作業4日目突入\\\\٩( 'ω' )و ////
本日は陸上部分の形を決定する為の作業を行いまつ。
使用するのは半田ごてに始まり、バーナー、カッターwww
溶かしたり、切ったり自由気ままにガツガツいっちゃいましょうww
まずはちょっとだけ慎重に作業が必要な
給水路の穴あけから。
針金をバーナーで炙って
シャキーーンと突き刺す!!!!
スタイロを溶かしながらサクサク進めると
こーーーなってから
こーーーなったwww
オコゲの痕は気にしましぇん。
後々岩やなどで上から覆い被せてしまう為スルーOK!
最終的にはこうなりました。
原型をかなり保つ形となってます。
イメージとしては2本の小川が独立して流れ落ちていく感じですかね。
90㎝水槽の方は、はじめこうなのが
こうなったwww
正面から見ても上から見ても
ワケワカメなお姿になっております。
本当にこれで大丈夫なのか(爆)
90水槽の方にはシダ植物の植え込み場所を
作ってみました。
ここね。
小川からは独立していてドカドカと
水が流れ込む訳じゃないけど
排水性は極めて重要なのでしっかりと
3ヶ所貫通穴を開けます。
排水性が悪いと根腐れやカビの発生原因になって長期維持に支障が出ますので、根を張る植物を陸上部分に植え込む場合は、見えない場所にしっかりと穴をあけて排水性を確保するのが重要でつ。
植え込み手順は・・・・追々植え込む時にでもww
で、明日の作業の前準備として
よっこらしょっと水槽背面が下になるように向きを変える。
60×45水槽ならば1人でも余裕なのだが
90は重たいよ・・・・・・。
ひっくり返したらここで重要な隠しアイテムの出番でつ。
シャキーーーーーン!!!
白竹炭プレ~~~ト~~~~wwww
日向備長炭と同じく、プレート同士をぶつけるとカキーーンと鋭い金属音のする
特殊な竹炭でつ(゚∀゚)
主に水上、水槽水位によっては時々水没する位置に
コ―キングを使って貼り付けていきます。
隙間なく貼る必要は全くなく、これでも無駄に多い方ですwwww
今回の水槽では元々水量に対して
十分な容量の外部フィルターを用意してますから水質浄化と言うよりも脱臭目的がメインの使い方ですね。
水を入れてしまえば見えないデッドスペースだからこそ有効に使わねば!
で、お次は陸地から水槽内へ落下する穴の周囲を
軽く溶かし込んでリング状に加工します。
これは落下してきた水が横方向へ流れ出るのを防ぐ目的だね。
水流がそこそこ強いテラリウムの場合、水跳ねやガラス面への断続的な水の付着があるとカルシウム分などがガラス面に固着して見苦しい上に除去もかなり大変だったりします。
水槽を使ってる人ならだいたい経験あると思うのだけど水槽上部のガラス蓋やフィルターに付着する白いアレです。
エアレーションをばんばん焚いてる水槽なのに水位が低いとあっという間に水上部分のガラス面に固着しちゃって残念な感じに
なるアレも同じ原理でつね。
販売店だと水位が下がってるのに足し水してないと販売水槽の前面ガラスの上の方が白くなっていたりもするね。アレも同じ原理。。
こーゆー原理を知っていれば
例えば底面フィルターやスポンジフィルターをエアーで駆動するガラス水槽の場合に水位を下げて使うのが、いかにアホな
選択なのかが分かりまつ(゚∀゚)
どちらにせよ見た目の悪化原因となりますので一手間加えて少しでも固着が起きにくいようにひっそりこっそり手を加えておきます。
で、本日最後の作業は背面ガラスと
側面ガラスの間のマスキング。
明日はいよいよ、ちょいとチャレンジングな左官の真似事を行いますwwwww
失敗したら・・・・・・やる気補充期間に移行してダンマリ決め込む予定でつ( ^ω^ )
失敗したくにゃいo(`ω´ )o