じ結果がでるように細かくマニュアル化しなくてはいけないので労働力を管理する事がたやすくなります(ISO取得までは大変ですが・・・)その結果、商品となる農産物の品質を保障する事ができるのです。

さらに最近よく耳にするトレーサビリティーに関してもISOに組み込まれています。(トレーサビリティーとは商品がいつ、どのように作られ、どのように運ばれたかを追跡する仕組みのことです)
なぜかというとISO9001の場合「品質を保証する」という目的があります。

仮に商品に欠陥があるとクレームがきたら、どの段階で問題が起きたかまたいつ生産および製造されたものかがわかれば問題のある部分のみを回収するだけでいいということになります。

ISOは商品の品質を保証し顧客の満足度を上げるためのものですが万が一問題が起こった場合にも速やかに対応することが求められます。(それにより顧客満足度があがるという考え方)

例えば農家や農業法人が農産物を生産し企業に加工や販売を委託する際にISOを取得していたほうが企業と対等に付き合うことができると思います。

問題点はランニングコストが非常にかかるということです。
・コンサルティング会社に頼むと取得するまでに210万(講義をしていただいた会社の話では他の会社は500万円+追加料金が発生することもといっていましたが…営業上の話なので・・・)
・認定を受けるのに80万~120万円
・年毎にサーベイランス(きちんと守られているかのチェック)に初回費用の2~3割
・年目に再認証・再登録があり初回費用の7~8割

コンサル料に関しては自分で調べて申請することもできますがそれにしても認証とサーベイランス料金は決して安くは無いので費用対効果から見てもある程度の大規模化は必須かと思います。
また企業が求めるものも個人事業では対応しきれないでしょうから今後の方向性はある程度決まってくるかもしれませんね…。(個人的な見解)

長くなったので特別栽培農産物に関しては次回ということで・・・。

ただいまかえってまいりました

2005-01-23 19:57:24 | ちょっと息抜き
 
 村人2です
 
 NZからかえってきました
 あちらは南半球(真夏です)ということもあり、非常にすごしやすかったですね。(こっちとは
違って湿度が全然ないんですよ。真夏なのに)

 あちらの農業とこちらとの価値観や考え方が、まるでちがうのが印象的でした
 そのあたりは、順次ブログでアップする予定で…(まあ観光の話や国の違いについても、ちょっと触れながら……)

 とりあえず、変な時間に起きたりして、若干眠いので(乗換えでソウルについたの朝の4時っすよ…)寝ます
 とうか、時差が4時間って事は現地は夜12時か…… 時差ぼけかな~

 ※写真はオークランドのホテルで撮った風景です いい町ばかりでした

 

NZからこんにちわ

2005-01-18 13:03:31 | ちょっと息抜き
 こんにちわ 村人2です
 今はニュージーランドのロトロアという所(温泉地です)にいます(日本との時差は4時間ですから昼くらいですか?)
 
 今日は移動日ということで、ネーピアからタウポ、(ちゃんとバンジーもジェットボートしましたよw村人3さん)ロトロアに移動しました

 昨日はネーピア周辺の果樹(りんご)の農家などに見学にいきました
 やはり農業国ということもあり、物の考え方が非常にすばらしいと関心しました(日本は
数倍遅れてる気がしました)
 
 もっと勉強しなければ……

 それではこれからホテルにもどります(このブログはネットカフェで打ちました  ちょうど日本
の方がいらしたので助かりました)