おはおーございます、風が少々強いが

のんびりと採卵してきたおっさんでつ。
今年は時間的な余裕がポッと産まれたため
採卵用の種親ケースも既にメンテ済み。
ゆえにバシバシ産卵が始まっておりますwwww
野外飼育の場合、年越しさせた種親は気温の上昇に伴い
自然に産卵は始めるのだけど、そのタイミングで種親ケースの水質改善をしっかりやるか否かでは数日後の産卵数や卵の質向上スピードに大きな差が出ます。
メンテやらなくても自然に改善はするものの下手をすれば溜まった汚泥の腐敗が始まって親が痩せながら死ぬ原因にもなりますから野外での飼育をしている方にはこの時期のメンテは結構オススメでつね。
ちなみに野外飼育でのメンテと言っても実際に何をするのかと言えば・・・・おっさんの場合はケースに水入れただけで底砂も入れてないからホースや水替え用のシュポシュポで底に溜まったアオコのなれの果てや汚泥を排水するだけwww
水位が半分程度までさがるけど、
第二ファ~ムでは給水が面倒なのであとは雨が降るのを待つのみ。
第一ファームでは給水設備が充実しているので、排水後に足し水して終了なりー。
飼育ケース内に底砂入れてる人は
砂利クリーナーを使って砂の中の
汚れをしっかりと排出する感じで
やればOKですね٩( 'ω' )و
メンテ後、気温がゴイスーに下がったりしなけりゃ、3日程度で卵の量も質もアゲアゲしますよん。