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郷土の歴史と古城巡り

夏草や兵どもが夢の跡

つつじが満開(篠ノ丸城跡周辺)

2025-04-13 06:23:36 | 日記
春の風物詩  2 

 2025.4.12(土) 午前10時 快晴 

 今回は篠ノ丸城跡(通称一本松)のツツジを撮りに行きました。春の光を受けてツツジは満開で輝いていました。


主郭(本丸)前の約30株の群生がみごとです‼
 











▲登り口のつつじ 

⇒次は、千年フジ(兵庫県天然記念物)の開花情報をお伝えします。


追伸
 帰りがけに岡山の美作から来られた山城に興味のある好青年に出会いました。ほんの短い立ち話でしたが岡山美作の三星城や林野城等の山城談義ができたのはよかったです。このブログを見られていましたら、ご連絡ください、播磨の山城を案内しますよ。(^O^)/

※城郭アドレス一覧


最上山(宍粟市山崎町)の桜便り

2025-04-04 09:01:35 | 日記
春の風物詩  1
 
 最上山の麓からもみじ山を歩き、桜やモミジの芽吹き、その他野草を撮りました。桜はソメイヨシノがもうすぐです。



▲▼明源寺の桜(彼岸桜系)今が満開 



▼枝垂れ桜も満開です。  (児童公園の東側)



;;


 

▲最上稲荷山経王院より


▲モミジの芽吹き

▼ツツジの花芽 もうすぐです。

▲山崎幼稚園校舎の未来創造計画がたちあがりました。


 ⇒ 春の風物詩2 つつじ 



多肉植物との出会い

2024-08-17 14:25:20 | 日記
 今年の夏も昨年同様猛暑で、お盆を過ぎても暑く、外出が嫌になりますね。

 そんな暑さの中でも、暑さを忘れてくれる日課があります。それは多肉植物と向き合った時です。
 多肉との出会いは、昨年の秋、何げなく園芸店で手にしたのが始まりでした。育て方をユーチューブで見ると、多くの解説があり参考になっています。今は多肉植物がブームとなっているようです。
 この一年、サボテンやミニ観葉植物も含めて、冬越しでだめになったものもありましたが、今年の春より外出の度に少しづつ買い求め多肉は30種以上になりました。ただ名前がわからないものが大半です。(;'∀')
 多肉植物につきものの徒長(とちょう)といって茎が間延びしたことにより、茎を切って葉を切り離し、葉ざしで増やすことができます。葉を土の上に放置しておくだけで、小さな芽を出します。育てているうちに知りましたが、葉のふちから、小さな芽が並んで出てきて、下に落ちて増える。そんな多肉植物が種を残そうとするその生命力に感心し、日々楽しく見守っています。



▲日当たりの良い南面に置き、日よけや雨除けのテントを付けています。





▲葉刺しで増えていく多肉植物



▲葉の付け根に芽が出ています。

 
▲葉のふちから育った芽は、下に落ちて、増えていく。


育てている多肉植物の一部を紹介します。


▲▼ セダム種  グランドカバーになるような強い品種






   


 


 





 

 











 多肉の購入や葉刺し等の増殖で、それに似合った鉢がたくさん必要となってきます。そこで、使わなくなった湯飲み茶わんや安価な湯飲み茶わんを買っては、底をドリルでくり抜いて使っています。




光福寺の大糸桜(2024)

2024-04-03 05:24:28 | 日記
 令和6年(2024)4月2日(火)午後1時 樹齢300年以上といわれる大糸桜は今年も元気よくほぼ満開を迎えていた。昨年より1週間程度開花が遅れたようです。この週の土日までは楽しめるでしょう。
 光福寺の前の小高い山の頂上まで登り、お寺の写真を撮りました。山の頂上には村の神社があります。
 今年は、お寺の桜や山でメジロやウグイス等の野鳥を目撃してカメラを向けました。その成果はこの終わりの写真をご覧ください。



▲前方の山の中腹から


▲前方の山の頂上から





 







 




 
▲向かいの山の山頂付近で





▼道すがらの花々
 






▼メジロやウグイス等を目撃
▲山の頂上付近でウグイスの鳴き声が聞こえ、止まっている所を探したがわからず、適当に写真を撮り拡大すると写っていました。(^∇^*)  上の写真でどこだかわかりますか? 



▲右上部に写っていました。 その他お寺の桜にはメジロやヒヨドリ(?)が飛び回って、カメラを向けましたが、大きめのヒヨドリは撮れましたが、メジロは動きが早くて失敗しました。(-_-;)

▼ヒヨドリ(?)




→昨年(2023)の大糸桜