ゑんぢんぶろぐ

『高橋和真 作品展｢両面テープ×パッケージクラフト｣』
at:ART HOUSE 1Fギャラリー←[CLICK HERE!]

ポストカードを見て思い出す。
この作家さん二回目だ。
っ｢THE ART｣:｢高橋和真 パッケージクラフト展 空箱変身博覧会｣

｢ニチバン｣っ[CLICK HERE!]の両面テープ｢ナイスタック｣のパッケージを素材とした作品限定の展示がメイン。

｢作品タイトル｣で｢50音順に陳列｣とか、｢ナイスタック｣アナグラムとか(トップ画像の｢椅子｣｢棚｣｢靴｣など←全部カタカナにしていただくと判り易いかと→｢イスタナクツ｣)…。

作品そのもの以外にも一捻り工夫してある辺り、やるなお主(無駄に上から)。

奥のテーブルではワークショップ中。優しそうなお兄さんみたいな感じ(過去のレビューにご尊顔が)。

紙質やパッケージの個性(ナイスタックならではの刃物部分の扱いとか)みたいに様々な作家ならではの感想や発想について伺う。

やっぱこういう才能と発想の持ち主には憧れるなぁ…。

ポストカード購入。

｢ぺんてる｣

これは(企業的な云々は別にして)文房具マニアにはたまらない構図w←

以下引用
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文具最大手コクヨが突如表明した買収計画にぺんてるが反発、同じく文具大手のプラスをホワイトナイト(白馬の騎士)に仕立てて、徹底抗戦する構えに入った。
それだけではない。ぺんてる・プラス陣営にはキングジムやニチバンといった上場企業も加わろうとしていることが日経ビジネスの取材で明らかになった。

今回の文具:「はんこのり」



インク付はんこの可動ギミックを応用したテープのり。スライドケースが押し込まれると粘着テープが同調して巻き取られる。



パッケージには書いていないが、小さなモノを沢山「仮止め」するのに大変便利。

(↓)ケースを手動でスライドすれば、通常のテープのりと同じ使い方も可能(最深部で固定される)。




実によく考えてある。

「ニチバン」製。

やはり粘着テープ部門では無類の強さを発揮!

参考記事①つ「ステ・コレ(ステーショナリィ・コレクション)」
　　　　②つ「ステ・コレ(ステーショナリィ・コレクション)」
　　　　③つ「ステ・コレ(ステーショナリィ・コレクション)」

今回の文具:「セロテープ fit」


より手にフィットするらしい。
うん。何となくだが実感できる。

「ニチバン」製。

「セロハンテープ(替えテープ)」

やはり「ニチバン」が一番品質が良い。