こんな映画を見て来ましたっ!

鑑賞作品:｢マレフィセント2｣(2D･字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:｢MALEFICENT 2:MISTRESS OF EVIL｣

(切り口と画像が違うレビューは｢こちら｣をCLICK!)

↑言うまでもないがここからは応募できない↑

前作っ｢マレフィセント｣

カラス君、とても良い奴すぎて困る(ツッコミの腕も上がってたしな←)ww

アンジェリーナ・ジョリー(｢ツーリスト｣｢ソルト｣ほか)のマレフィセントが｢そもそも一体ナニモノなのか?｣を掘り下げるのも主題の一つかも。

昨今のディズニーっぽく｢単純な男女の恋愛｣ではない｢愛｣を描いたり試したりするストーリー。
…残念ながらフィリップ王子が違う人になっていてアレなんだが←性根はシッカリしたコなんで大丈夫(何が)

始まってすぐくらいから全体に漂う｢不穏な空気｣は何となくゾワゾワする。
積み重ね、ひと捻りし、だいたいの舞台が整った所からのサスペンス展開はホントお見事。

クライマックスの立体的な｢絵｣はまさに｢3D｣で見るにふさわしい奥行きを感じさせて爽快(え?｢2D｣で観ましたが何か?…つか3D上映無さげだが)。

そして…ついにｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!って感じはもうさすが女王アンジー。


(小声)…マレフィセントって｢ヴィラン(悪役)｣のハズ、だよな…?←根底から崩そうとする一文ww


｢鑑賞評価:☆☆☆☆△｣

蛇足…完全に｢眠れる森の美女｣からは逸脱したダークファンタジーになっているので合わないヒトにはもう全くダメかも知れない。