おはよーーーございます、サッカーへの興味は微塵も無いのに
にわかサッカーファンとなってるおっさんでつ。
そんなテキトー野郎必須の愛用品である
書類＆グッツ入れのバインダーが今日もぶっ壊れました。。。
破損してはテープでの補修を繰り返し、すでにベースのプラスチックは
パキンパキンになっておりますが、なぜだか捨てる気にならず
卸売を始めて以来使い続けている。。
新しい取引先にこれを持って登場すると
可愛そうな人を見る目で若者に見られる事も多々ありますが
それすらも今のおっさんにはダメージ０でつ。
人間歳を取ると人目が気にならなくなると言うが
あれマジな（爆）
そんな可哀そうな人を見る目で見られるオンボロバインダーの常設グッツと言えば
何度も使えて剥がしやすい両面テープと
困った時のネジザウルス、それと駆虫剤のマゾテンしゃんでつ。
特にマゾテン（リフィッシュと同様の魚類用の薬）はイカリムシと
ウオジラミがわっさーーと殖えて、売り場でもエンドユーザー宅でも
猛威を振るうこの時期には必須です。。
気になる水槽を見つけたら、シャキーーンと使い込まれた針無しの注射器で計量して
水槽へ投入。。
翌日には寄生虫の成体は死滅（卵には無効）し事無きを得る。。
総じてこれが必要となる魚は金魚がメインですから
おっさんとこの魚には関係ないのですが
手遅れになってから相談されても
神に祈れ！とのアホウなアドバイスしか出来ませんから
それならば気がつく前に処理しておこうと（豊田、富山本郷店しゃん除く）。
しかーーし、一部のペットエキスポしゃんでは最近シジミゴリ押し売り場を
展開しておりますので、そろそろシジミやタニシの入った水槽でも
マゾテン（リフィッシュなどの駆虫剤全般）を入れてしまい易い状況になっております。。
実はこれ、危険です( ﾟдﾟ)
簡単に言えば駆虫剤を入れるならシジミ、タニシ、エビ全般を出してから入れてねーってだけの話になるのですが
駆虫剤が魚類以外に深刻なダメージを与える事を売り場全体が把握しているかどうか怪しいので
そろそろブログに書いておこうかなと。。
昨年豊田店しゃんで黒めだか売り場の鉢にカワニナが混泳している状態で
リフィッシュ入れたら、カワニナの中身が貝殻から全部出てきちゃうんじゃねーのってぐらい
デローンと飛び出してウネウネしていたよね。。
担当者しゃんがすぐに気がついて相談電話してきて、１００％水替えをした事で
事なきを得ましたが、ルーティーン作業としてしか水替えをしない、あるいは水の状態を見ない
売場では間違いなく気が付けずに一晩で殲滅になるであろう。。。
それなら貝類、エビは全部別水槽に移そう！って判断をするのも宜しい。。
しかし、そんな凡人な判断しか出来ないなら
生体の特長を判り易く売り場で組み合わせて見せる
売場展開なんぞできましぇんって言っているんだなと
おっさんは判断いたします。。
何も難しい事なんぞ微塵も無い。。。
寄生虫が混入するのは仕入の時だけで
いろんな水槽に出てくる訳ではないのです。
だったら出ちゃったとこだけ、魚以外出して投薬するだけ。。
しかも薬の成分が残留しにくい上に
出る魚の特性上水替えしまくる水槽なのだから
処理が終わったら戻すだけ。。
それだけの事です。。
それが出来るなら濁り防止のシジミゴリ押し水槽は維持できる。。。
余談ですが高水温から低水温、はては乾燥にまで屈強な精神力で耐えるシジミしゃんではありますが
単純なアンモニア中毒には魚と同じく弱いです。
そして食用の貝と同様に死亡時には腐敗進行が早く
水槽チェックが満足に出来ていない売り場だとアボーンする事も当然あります。
で、アンモニアに対する弱さと言いますか特徴としては
一度アンモニア中毒になると水替えしてもポロポロと
死に続ける感じになるから、異常があったら5日間ほどは
毎日何度も貝殻が閉じきっているか？のチェックが必要で
貝殻に触れても閉まりきらない個体は翌日には死ぬと判断して
ポイポイと隔離水槽へ移動するなりしないといけません。。
基本的には屈強な戦士ですが、何事も限界はありますのでね。。
つーか、シジミしゃんが死ぬ程水槽チェックしてないってどーゆーことよソレ( ﾟдﾟ)ってのが本音ですが、立ち上げたばかりの店など人的な事情を考慮すると事件の発生はゼロにはなり得ない事も理解しており、そこはおっさんの裏技でモミモミ消し消し(爆)ヒャッハー
さーてと、雨がゴイスーですが東三河に旅立つとしましょー( ﾟдﾟ)
にわかサッカーファンとなってるおっさんでつ。
そんなテキトー野郎必須の愛用品である
書類＆グッツ入れのバインダーが今日もぶっ壊れました。。。
破損してはテープでの補修を繰り返し、すでにベースのプラスチックは
パキンパキンになっておりますが、なぜだか捨てる気にならず
卸売を始めて以来使い続けている。。
新しい取引先にこれを持って登場すると
可愛そうな人を見る目で若者に見られる事も多々ありますが
それすらも今のおっさんにはダメージ０でつ。
人間歳を取ると人目が気にならなくなると言うが
あれマジな（爆）
そんな可哀そうな人を見る目で見られるオンボロバインダーの常設グッツと言えば
何度も使えて剥がしやすい両面テープと
困った時のネジザウルス、それと駆虫剤のマゾテンしゃんでつ。
特にマゾテン（リフィッシュと同様の魚類用の薬）はイカリムシと
ウオジラミがわっさーーと殖えて、売り場でもエンドユーザー宅でも
猛威を振るうこの時期には必須です。。
気になる水槽を見つけたら、シャキーーンと使い込まれた針無しの注射器で計量して
水槽へ投入。。
翌日には寄生虫の成体は死滅（卵には無効）し事無きを得る。。
総じてこれが必要となる魚は金魚がメインですから
おっさんとこの魚には関係ないのですが
手遅れになってから相談されても
神に祈れ！とのアホウなアドバイスしか出来ませんから
それならば気がつく前に処理しておこうと（豊田、富山本郷店しゃん除く）。
しかーーし、一部のペットエキスポしゃんでは最近シジミゴリ押し売り場を
展開しておりますので、そろそろシジミやタニシの入った水槽でも
マゾテン（リフィッシュなどの駆虫剤全般）を入れてしまい易い状況になっております。。
実はこれ、危険です( ﾟдﾟ)
簡単に言えば駆虫剤を入れるならシジミ、タニシ、エビ全般を出してから入れてねーってだけの話になるのですが
駆虫剤が魚類以外に深刻なダメージを与える事を売り場全体が把握しているかどうか怪しいので
そろそろブログに書いておこうかなと。。
昨年豊田店しゃんで黒めだか売り場の鉢にカワニナが混泳している状態で
リフィッシュ入れたら、カワニナの中身が貝殻から全部出てきちゃうんじゃねーのってぐらい
デローンと飛び出してウネウネしていたよね。。
担当者しゃんがすぐに気がついて相談電話してきて、１００％水替えをした事で
事なきを得ましたが、ルーティーン作業としてしか水替えをしない、あるいは水の状態を見ない
売場では間違いなく気が付けずに一晩で殲滅になるであろう。。。
それなら貝類、エビは全部別水槽に移そう！って判断をするのも宜しい。。
しかし、そんな凡人な判断しか出来ないなら
生体の特長を判り易く売り場で組み合わせて見せる
売場展開なんぞできましぇんって言っているんだなと
おっさんは判断いたします。。
何も難しい事なんぞ微塵も無い。。。
寄生虫が混入するのは仕入の時だけで
いろんな水槽に出てくる訳ではないのです。
だったら出ちゃったとこだけ、魚以外出して投薬するだけ。。
しかも薬の成分が残留しにくい上に
出る魚の特性上水替えしまくる水槽なのだから
処理が終わったら戻すだけ。。
それだけの事です。。
それが出来るなら濁り防止のシジミゴリ押し水槽は維持できる。。。
余談ですが高水温から低水温、はては乾燥にまで屈強な精神力で耐えるシジミしゃんではありますが
単純なアンモニア中毒には魚と同じく弱いです。
そして食用の貝と同様に死亡時には腐敗進行が早く
水槽チェックが満足に出来ていない売り場だとアボーンする事も当然あります。
で、アンモニアに対する弱さと言いますか特徴としては
一度アンモニア中毒になると水替えしてもポロポロと
死に続ける感じになるから、異常があったら5日間ほどは
毎日何度も貝殻が閉じきっているか？のチェックが必要で
貝殻に触れても閉まりきらない個体は翌日には死ぬと判断して
ポイポイと隔離水槽へ移動するなりしないといけません。。
基本的には屈強な戦士ですが、何事も限界はありますのでね。。
つーか、シジミしゃんが死ぬ程水槽チェックしてないってどーゆーことよソレ( ﾟдﾟ)ってのが本音ですが、立ち上げたばかりの店など人的な事情を考慮すると事件の発生はゼロにはなり得ない事も理解しており、そこはおっさんの裏技でモミモミ消し消し(爆)ヒャッハー
さーてと、雨がゴイスーですが東三河に旅立つとしましょー( ﾟдﾟ)
