ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

こんな映画を見て来ましたっ!(…本文改定)

2017年11月19日 15時51分47秒 | 映画
鑑賞作品:「新感染 ファイナル・エクスプレス」(2D・字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「TRAIN TO BUSAN」

(切り口と画像が違うレビューは「こちら」にご乗車下さい!)



コン・ユとチョン・ユミ(鄭裕美)は「トガニ幼き瞳の告発」でも共演。

一瞬「角田信明!?」と勘違いしたのが(顔はそうでもないが身体つきが…)マ・ドンソク(「ミッドナイトFM」「グッド・バッド・ウィアード」)。
「マーク・コールマン、ケビン・ランデルマンなどの個人トレーナーとして活動(Wikipediaより)」←おい何だこのモノ凄い肩書は(同じジムにいたのは確からしい)。道理でゴツい身体してるはずだ。

何だかんだ言われつつ、突然とんでもない作品をさりげなくブチかまして来るからコリアンムービーはたまらない。
単なる「ゾンビ映画」だと思ってスルーを決め込んでいると大損を食らう。

壮絶なクライマックスから静かな、しかし強烈なインパクトのエンディングへの流れは秀逸。

「鑑賞評価:☆☆☆☆☆」

蛇足…前日譚とも言えるアニメ「ソウル・ステーション/パンデミック」はどうだったんだろう…ちょっと興味ある。





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