ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

こんな映画を見て来ましたっ!

2014年01月27日 12時31分22秒 | 映画
鑑賞作品:「レッド・ドーン」

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「RED DAWN」

(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)

最初の内はアメリカにありがちな「不器用な男たちのファミリードラマ」…。
ある朝、目が覚めたらアメリカが北朝鮮に占領されている真っ最中だった…なんて仰天の展開からが本番。

クリス・ヘムズワース(「マイティ・ソー」)、ジョシュ・ハッチャーソン(「テラビシアにかける橋」)、エイドリアンヌ・パリツキ(「G.I.ジョー バック2リベンジ」)などなど出演。

1984年「若き勇者たち」のリメイク。旧作では「vsソ連」だった所が「vs北朝鮮」になっているのが時間の流れ。



(※…「RED DAWN」で検索するとどちらもヒットする。)

クリスはよく途中でアレするなぁ…(参考記事つ「キャビン」)。

ありそうにもないけど、絶対ない!…とは言えない所がこの映画のミソ。
騙し騙されの頭脳戦、市街地のゲリラ戦のシーンはなかなか見入ってしまうし、一人ずつ仲間が欠けていく所も胸に迫るモノがある。

そんなに言われるほどトンデモ映画じゃないと思うけどな。

「鑑賞評価:☆☆☆☆△」

蛇足…トム・クルーズの息子(養子)が出ている事で話題になった本作。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「今日のキーワード」その3 | トップ | 「森林の樹木」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事