鑑賞作品:「夏の祈り ATOMIC BOMB HOME」
(切り口が違うレビューはこちら)
映画ホームページ上のタイトル表記は「夏の祈り ATOMIC BOMB HOME」。「ゑんぶろ」もこちらを採用。
ただ、チラシやポスターでの表記は見ての通り「夏の祈り A SUMMER PRAYER」…。
色んなしがらみや配慮の結果だろうか?
届けられる朝刊を整理して施設内あちこちのラックにセットする事から彼女の1日は始まる。
見学に来る生徒たちに戦争体験を語り、寸劇を見せる。
車椅子で移動し、視力を半分失い、耳も遠くなっても彼女は自分の役目を自覚している。
このテーマに限らず、どれだけ活字や映像で見ても、現場に居た者の言葉には敵わない。
当時の実情を体感された方は、可能な限り「語り部」を続けていただきたい。
「鑑賞評価:☆☆☆☆×」
蛇足…全くの私感だが、こうした「語り部」が居る限り、この国は二度と戦争をする事はない、そう信じている。
(切り口が違うレビューはこちら)
映画ホームページ上のタイトル表記は「夏の祈り ATOMIC BOMB HOME」。「ゑんぶろ」もこちらを採用。
ただ、チラシやポスターでの表記は見ての通り「夏の祈り A SUMMER PRAYER」…。
色んなしがらみや配慮の結果だろうか?
届けられる朝刊を整理して施設内あちこちのラックにセットする事から彼女の1日は始まる。
見学に来る生徒たちに戦争体験を語り、寸劇を見せる。
車椅子で移動し、視力を半分失い、耳も遠くなっても彼女は自分の役目を自覚している。
このテーマに限らず、どれだけ活字や映像で見ても、現場に居た者の言葉には敵わない。
当時の実情を体感された方は、可能な限り「語り部」を続けていただきたい。
「鑑賞評価:☆☆☆☆×」
蛇足…全くの私感だが、こうした「語り部」が居る限り、この国は二度と戦争をする事はない、そう信じている。
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