ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

こんな映画を見て来ましたっ!

2019年09月28日 23時29分41秒 | 映画
鑑賞作品:「X-MEN:ダーク・フェニックス」(2D・字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「X-MEN:DARK PHOENIX」

(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をPHOENIX!)



過去作・関連作品についてはこちらもどうぞっ資料室(仮):「MARVEL映画(NOT MCU)」へGO!

「X-MENシリーズ」の掉尾を飾る集大成とも言える作品…になるはずだった…。
まぁ前後無視して←単一作品とすればそう悪く無いデキだとは思うんだが…。

話はぶっちゃけ「X-MEN:ファイナルデシジョン」の二番煎じ的なアレに留まっているし、肝心のジーン:フェニックスがイマイチ弾けない。まだ「X-MEN:アポカリプス」の時の方がイケてた。

更に各キャラ描写の揺らぎが実に勿体ない(特に「レイブン:ミスティーク」と「ピーター:クイック・シルバー」)。
逆に評価が上がったキャラもいる(「エリック:マグニートー」と「カート:ナイトクローラー」はアクションシーンが高評価を得ている)。

「X-MEN:アポカリプス」か「LOGAN/ローガン」で終わらせておけば良かったのに…と言う声が多数…。
実はまだもう一作、「THE NEW MUTANTS」が残っているが悪い予感しかしない…。

以下引用~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

正直に言って『ダーク・フェニックス』の筋立てはあまりに薄っぺらで、もはや笑うしかないほどである。だが、主人公のジーン・グレイを演じるソフィー・ターナーは、その特殊能力を繰り出すときにサイレント映画のように優雅な身振りを見せる。そして、映画はそれによってかろうじて救われているのだ。

『X-MEN:ダーク・フェニックス』の完成度はともかく、手の演技は注目に値する(WIRED.jp)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~引用終わり

完成度はともかく「手の演技」は云々てww
論評投げてどうすんだよww

「X-MENシリーズ」

「本作」
「デッドプール2」
「LOGAN/ローガン」
「X-MEN:アポカリプス」
「デッドプール DEADPOOL」
「X-MEN:フューチャー&パスト」
「ウルヴァリン:SAMURAI」
「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」
「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」
「X-MEN:ファイナルデシジョン」
「X-MEN2」
「Xメン」


…上記にもあるように単品の評価は低くない。

「鑑賞評価:☆☆☆☆△」


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