ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

こんな映画を見て来ましたっ!

2019年07月05日 23時06分19秒 | 映画
鑑賞作品:「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」(2D・字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「GODZILLA:KING OF THE MONSTERS」

(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をGODZILLA!)



関連記事っ資料室(仮):「モンスターバース:MONSTER VERSE」
前作っ「GODZILLA ゴジラ」


アチコチで賛辞を浴びる「予告編」も一切見ずに劇場に凸。

まぁ本ぶろぐ史上かつて無いくらいに検索されてるんだこの作品。

カイル・チャンドラー(「SUPER8/スーパーエイト」)とヴェラ・ファーミガ(「トレイン・ミッション」ほか)、そして娘の関係性が人間側ドラマの主軸の一つで…怪獣マニアから「要らない子」扱いされている←(嘆

サリー・ホーキンス(「シェイプ・オブ・ウォーター」ほか)や渡辺謙(「トランスフォーマー/ロストエイジ」ほか)は前作から続投。
…と、大陸対応キャスト←チャン・ツィイー(もはや最大の市場になったからな)。
この辺りは…とにかく渡辺謙の見せ場が有り過ぎww

どうすんだコレ、って位に○○が脱落していく…のは同じ「モンスターバース」の「キングコング 髑髏島の巨神」も同じようなモンだったか(そういや「髑髏島」って単語は複数回出てくるが肝心の○○が出て来ないのはやはり次への布石か?)。

特筆すべきはモスラの女王オーラ。そしてエンドロールも必見!…タマゴワロス←
そしてさらなるオマケ、エンドロール後はまさかの…(過去作を見ていれば見ているほど楽しめるようだ)。

まぁおそらく日本以上にゴジラを知り尽くして作り上げて来てるってのは間違いのない大傑作。まさかの連続「☆x5つ」ゲット!



劇場が明るくなるまでが映画です。解りましたね?

「鑑賞評価:☆☆☆☆☆」

蛇足…素朴な疑問二点。

①…「ラドン」が「RODAN」になる不思議。

「プテ『ラ』ノ『ドン』(PTERANODON)」が由来なので日本では「ラドン」で通っているが…。
有力?とされているのが
「ラドン」には「歯」が有るのに対し「プテラノドン」には「歯」が無く、なので同じ翼竜でも「歯」が有る「プテ『ロダ』クティルス(PTERODACTYLUS)」に名前を寄せたから…という説。

でも「プテラ」は翼幅7~9mと言われてるのに対して「プテロ」は3mの小型翼竜とか言われてるからなぁ…。



②…「キングギドラ」が「GHIDORAH」になる不思議。

まだ「KING」じゃないからですよねコレは。
モンスターバース二作目の「KONG」もまだ「KING」じゃないので「KING KONG」ではありません(邦題が勝手にキングにしてるだけ)。


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2 コメント

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初めましてかな? (lemonwater2017)
2019-07-06 07:57:43
はじめましてかな?象が転んだです。

私も観ましたよ。でも何だか煩かっただけのようでした(笑)。
でも映画って人それぞれに味方が違うので、面白いですね。もう一度シラフの状態で見れば、印象も変わるかなです。

少し辛辣ですが、以下にレビュー書いてます。
https://blog.goo.ne.jp/lemonwater2017/e/96df163e37f267a94f42d020fa9c4337
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Unknown (takemoto-engine)
2019-07-09 13:58:00
以前「クリードⅡ」「ウインドリバー」でもコメントいただきありがとうございます。
どうも私は「ユニバース」になっている映画には甘いみたいです(笑)
もちろん好みは人それぞれですし、よそのレビューから関心を持って新たな世界が広がることもよく有りますから。
またレビューを見させていただきます。
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