こんな映画を見て来ましたっ!

鑑賞作品:｢AVA/エヴァ｣(2D･字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:｢AVA｣

(切り口と画像が違うレビューは｢こちら｣をAVA!)

ちょっとイケてるお姉さんが実は腕利きのエージェントだった…なんだか最近見たような気もするハード(意味深)なアクション映画。
本作のイケてるお姉さんは(プロデューサーの1人でもある)ジェシカ・チャスティン(｢X-MEN:ダーク・フェニックス｣ほか)。

冒頭部分はなかなかオシャレな描写が多くて(暗殺シーンだが←)そっち系のカッコイイ映画かな…と思ってたら。

印象的なのが主人公が傷だらけ血まみれのまま徘徊?する所で、軽く検索するとすぐ見つかると思う…。
つまりやはり｢それ｣は｢見せ場｣の一つなのだろう。綺麗かつ端正な御尊顔を大画面で見せるのだけが役者ではない。

｢意外とフツーやん｣とか｢思ったよりヘタレやなw｣とか｢またコレかい｣とか…｢ひょっとして笑わせに来てる?｣と勘ぐってしまうようなシチュエーションも有ったりで正直、評価に困った映画。

…まぁまぁ←←←


｢鑑賞評価:☆☆☆☆×｣

蛇足…ついこないだも同じようなツッコミを書いたような気もするが…似たようなジャンルで似たような名前の映画はやめたまえ。
　っ｢ANNA/アナ｣
　っ｢ハンナ｣(原題:｢HANNA｣)