ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

こんな映画を見て来ましたっ!

2020年03月20日 16時08分57秒 | 映画
鑑賞作品:「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」(2D・字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「BIRDS OF PREY(AND THE FANTABULOUS EMANCIPATION OF ONE HARLEY QUINN)」

(切り口と画像がが違うレビューは「こちら」をCLICK!)



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~~~~なお長ったらしい副題について映画館のサイト上では「HARLEY QUINN:BIRDS OF PREY」と表記されている。一説には「検索エンジン対策」とされているが公式の情報ではない。~~~~

「スーサイド・スクワッド」のマーゴット・ロビー主演&製作。

まだ本格的なシネマユニバースの行く末を決めかねているのか、ほんのり「ジャスティス・リーグ」や「スーサイド・スクワッド」との関わりをほのめかしている本作(ただそれにしては解りにくいかな、と)。

たぶんマーゴット・ロビーはコレをやりたかったんだろうなぁ、と思われる部分はある。ただちょっと…とっちらかり過ぎ感満載で…なかなかスッキリできない。「オーシャンズ8」とか「ゴーストバスターズ(2016)」的な…。

正直、全国342館とかで公開するような作品じゃないが、立派なB級アクション。
後半のクライマックスに向けて突っ走ってる疾走感はかなり評価できる(そこまでが長いけど…)。

続くのかどうかは不明だが、メアリー・エリザベス・ウィンステッド(「ダイ・ハード4.0」ほか)はなかなかいいキャラだったw

「鑑賞評価:☆☆☆☆△」

蛇足…長々しいタイトルは「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」原題:BIRDMAN OR THE UNEXPECTED VIRTUE OF IGNORANCE」のオマージュだとかいう噂ウロ



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